「捨てない」がかっこいい!オフィスでもイベントでも活躍するサステナ家具《PALLET DEPO》
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こんにちは、GP羽仁カンタです。GPではオフィスのカフェエリアに、サステナブル家具ブランド「PALLET DEPO(パレットデポ)」のテーブルとソファを導入しています。
これは、光畑社長の「イベントでも使えるサステナビリティの象徴となる家具を置きたい」という想いから始まった試み。イベント装飾にも活用できるデザイン性の高さと、サステナビリティの観点で非常に優れた背景を持つことから、オフィスで実際に使用することとなりました。
日本の物流では規格が合わない「ユーロパレット」を家具に再生

「PALLET DEPO」の家具は、ヨーロッパで流通用に使用されていた「ユーロパレット」を再利用したものです。ユーロパレットはもともと日本の物流基準とは規格が異なるため、日本国内では再使用が難しく、日本に入ってきたものの多くがそのまま廃棄されてきました。しかしPALLET DEPOではそれらを「廃材」ではなく「資源」として見直し丁寧に加工することで、テーブルやベンチ、ソファなどの家具に再生しています。
また、これまでのイベント業界は、作って壊して、使い捨てることが当たり前のように行われてきました。しかし今後は「長く使えるもの」「おしゃれで再利用できるもの」を取り入れていくことが、サステナブルなイベントの基本になります。
GPがこの家具をオフィスで使う理由は、ただのインテリアではありません。社内に設置することで、社員が日常的に触れ、使い、その背景を知ることができる。結果として、社員一人ひとりのサステナビリティ意識の醸成にもつながります。
PALLET DEPOの公式サイトでは、過去の導入事例や、空間全体のコーディネート例なども多数紹介されています。イベント空間づくりのアイデアとしてもとても参考になります。
GPのクライアントのみなさま、次のイベントは「かっこよく、サステナブルに」。PALLET DEPOの家具を活用し、一緒に「捨てないイベント」を実現していきませんか?