GP JOURNAL

【GP海外出展Vol.3!AIMEメルボルン2024】出展者突撃インタビュー!

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“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

皆さんこんにちは!GPの新田です。この度、村上・松本と共にAIME Melbourne 2024にGLOBAL PRODUCEとして出展してきました!

弊社は東京観光財団様のTOKYO ブースに出展させていただいたのですが、同じブースの中にはGP以外にもたくさんの日本企業の皆様がいらっしゃいました。

共に海外出展に挑戦する同志として仲良くしていただきました。皆様ありがとうございました!
たくさんの企業様にお世話になったのですが、その中でも2つの会社様に突撃インタビューをさせていただきました。今回はその突撃インタビューをお届けいたします。

突撃インタビュー1: 一般社団法人竹芝エリアマネジメント様

1社目はIBTMでもご一緒させていただいた「一般社団法人竹芝エリアマネジメント」様です。お写真はインタビューにご協力いただいた田中様と藤田様です。ご持参されていたオリジナル法被がシックでとてもカッコよかったです!会場内には日本人が少ない中、現場で親身になって下さり、とても楽しくお話をさせていただきました。

AIMEメルボルン2024 一般社団法人竹芝エリアマネジメント

Q1.普段日本でどのようなお仕事をされてらっしゃいますか?
A1.日本で竹芝周辺の不動産業、デベロッパー(土地開発業)をしております。そして、街づくりの一環でMICE事業を手掛けております。

Q2. AIMEへのご出展は何度目ですか?また、AIMEにご出展されたキッカケを教えてください!
A2. 今回が初めてです!東京観光財団さんとお仕事繋がりで普段からやり取りをしていたことが出展のきっかけでした。弊社は昨年から海外出展を始めまいて、GPさんもご出展されていたIBTMが初めての海外出展でした。

Q3.IBTMと違うところはありますか?
A3.IBTMと比べて、AIMEは15分刻みでお打ち合わせが予約されるので大忙しですね!(笑)

Q4.出展のご準備や当日(※インタビュー時は初日)で大変だったことはありますか?
A4.英語力ですね……。やはりビジネスになるとハードルが上がるので、かなり勉強しました!

Q5.AIMEに出展して良かったと感じたことはありますか?
A5.皆さん本当にやさしくフレンドリーで、そしてなにより日本に、当社に興味を持ってくれて嬉しいですね!

Q6.IBTMの時もご一緒させていただきましたが、GPのメンバー、GPの印象はいかがですか?
A6.すごい皆さんエネルギッシュですよね!活力にあふれてるなあと感じます!松本さんとかセーラームーンの格好されているのいつもやっぱり目立ってますね!(笑)

田中さん、藤田さんお打ち合わせの予約が詰まっている中、本当にお時間いただきありがとうございました!
ちなみに話に出てきたエネルギッシュな弊社メンバー、村上と松本の様子を覗いてみると……

アグレッシブに真摯に対応しておりました!GPもお打ち合わせのご予約がパンパンでした……
二人ともお疲れ様です!

突撃インタビュー2:JTB Australia様

突撃インタビュー2社目は普段日本でも大変お世話になっているJTBグループの「JTB Australia」様にお話を伺っていきます。

お写真はインタビューにご協力いただいた山田様、戸田様です。

戸田様は日本から出向で駐在されており、つい先日私がお邪魔させていただいた事業部出身と伺い、驚きでした!

AIMEメルボルン2024 JTBオーストラリア

Q1.普段どのようなお仕事をされてらっしゃいますか?
A1.TBですので、ツーリズムに関する事業をさせて頂いております。インバンド、アウトバウンドのどちらも担当しておりますが、私たちは主に訪日のインセンティブトリップ含むMICEがメイン業務です。オーストラリアで日本が旅行先として人気になってきていることもあって、打ち合わせの予定もパンパンです!

Q2.普段オーストラリアでお仕事されている中で、何か日本と違うことなどありますか?
A2.やはり文化の違いはありますね。良くも悪くも違いを感じています。プライベートをすごく大事にする文化があるので、仕事とプライベートの切替はすごいなと感じますね!

Q3.AIMEへのご出展は何度目ですか?また、AIMEにご出展されたキッカケを教えてください!
A3.今までにも何度か出展したり、バイヤーとして訪れたりしたことがあります。JNTOさんと一緒に出展したり、JTBとして個人出展したりと様々です。ただ、その当時はあまり結果に繋がらないと感じていまして、出展をしていなかった時期もありました。でも、コロナが落ち着いた最近は訪日の勢いがすごいんですよ!これは再度アピールしていきたいなと思い、TCVB様のもとで今回出展の機会をいただき、再始動しました。

Q4.出展のご準備や当日で大変だったことはありますか?
A4.バイヤーのセレクションの判断が難しかったですね……。事前マッチング(お打ち合わせの予約)が組まれて嬉しかったのですが、ターゲットになり得るのか判断がとても難しかったです。
今のところお話したいと思っていた業種の方と繋がれているので、とても良い打合せとなっています!

Q5.AIMEに出展して良かったなあと感じたことはありますか?
A5.先ほど「元JTBで働いていて、独立しました!」という方がブースにいらっしゃって、嬉しかったですね!会社は違えど類似する業界の仲間として、再度繋がり、別の立場から今後協業できそうなのが楽しみです!

Q6.では最後の質問です!GPのメンバー、GPの印象はいかがですか?
A5.名刺(海外出展用の顔写真入り英語名刺)がすごい!制作物がカッコいい!魅せ方にワクワクさせられます!!

お忙しい中ありがとうございました!実はGPでも、以前オンラインでお打ち合わせをさせていただいた方がGPブースを見つけて会いに来てくださるという嬉しい再会がありました。過去がどんどん新たな方向で繋がっていくのって、なんかワクワクしますね!

SUSHI NETWORKING

商談日の初日、TOKYOブースでは東京観光財団さんのご準備で「SUSHI NETWORKING」が行われました!やはりお寿司は海外でも大人気ですね。開始時間前から長蛇の列ができていました!

余談ですが、メルボルンではファストフードの感覚でテイクアウトメインのお寿司屋さんが街中にたくさんあるんです。お寿司が身近な食べ物になっているなんで驚きです。
寿司を話題に色々な方とNET WORKINGができました!ご準備いただいた東京観光財団様、ありがとうございました!

まとめ

皆さんいかがでしたか?コロナも落ち着き、海外のEXPOにご出展を考えられている方もいらっしゃるのではないでしょうか?準備段階や当日は確かに大忙しですが「行って良かった」と心から思える良いお打ち合わせ、今後に繋がりそうな企業様との出会いがありました!そして、何より日本ではないようなコンテンツ、発想、プロダクトなどが盛りだくさんで良い刺激ももらって帰ってきました。

おまけ

商談日初日の夜に「オーストラリアらしいものを食べよう!」となり、ヴィーガンレストランに行ってきました!【Rona Misa】というヴィーガン料理専門店です。

気になるメニューはというと……なんと、お肉メニュー(もちろんヴィーガンミート)がたくさん。いくつか頼んでシェアをしました!

左の小さなタコスはなんとラム肉。ちゃんとラム肉の味がして驚きです……。言われないと分からないレベル。真ん中の手前はチキンです。こちらは本物よりも少しつるんとした食感でしたが、言われないと分からないぐらい本格的でした。

ちなみに、お店の名前のLona Misaはモナリザをもじったものだそうで、店内にはモナリザモチーフのインテリアがたくさんありました。すごくオシャレな店内でユーモアも至る所にあり、口でも目でも楽しめるとても楽しい食事時間でした!ヴィーガンフードの進化が本当にすごいと感じた時間でした。

WORKS/REPORTイベント実績
・レポート

公開日:

2024MAR

17

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