GP JOURNAL

Sansan Innovation Summit 2019 レポート

ChatGPTで要約する

“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

イベントプロデューサー 兼 総務部長 兼 WEB戦略部長の宮永です!

みなさん、Sansanというサービスをご存知でしょうか?

松重豊さんの「それ、はやく言ってよ〜!」というCMが有名なクラウド型の名刺管理サービスを提供している会社で、GPも大変お世話になっています。

そのSansanがユーザー向けのイベント「Sansan Innovation Summit 2019」を10/30(水) にグランドハイアット東京にて開催しました。

今日はそのレポートをお届けします!

Sansan Innovation Summitってどんなイベント?

Sansan Innovation Summit(サンサンイノベーションサミット)は最前線で活躍するSansanユーザーを招き、導入・活用事例や他社のサービスと連動させての運用のノウハウ、そこから派生して組織の運営についての話などが聞けるイベントです。
こういったサービスを他社がどう活用しているかはなかなか聞けないので、貴重な機会!

こちらが受付の様子。
Sansanらしく、スキャナに名刺を読み込ませて受付をします。
スタッフの方はオリジナルデザインのTシャツで統一していました。

会場内には商談エリアが。
カーペットの上に商談エリア用の床を置いたり、椅子の一つ一つのデザインを変えたりとセンスが光ります。
立て看板もオシャレ!

会場内はシンプルでオシャレな装飾が目を引きます。
今、サービスも見た目のデザインがとても重要な時代。このあたりもこだわりが見えます。

ノベルティもこんな感じでシンプル&ハイセンス……お米のさりげないジョーク、好きです(笑)

会場内にはSansanのブースの他、サービス連動ができるAdobeのMarketoやセールスフォースのブースがありました。

当社もマーケティング強化中なのでMA等、来年は導入したいなと思っています!!

目を引くのは「人」にこだわった会場装飾

こだわりといえば、このパネルと写真!
実はこの写真の方々、今回のイベントの登壇者……つまり社外の方です。
ふつう、こういったイベントでは登壇者の方から写真を送ってもらうのですが、今回のイベントでは写真を自社で撮り、会場の装飾デザインに組み込んでいるんですね。
名刺という「人をつなぐ道具」をサービスの中心に据えているSansanならでは。

サービス活用法から組織論まで、学び多いコンテンツ


講演会の内容はこんな感じです。サービスの活用法や導入にあたっての苦労などの他、組織論まで学べる実り多い講演が盛りだくさんでした!

懇親会ではすだち入のSansanオリジナルビール(徳島産)も…!
とっても美味しかったです~(笑)

ネットワーキングパーティでは、たくさんの企業の方と名刺交換をさせて頂きました。

参加費無料にも関わらず、こういった参加者に有用な場作りをするというのが一企業として純粋にとても勉強になりました。

当社でも12/16にProducers Summitというイベントを開催致しますのでぜひ参考にしたいと思います!
今、Sansanのようなクラウド型サービスを提供する企業もこういったリアルなイベントを通じ、クライアントとの交流や意見の吸い上げ、ノウハウの共有などを積極的に行っています。
普段ネット上だけで完結するサービスだからこそ、リアルイベントの果たす役割も大きいのかもしれませんね!

WORKS/REPORTイベント実績
・レポート

公開日:

2019NOV

06

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