1年目終了!同期3人に聞いた「この1年で一番成長したこと」
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皆さんこんにちは!GPの斎藤です。春生まれということもあって毎年春になると自然とウキウキしてくるのですが、今年は気温のアップダウンが激しくて「春らしいポカポカ陽気」を感じる機会が少なかった気がします……!(泣)
昨年4月に不安と期待を抱えながら入社してから、早くも1年が経ちました。振り返ってみると、本当に濃密で、あっという間の1年だったなと感じます。
でも実は、この1年で同期のみんながどんな経験をして、どんな成長を遂げてきたのか、意外と知らないことも多く……、そこで今回は、川島(凜)くん・重田くん・大平さんの3名に、「この1年で最も成長したと感じたこと」について3問ずつインタビューをしてみました!
川島凜耀編
この1年で“自分が変わった”と感じる瞬間は?
川島くん:誰とでも臆せず話せるようになったことです!
仕事を通じて、関係構築のハードルがグッと下がった実感があります。
「この仕事、できるようになったな」と感じた業務は?
川島くん:特定の業務というか、全体的にちょっとずつできるようになりました!(笑)
正直、PPTもExcelも「何それ?」からのスタートだったので……。でも今は、ちゃんと資料を作成できて、働いていて基本的なことで困ることがなくなって、ビジネスの勘所というか、どこに仕事上のチャンスがあるのか見分けるのは得意になったかもしれません!
ビジネスの勘所、私も身に着けたいです!
2年目に向けて意識していること・自分に期待していることは?
川島くん:たくさんあるのですが……2年目になるので、まずは自立しつつ、後輩を助けてあげられる存在になりたいです。「自分に厳しく、他人にも厳しく。でも後輩には愛をもって!」が最近のモットーですね。後は健康も大事。体に見合った行動とケアもちゃんと意識したい!
成長意欲が止まらない!2年目の川島くんも楽しみですね!

重田彬編
この1年で“自分が変わった”と感じる瞬間は?
重田くん: 12月に5現場重なって、その時にAPの仕事を本当に自覚しましたね。マルチタスクで案件を追っていくのはめちゃくちゃ大変だったけど、やらなきゃいけないって責任感が芽生えて、「自分もフロントに立ちたい」と言う気持ちが強くなりました!
初めて担当した案件と、最近の案件での自分の違いは?
重田くん:初めての現場は分からないことが多かったのですが、上司の手足としてサポートできるよう努めました!最近の案件では、同じジャンルのイベントを担当したのですが、初現場で見た上司の動きを思い出しながら仕切ったら、押し巻なく終えることができて成長を感じました!
悔しかった経験から学んだことは?
重田くん:自分の限界を感じた時に、何でも一人で頑張ろうとするのはプライドが高いとアドバイスを受けました!グサッとくる部分もありましたが、確かにそうだなと納得し、それからは小さなことでも周りにアドバイスを求めるようになりました!
アドバイスを素直に聞いて、すぐに活かせる重田くん!私も見習いたいです!

大平茉奈編
この1年で“自分が変わった”と感じる瞬間は?
大平さん:変わったというよりはちょっとネガティブになったかもしれません(笑)。けどそれは悪いことではなく、自分を振り返ることが増えたとういうこと!学生のときは「今を楽しむ!」でしたが、社会人になって、失敗も増えその度に考えるようになりました。
悔しかった経験から学んだことは?
大平さん:悔しかったのは「やろうと思っていたことを上司に先に言われた」時です。自分の中では段取りがあって、あえてその時は動いていなかった状況を上司には伝わってなかったときがありました……。そのときに「なんでこう動いてたのか」をちゃんと説明していれば分かってもらえていたはずなので、自分の考えていることは言葉にしないとと伝わらないなと思いました!
1年でできるようになったと思う業務
大平さん:MTG内で自分の意見を発言することです!知識量の少なさから、自信が無く意見を話すことを躊躇していましたが、むしろ若手の新しい視点からの意見が言えたり、自分が質問することで、全体の認識合わせになったりすることもある!と気づき、意見が言えるようになりました!

あとがき
同期といえど、関わり方や業務内容によって見えている部分と見えていない部分があると感じていたこの1年。こうしてじっくり話を聞いてみると、それぞれが全然違う方向から、自分の壁にぶつかって、それを乗り越えて成長してきたことがよくわかりました。
2年目もイベントを通じて社会に良い影響を与えることを目標に、日々成長していけるよう頑張ります!