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今話題の“バーチャル渋谷”へリトルトリップ

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渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト公式HP より

こんにちは!宮永です。最近ちょっと気になるワードがあるのですが、みなさん「バーチャル渋谷」ってご存知ですか?渋谷は渋谷だけれどバーチャルな渋谷ってどういうこと?なんだかよく分からないけど面白そう!ということで、今回はバーチャル渋谷についてさらっとご紹介いたします。気になる方はぜひ自分の足で訪れてみて。

バーチャル渋谷とは

渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト公式HP より

ニュースリリースによると、”自宅に居ながらも活動を止めることなく、アーティストのライブやアート展示、トークイベントなど「渋谷」らしいコンテンツを発信・体験できることをコンセプトとした渋谷区公認の配信プラットフォーム”とのこと。簡単に言ってしまえば、バーチャルの世界とリアルな渋谷をミックスさせ最先端の技術でエンターテイメントを盛り上げる、といったところでしょうか。つまり、自分が渋谷に直接行かないくても、バーチャルの世界でセンター街や公園通り、109などへ行くこともできるし、その世界の中で友達と待ち合わせをして代々木公園で人生について語り合う…みたいなことができちゃうんです。これってすごいことだと思いませんか??2020年…本当にすごい。もうそんな時代なんですね。

バーチャル渋谷の世界をちょこっとだけ覗きに行こう

文章で説明するよりも実際に遊びに行くのが早い!ということで、5月19日に実施されたバーチャル渋谷のオープニングついて少しだけご紹介します。

攻殻機動隊が渋谷をジャック?!

5月19日はバーチャル渋谷がオープンした記念すべき日。映像としてはこんな感じです。ん?この世界たしかに渋谷だけど、なんだかそれだけじゃなくてどこかで見たことあるぞ。そう、これは渋谷は渋谷ですが、国民的カルチュラルアニメ『攻殻機動隊』の世界観が混ざり合った新しい世界なんですね。見てください。この世界観。実際の世界では体験し得ない非現実とリアルな世界の融合です。めちゃくちゃ面白くないですか?

こんなリアルな風景も
Photo:Teitter@渋谷5Gバーチャルプロジェクト
渋谷に平安京事務所が!
Photo:Teitter@渋谷5Gバーチャルプロジェクト

この日はオープニングイベント『#渋谷攻殻NIGHT by au 5G』が開催されました(整理してくださいね、これはバーチャル渋谷でのイベントですよ!リアルだけどリアルじゃない…なんとも不思議な感覚)。Netflixで配信されている『攻殻機動隊 SAC_2045』はもちろん国内外に多くのファンを抱えり『攻殻機動隊』シリーズについてのトークイベントがバーチャル渋谷のスクランブル交差点を舞台に繰り広げられました。

参加したのはこんなアーティストたち

さて、このトークイベントに参加したのはこれまたバーチャルアーティストでしょと思いきや、なんとSEKAI NO OWARIのDJ LOVE氏や、若槻千夏さん、SUPER DOMMUNEの宇川直宏氏など実在するクリエイターがアバターに姿を変え登場!バーチャル渋谷の中を自由自在に動き回りながら参加した人々と“同じ空間を共有し”盛り上がりを見せたのです。

リアルとバーチャルの境目という話題で必ず出てくる“同じ空間を共有できるかそうじゃないか”。このバーチャル渋谷では、リアルではないのに、この共感ということができてしまうんです。時代の変化に恐怖を感じますが、冷静に考えてビッグチャンスです。エンターテイメントができることはまだまだあるという証拠。

※攻殻機動隊Ver.は5/31で終了。随時他Ver.のイベント開催予定。

バーチャル渋谷へのアクセス方法

一般の人々の参加方法はとっても簡単。自宅からスマホやPC、VRデバイスを使って「cluster」や「STYLY」などのマルチプラットフォーム対応のバーチャルSNSにアクセスするだけ。

オープニングイベントには約5万人の人々がバーチャル渋谷を訪れたそう。おすすめはvR対応のヘッドセットをゲットすること。さらに深い没入感を体験できるとのこと。バーチャルの世界が爆発的盛り上がりそうな今だからこそ、いち早く手に入れたいアイテムですよね!

文化創造都市“渋谷”がバーチャルになった理由

さて、このバーチャル渋谷が盛り上がった1つの要因として新型コロナウィルス感染症拡大の存在があります。渋谷区長の長谷部健氏はこんなコメントを出しています。

「新型コロナウイルスの感染拡大が続き、緊急事態宣言が発令され、多くの皆様の生活にも不自由をきたしています。そういった状況下であるからこそ、渋谷らしい解決策や動きが必要だと感じています。これまで未来の渋谷のために計画しても実現に時間を要していたこと、自治体だけでは実現できなかったことをさまざまな企業や人と共に一丸となって、今こそ日本が誇れるカルチャーを持つ「渋谷」の未来のカタチを推し進める時が来ました。」

本来エンターテイメントは、人々に生きる喜びやモチベーションを与え、日々の生活を豊かにするもの。創造文化都市を目指す渋谷は、この時期に形は変えながらも文化活動をつなぎ続け、発信していくことに意義があるのだとも言っています。そんな中登場した「渋谷5Gエンターテイメントプロジェクト」は、まさに今の時代ならではの取り組みと言えるはずだし、面白いことができるチャンスが無限に転がっているんじゃないか!と極めてポジティブなムード満開ですよね。文化創造都市である我らが「渋谷」。流石です!

終わりに

バーチャル渋谷へのリトルトリップ、いかがでしたでしょうか?もともと文化のバーチャル化が進むと言われてはいましたが、新型コロナ感染症の影響でそのスピードに急速なピッチがかかりつつあるようです。当初の想像をはるかに凌駕したハイクオリティと、何よりもエンタメ業界の未来を明るくするポッシビリティに心はトキメクばかり。リアルはもちろん素晴らしい、しかしリアルで出来ないことは絶対にある。

あなたはバーチャルプラットフォームで何がしたいですか?私だったらあんなイベントやってみたいなぁ…という妄想が止まりません。あなたも今すぐバーチャル渋谷へアクセスしてみて!

バーチャル渋谷へは「cluster」か「STYLY」からアクセス!

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2020JUL

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