AWARD CONVENTIONアワードコンベンション

表彰式は参加者へのプレゼント

貴社の社内において
このイベントはどういう立ち位置ですか?

弊社で行っている中では、一番の大きい重要なイベントで、新人からベテランの方までこの表彰式に参加されることを目指して日々努力されています。参加者の職員の皆様は、とても期待して毎年イベントにいらっしゃいます。

毎年行っているイベントを
今年はGLOBAL PRODUCEにおまかせ頂いた理由は何ですか?

企画が“斬新”だったことが一番の理由です。
イベントの内容だけでなく、招待状などの事前施策、今までは行っていなかった細かい部分の『ひとつひとつのおもてなし』のアイデアがとても良かったと思います。
イベントのステージや空間デザインなども、率直に『このイベントを職員さんに見せたい』と思いました。

イベント会社と直接取引は
初めてと伺いましたがいかがでしたか?

もっと早くからやっていれば良かったと思いました(笑)
やはり、今回感じた利点は『新しいアイデア』や『細かいニュアンスの摺合せ』などが直接やり取り出来るので、情報がダイレクトに伝えられるし、その分制作の流れもスムーズでした。
今回直接やり取りが出来て本当に良かったと思っています。

全国から受賞者が集まることにおいて
重要視しているポイントは何ですか?

一番意識している事は、『職員同士の交流』です。職員の方々は、各個人で営業活動をされていらっしゃるので、普段同じ地区内でも他の職員さんと交流する機会って少ないのです。
このイベントは、日々の営業の表彰を行う場でもありますが同時に、一年に一度職員の方同士が交流し『横の繋がりを作る』重要な場でもあると考えています。

表彰式の演出で
今年力を入れたポイントは何ですか?

「大同生命の歴史を振り返る社史のVTR」や、「ステージバックのLEDパネル」など“テレビ感”のある演出で大変好評でした。また、サブステージを含んだレッドカーペットでの登場演出も特別感があり良かったです。
参加者の方々が各支社に戻った際に、ほかの職員の方々に写真を見せたくなるような、そんなイベントにし続けたいですね。

イベント実施までにあたり
大変だったことは何ですか?

GP、旅行会社、ホテルさん、社内など『各社情報共有の連携』『全体の体制の統一』『スケジュール管理』が大変でした。
役割を一つ一つ可視化して振り分け、ミスなく、補い合えるような体制を目指せればと思います。全体会議だけでなく分科会を増やすなどして情報共有とスケジュールの徹底を強化していきたいと思います。

アンケートの中での受賞者の皆さんのコメントは
どんなものがありましたか?

当日のVTRや、事前の招待状、翌日にお配りしたニュースレターなど、今年初めて行ったことに関する喜びの声を多数頂きました。
招待状は、今までスケジュール上、不可能と思い制作しようと思った事がなかったのですが、本部長自ら職員の方々へ手渡しされている支社もあり、職員の方々だけでなく本部長にも喜んで頂けました。
本番翌朝に配布したニュースレターは、前日の表彰式写真が掲載されていて、これは物凄く高評価でした。

今後この表彰式が
どんな風になっていくと理想ですか?

やはり『この場にまた来たい!』とより思って頂けるような表彰式を目指して行きたいです。
また、職員さん同士がより交流できるような仕掛けを今後増やして行けたらなと思います。
今年、出席頂いた職員の方々も各支社に帰って、周囲にそのモチベーションを伝播していると思いますが、今後は、気持ちの冷めないうちにDVDを送付するなどして、よりその『伝播』を強めて行ければと思います。

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