GP JOURNAL

必見!イベント図面特集『パークタワー』編

『図面のクオリティがイベント会社の実力を決める』……といっても過言ではないほど重要なのが『図面』。
クライアントのニーズに合わせて会場をどう変化させるか、腕の見せ所でもあります。

前回の【飛天の間】に引き続き、今回は『パークタワー』の図面をご紹介しましょう!

パークタワー 図面

ケース1:表彰者を囲むような形で表彰がしたい!

ケース1のオーダーは『表彰者を囲むような表彰式がしたい』!
とはいえ、パークタワーは非常に大きな会場なので、ただ囲めばいいというものではありません。

そこで考えたのが『円形ステージを設置しつつ、プロジェクションマッピングでみんなで囲んでいるような演出をする』という方法。

正面にスクリーンが3つ設置されています。
が、大事なのはここから。
この時は、スクリーンだけでなく、ステージの後ろに張ってある幕(ジョーゼット)にも映像を投影しました。
幕の部分には表彰者へのメッセージを、スクリーンには映像をそれぞれ投影し、ステージ全てを使った映像演出を行ったのです。

これにより、表彰者は円形ステージでみんなに囲まれて表彰され、それ以外の参加者はステージ演出によって参加している気持ちを盛り上げることができました。

ケース2:ランウェイを歩かせたい!

ケース2のオーダーは『ランウェイを作りたい!』です。
ケース1と同じく表彰式での使用ですが、クライアントの要望を受けて全く異なるレイアウトにしています。

ランウェイを作るため、会場は縦長レイアウトに。ランウェイは長~く、14メートル以上用意しました。

また、表彰者がステージに上がったときに影にならないよう、ステージセンターには400インチのLEDスクリーンを設置。LEDスクリーンはプロジェクター投影よりも画像がきれいに映るのもポイントです。

ケース3:先進的なカンファレンスがしたい!

ケース3は前2つとは異なる活用法です。この時は『好機で先進的なカンファレンスがしたい』というオーダーがありました。

そこで活用したのが『半円形(曲線)』デザインのステージ。
ステージ全体を半円形でデザインし、ステージ端も丸みをもたせました。こうすることにより、客席を包みこむようなイメージ、そして近未来感が演出できます。

さらに、このステージの特徴は『登壇口がステージの後ろにあること』。また、ステージセンターの下からも登壇できるため、登場の段階から参加者を盛り上げることができます。
カンファレンスの命とも言えるスクリーンは正面に14メートル×4メートルの大型タイプを設置。曲線のステージと相まって、一味違う印象を与えることができました。

大型の会場は大型のステージ設営ができるため、クライアントのニーズに合わせて大胆なレイアウトができるのが特徴。ぜひ参考にしてみてください!

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2020APR

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