GP JOURNAL

オンラインイベントの当日スケジュールは??

こんにちは!GP神谷です。
今日のテーマは『イベントをライブ配信する場合のスケジュール』についてです。
オンラインイベントの経験がない場合、『何にどのぐらい時間がかかるのか』ピンと来ませんよね。オンラインイベントと言っても、会場で撮影等を行いますし、その際はリアルイベントとは違う様々な流れがあります。
今回、Director’s TVではGPのチーフプロデューサーである藤原宏隆がオンラインイベント制作の流れと当日スケジュールについてたっぷりお話しさせていただきました!

オンラインイベント スケジュール 制作

リアル事例でわかる『ライブイベントの配信スケジュール』

今回は実際にGPが手掛けたオンラインイベント(ライブ配信)を元に、前日と当日の流れを見ていきましょう!
ちなみに今回の事例は

・800人の社員(全社員の一部)向け
・生ライブ配信
・3DCGを使ったバーチャル空間を演出
・イベント時間は90分

というイベントです。配信の規模やイベント時間の参考にしてくださいね!

前日準備とスケジュールの密度は?

まずは前日準備の話から。
オンラインイベントの前日準備って、リアルイベントに比べてシンプルで短時間で済むイメージがありませんか?
ところが、実際はそうでもないんです。

今回の事例では前日の設営や準備のため、朝の8:00に会場入りし、解散したのがなんと21:00。
何故、こんなに時間がかかったかというと……オンラインイベントにはリアルイベントとは異なる注意点がいくつもあるからです。
例えば、機材の動作確認や演者の立ち位置のチェック。オンラインイベントは会場内にセットはなく、グリーンスクリーンの中でイベントを進行します。そのため、リアルイベントよりも演者の位置がシビアになりがちです。また、見ている側を飽きさせないためのカメラワークも重要。当日を盛り上げるための準備を念入りに行うため、かなりの長丁場となるのです。

また、800人に対して配信を行うため、配信テストも欠かせません。当日にミスがあっては全てが台無しです。音声のみ出ない、映像のみ出ない等のエラーも起こり得るため、しっかりと時間を取ってテストを行いました。

当日のスケジュールは?

前日にしっかり準備をしたら、いよいよ当日!
当日は朝の7:00に集合し、解散したのは16:00でした。
「イベント時間は90分で、しかもライブ配信なのに、どうしてそんなに時間がかかったの?」と思われるでしょうか?
その理由は『リハーサル』です。今回のライブ配信では、本番前に3回ほどリハーサル(合計4時間ほど)を行いました。ちょっと動作確認を行う程度のものではなく、実際のプログラムをそのまま行うリハーサルです。

なぜ、そこまでしっかりリハーサルをしたのかというと、ここにもオンラインイベントならではの理由があります。
オンラインイベントの場合、カメラで撮った画像を加工してオンライン上に流すため、現場のプレゼンターが見ている景色と参加者が見ている景色が大幅に異なります。視聴者は3DCGで作られた美しい画面を見ていても、参加者は緑色の部屋で動いているのです。このため、プレゼンターがイベントに入り込む、臨場感を感じるためにはリハーサルが必要になるのです。実際、リハーサルの回を重ねるごとにプレゼンターたちの熱意ある表現が洗練されていきました。

オンラインイベントで大事なことは『飽きさせないこと』

オンラインイベントにおいて重要なのは『視聴者を飽きさせないこと』です。リアルイベントと違い、同じ会場に参加者が集まるわけではないため、臨場感や生っぽさの演出には非常に気を使います。

視聴者に常に刺激を与え、惹きつけるにはどうしたらいいか? そのあたりをしっかりと作りこんでいく必要があるのです。
動画では、そのあたりの詳しい解説も盛り込んでいます。
ぜひ、Directors TVをご覧ください!

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2020AUG

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