【ヒルトン東京】アメリカン50sモチーフがかわいいパン主役アフヌン

皆さんこんにちは、GP熊木です！
今回ご紹介したいのは新宿にあるヒルトン東京にて2025年12月27日からはじまるアフタヌーンティー「ストロベリー プティ・ブーランジェリー」。今回のアフタヌーンティーの主役は苺とパン！そして、コンセプトが1950年代のアメリカなのがとても魅力的なんです。

ストロベリー プティ・ブーランジェリー

ピンクと赤を基調とした色合いにもそそられ、ジュークボックス風のスタンドがまたなんともかわいい今回のアフタヌーンティー。そして“プティ・ブーランジェリー”とはフランス語で“小さなパン屋さん”という意味でまさに小さなパンが並ぶスタンドがプティ・ブーランジェリーの世界観で見惚れます。スタンドが真っ赤なところがまたアメリカン50sだけでなく、フランスの雰囲気にも見えますね♪

ジュークボックスに並ぶパンたちは……

東洋発祥のバターと卵をたっぷり使ったバブカはアーモンドクリームとストロベリーチョコレートを使って仕上げれており、ピンクキャデラックはクロワッサンにスイスの高級ショコラメゾン、ヴァローナ社のインスピレーション・フレーズを使用したガナッシュをサンド！なんともまぁお上品。

ストロベリーバター・ツイストは全粒粉のロールパンにミルクバタークリーム、フレッシュ苺とドライ苺のコンポートをサンドしたもの、ラズベリースイートハートは生地にアーモンド＆カスタードクリームとラズベリーのジャムを重ね、サクサクのクランブルを乗せてから焼き上げたタルト。ん～どちらも甘酸っぱくておいしそう♪

あまぁいものだけじゃないっ。スモークチキンとキャラメルオニオンのカップケーキにピリ辛いカレー風味のサワークリームを絞ったホットチックカップケーキや、アメリカで人気のマカロニチーズならぬマックチーズ！こちらではほうれん草を練りこんだバターロールパン生地にマカロニチーズを入れ、ブリオッシュ型で焼いたほうれん草マック＆チーズ。個人的にこの2つとワインを合わせたい……。

カンパーニュにフレッシュ苺をバルサミコ酢とバジルで和えたものを乗せブルスケッタのように仕上げたストロベリーブギウギ、バターをたっぷり使ったリッチで柔らかなパーカーハウスロールにオレンジソースを和えたフライドチキンをサンドしたオレンジチキンバーガーハウスサンド。これまた美味しそうです……。

他にもピザ生地にトマトハンバーグを乗せた「ピザ for エルビス」や、「スモークダックのコブサラダ」、爽やかなヨーグルトフレーバーの「ストロベリーシェイク」、フレッシュ苺そのものもグラスいっぱいに楽しむことができます♪

開催概要

提供期間／2025年12月27日(土)～12月31日(水)、2026年1月3日(土)～5月上旬頃予定
場　　所／ヒルトン東京 2階 バー＆ラウンジ ZATTA
住　　所／東京都新宿区西新宿6-6-2
営業時間／11：30～20：00(予約は11：30～、14：30～、18：00～の3部制)
料　　金／1人 平日 6,400円、土・日・祝日 6,900円(サービス料込)

昭和レトロや平成に流行っていたものが今の令和で流行っているようにアメリカン50sは今も人気の高いスタイルですよね。そんなカッコよくカワイイ、アメリカン50sと旬の苺やパンを是非堪能しに行ってみてはいかがでしょう！それではまた♪