「イベントプロデューサー」ってどんな人が向いてるの?【適性テスト】
こんにちは。GP TOPICS ライターの村上です。
今回の記事は、イベントプロデューサーって実際何してるの?
どんな人が向いているの?という疑問に答えようと思います。
採用面接の前に、これを事前にチェックすれば、ドヤ顔でさらに具体的な質問を面接でできるようにしてあげたいという親戚のおばあちゃんのような親切心から書いています。

イベントプロデューサー適性テスト
いきなりですが、下記の15個の質問にいくつ当てはまるかチェックしてみてください。
□ 人を喜ばせることが好き
□ 考えるより先に行動するタイプ
□ 反対多数でも実行できると考える
□ 文章を書くことが好きだ
□ 周りの人より、何かに気づいたり、細かいことを気にする方だ
□ 新しく始めたことは継続的に続く方だ
□ 年下、年上関係なく相手を敬うことができる
□ 困難な状況や新しいチェレンジングな環境に飛び込む度胸がある。むしろワクワクする。
□ 時間を守ることは絶対だと思っている
□ 数字が好きだ
□ 理論より心に湧き起こる感情や直感を重視する
□ 質問することが得意
□ 勉強が好き
□ 礼儀マナーを重んじる
□ 過去を振り返るより未来のことを考えるのを優先するタイプだ
いくつ当てはまりましたか?
全部当てはまったという方は今すぐ当社に履歴書を送ってください。笑
10個以上当てはまった方はイベントプロデューサーの素質がすでに備わっています。
次の図は、GPが考えるイベントプロデューサーとして大事な資質です。

先ほどの質問は、この図の先天的に備わっている素質を見るための質問でした。
GPは、意外と真面目にこういうことも考えてるんです。

イベントプロデューサーの仕事

イベントプロデューサーってどんな人が多いイメージでしょうか。
当社のHPだけ見た方はヤバイ人たちの集まりかとパッと見思いますよね。笑
一般的に、「イベントプロデューサー」が行なう事は、制作全般の運営・管理です。
企画立案、外部パートナー調整 (音響照明映像機材/舞台造作装飾/出演者など)
スケジュール管理、予算管理、作品のクオリティー管理などなど。
一番大事なことは、「ゴール(目標)を”達成する”という強い思いをチーム全員で”持ち続ける”」こと
理想の未来をカタチにする。
ワクワクで溢れる職業です!

KNOWLEDGEイベントノウハウ
公開日:
2015JUN
21