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周年事業・周年イベントで喜ばれる記念品・ノベルティ

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

周年事業・周年イベントならではの試み・コンテンツとして根強い人気があるのが「記念品」です。周年イベント参加者に配布するものからBtoCの抽選プレゼントや限定ノベルティまで様々なものがあり、周年事業・周年イベントの特別感を味わってもらったり、社内エンゲージメントを向上させたりと様々な効果があります。今回はそんな周年事業・周年イベントの記念品(ノベルティ)、「周年記念品」について詳しく解説していきます。

周年事業・周年イベント記念品・ノベルティ

周年記念品とは

周年記念品とは周年イベントや周年事業で企業が配布する記念品のことです。「周年記念品」というときは社内や関係者向けの記念品を、ノベルティという場合は一般カスタマー向けの記念品を指すことが多くなります。

周年記念品を贈るメリット

周年記念品を贈るメリットは主に次の3つです。

特別感がある

周年記念品はその名の通り、周年のタイミングでしか作られないものです。必然的に数も少なく、手に入れられる人は限られています。また、デザインも周年ならではの凝ったものになるケースが多く、用意する側、受け取る側両方が特別感を味わうことができます。

エンゲージメントが高まる

周年記念品はそのタイミングでしか手に入らない特別な品物です。そのため、もらった人のエンゲージメントを高めることができます。記念品そのものはもちろん、「周年記念品をもらった」ことそのものがエンゲージメント向上につながります。

思い出を呼び起こす

仕事の日々というのは忙しく、特別なイベントであってもなかなか振り返る機会がないものです。しかし、周年記念品は「その時の象徴」になるため、見るだけで思い出を呼び起こすことができます。50周年など、とりわけ特別なタイミングの時は豪華な周年記念品を用意することで「思い出の品」としてのインパクトを高めることができます。

周年記念品を贈るデメリット

何事もメリットがあればデメリットがあるものです。周年記念品も100%メリットだけというわけではありません。ただ、周年記念品のデメリットは作り方や作るもので軽減することが可能です。

デザインなどの労力がかかる

周年記念品は基本的に「その時だけの特別なアイテム」のため、何を記念品にするか、デザインはどうするかなどの労力がかかります。多くの場合、周年記念品は周年イベントや周年事業と同時並行で作業が行われますが、周年記念品はあくまでもサブの立ち位置になるため、周年イベントなどの本体に影響が出すぎないようにすることが大切です。

制作費が掛かる

周年記念品を作る場合、必ず費用が発生します。また、特別なデザインのことが多いため、のちのイベントや企画で使いまわしをすることがほぼできません。特別だからこそデザインや材質にこだわりたくなるものですが、作る際にはコストをしっかり考えることが大切です。

置き場に困ることがある

「記念品だから」ということでこだわりの品を作るのはよいのですが、あまり大きかったりかさばるものを作ってしまうと、もらった側が置き場に困ってしまうことがあります。記念品だからこそ気軽に捨てられないですからね。ただ、この点については食料品や文房具、ギフトカードを選ぶことで軽減できますし、最近は置き場を考慮して小さな記念品にする企業も多いようです。

オススメの周年記念品とは?

周年記念品には「これ」という絶対の正解はありません。一口に周年といっても10周年と100周年は大きく違いますし、会社の規模、業種によっても喜ばれるものは異なります。特別な記念品だからこそ、もらった側が喜ぶものにしたいですよね。ここでは喜ばれる周年記念品をジャンル別にご紹介しましょう!

食料品

最もオーソドックスな記念品です。昔からお祝いと言えば紅白饅頭やカステラが有名ですし、お菓子そのものにオリジナルロゴを入れたり、オリジナルパッケージを作ったりと選択肢は様々。また、お菓子以外にもオリジナルワインや焼酎をオーダーできる会社もあります。
食料品の最大のポイントは気軽さ。送る側・受け取る側双方のハードルが低いため、記念品としては選びやすいといえるでしょう。

ギフトカード類

クオカードやギフトカードといった、いわゆる金券類も人気です。金券は用途が広くて喜ばれやすいだけでなく、限定デザインを作りやすく、かさばらず、使った後もカードそのものは記念品として取っておくことができるというメリットがあります。

文房具・日用品

気軽に使うことができて喜ばれるだけでなく、選択肢が広いのが文房具です。オリジナルロゴ入りのボールペンから高級万年筆、USBメモリーまで、実用性と特別感を兼ね備えた様々なアイテムがあります。また、日常使いすることで記念品を目にする機会が増えるため、社員エンゲージメント向上も見込めます。ただ、アイテムによってはノベルティの差別化がしづらくなる側面もありますので、何を選び、どんなデザインにするかが重要です。

時計や食器などの高級品

ここぞというタイミングで選びたいのが有名メーカーの時計や食器といった高級品です。バカラの時計やティファニーの食器など、高級ブランドには名入れサービスを行っているところがあります。とびきりの特別感を味わうことができますし、受け取った時の感動もひとしお。ただ、一目で高級品だとわかるからこそ、送るものの選定と送るべきタイミングを吟味する必要があります。

まとめ

周年という企業にとって大事な節目に行う周年イベントに欠かせない周年記念品。イベントとうまく組み合わせることでエンゲージメント効果を向上させたり、長続きさせたり、たくさんのメリットがあります。今は選択肢も豊富で企業に合ったものが選びやすくなっていますし、周年イベントの際にはぜひ周年記念品も検討してみてください!

KNOWLEDGEイベントノウハウ

公開日:

2024MAR

05

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