俺・私の推しルーティン
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こんにちは、GPの菅井です。
「イベント業って、仕事する時間帯はどうなっているの?」と気になっている方もいるのではないでしょうか?正直なところ、イベントの仕事は不規則になりやすいです。朝が早い日もあれば、夜中まで現場が続く日もありますし、提案書づくりや社内会議、ロケハンに資料づくり……日々やることがたくさん!充実しているのは間違いありませんが「気力だけで乗り切っている……」と感じることもあります。
でも、そんな中でも、先輩たちは仕事に追われすぎることなく、ちゃんと結果を出しています。「なんで? どうやって?」 と思っていたら、それぞれ「自分なりの整え方=ルーティン」を持っていることに気づきました!
というわけで今回は、GPメンバーの「推しルーティン」をこっそり紹介。あなたの毎日のヒントにもなれば嬉しいです!
1人目:菅井 琉雅「無状態TIME」

まずは私、菅井のルーティンをご紹介します。私の推しルーティンといえば“無状態TIME”です。
仕事中、どうしても頭がパンパンになってくる瞬間があります。そんな時、僕は“無状態TIME”と呼んでいる時間をつくります。
何をするわけでもなく、スマホも見ず、音も聴かず、ただ机に座って“何もしない”。1〜2分くらい。これだけです。
眠気覚ましに仮眠を取りたいところだけど、寝たら最後、気づけば15分、30分……となるのが現実(あるあるですよね)。だからこそ「完全に休む」でも「何かする」でもない、絶妙な“間”がちょうどいい。
イベントの企画や段取りって、思考の連続なんですよ。だからこそ“考えない時間”が意外と効く。何もしてないようで、実は一番クリアになる瞬間かもしれません。
無の時間を挟むことで、次の仕事にも切り替えやすくなる。ちょっと不思議だけど、意外と真似したくなる“隙間のリセット術”だと思います!
2人目:斎藤 いつき「腸から整える、朝の“鉄板ルーティン”」

斎藤「毎朝、必ずヨーグルトとヤクルトをセットで飲んでいます。時間がない朝でもこれだけは欠かしません。理由はシンプルで……健康第一だからです!
イベントの現場は体力勝負です。疲れがたまると集中力も判断力も落ちる。「自分が元気じゃないと、お客様にいいエネルギーは渡せない」と気づいてから、このルーティンが欠かせなくなりました。
正直、効果があるかは『なんとなく』かもしれません(笑)。でも、『整ってる自分』を感じられるだけで、朝から自然と背筋が伸びる気がします!
一見シンプルな習慣でも、続けることで自分の軸になる。イベントの現場で大切なのは、体力よりも『自らが整っていること』かもしれません」
3人目:井上 美海「頭と心を“整理する”通退勤時のスケジュールチェック」

井上「通勤時と退勤時、必ず自分のスケジュールを確認しています。朝はスマホを見ながら、今日やるべきことを整理して、どれを優先するべきかを頭にインプット。退勤時は逆に、スマホを見ずに“自分の記憶だけ”で翌日以降のスケジュールを思い返すんです。
イベントの仕事は、とにかくタスクの種類が多く、同時進行が当たり前です。だからこそ、『時間に追われる』のではなく『自分で時間を組み立てる』感覚が大事です。退勤時は敢えて何も見ずに自分の頭だけで考える。落とし込むのもポイントです。
『今日は何が大事か?』をちゃんと考えることで、ただ忙しいだけの日にならなくなる。それに、帰り道に頭の中でスケジュールを再構成しておくと、翌朝すごくクリアな気持ちでスタートできます。
テクニックというより『自分と向き合う時間』のようなルーティンですが、いつでも自分を見失わず、各タスクのクオリティを向上させる静かで重要な習慣だと思います」
おわりに
いかがでしたか?
GPメンバーそれぞれのルーティンには聞いたこともないような「すごい習慣」ではなく「整えること」を大切にする姿勢がにじんでいました。
イベントの仕事は「本番」の連続です。予測できない出来事に対応しながらも、クオリティを落とさないためには、自分をベースから整えておくことが何より大事。
無になる時間、体をいたわる習慣、頭の中をスッキリさせるスケジューリング……どれも派手ではないけど、日々のパフォーマンスを支えてくれる「仕掛け」ですね。
あなたの中にも、きっと「自分を整えるルーティン」があるはず。
もし「最近なんとなく疲れてるかも……」と感じたら、今回ご紹介したルーティンをちょっとだけ取り入れてみてはいかがでしょうか?
リズムが整えば、皆様の日常も少しずついい流れになっていくかもしれません!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。