GP JOURNAL

150ものテナントが入る麻布台ヒルズ!11月24日から順次開業

ChatGPTで要約する

“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
麻布台ヒルズ
引用元:PR TIMES

こんにちは!GP熊木です。
いきなりですが皆さま、ヒルズグループが加速しております。少し前に記事にさせて頂いた虎ノ門ヒルズステーションタワーに続き【麻布台ヒルズ】もついにオープンです!ステーションタワーに入る飲食店の半分と麻布台ヒルズは同じ11月24日から!

麻布台ヒルズも飲食店だけではなく、ファッションブランドはもちろんのこと、他にも“わくわく”がいっぱい。早速ご紹介していこうと思います。

麻布台ヒルズとは

まず麻布台ヒルズは“Modern Urban Village”、緑に包まれ、人と人をつなぐ“広場”のような街をコンセプトにしているよう。確かに緑に囲まれた外観がオープン前から話題に上がっておりました。

麻布台ヒルズには“麻布台ヒルズ森JPタワー”、“麻布台ヒルズレジデンスA”、“麻布台ヒルズレジデンスB”の超高層タワー3棟と、“ガーデンプラザ”で創られております。ガーデンプラザは路面店と、A~Dの4つのエリアで構成されており、中々なスケールの大きいテナントが入っております。

この中には2つのギャラリー、そしてアマンの姉妹ブランドホテルが世界で初オープン!更には大人気だったチームラボボーダレスがお台場から麻布台ヒルズに移転オープンするのです。

ハイブランドが連なる路面店

やはり路面店を飾るお店はハードルが高い、そして期待大。ですがその期待を外しませんでした麻布台ヒルズさん。フランスの代表ファッションブランドのエルメス、そしてカルティエ。更にクリスチャン・ディオールにセリーヌ……パリのそうそうたるメンバーです。そこにイタリアのボッテガ・ヴェネタにブルガリとくればもう圧巻ですね。

レストランにも注目

150を超えるテナントの半分近くが飲食店です。更には麻布台ヒルズマーケット(24年1月オープン)には気軽に美味しいを楽しめるスポットも。

予約困難店も出店

こちらの麻布台ヒルズには、京都の頃から予約困難店で東京に移転してきても尚予約の取れないお店で有名なacaさん(スペイン料理)の新業態が入る模様!そして名古屋で予約困難な、にい留さん(天ぷら)が移転、そして京都の懐石料理富小路やま岸の分店も。

アジアベストレストラン7位の【フロリレージュ】

外苑前にあったフロリレージュさんは毎年アジアのベスト50レストランランキングに名を連ねている人気イノベーティブヒュージョンレストラン。そして今年のASIA 50 BEST RESTAURANT 2023でも7位を獲得です。そんなフロリレージュさんも麻布台ヒルズに移転したのですが、プレオープン中(9月末)にお伺いしたのでご紹介させていただきます♪

こちら左側は、茄子といくらの一品。クルトンの上に茄子のピューレやローストした茄子、そこにサワークリームそしてたっぷりのいくらです!上にはニラのお花に茶葉のオイルが。旨味と食感、見ても食べても美しい逸品です。

右側はデザートの1品目。1番下には落花生のブランマンジェ、真ん中にはリンゴとリンゴのジュレ、そこにシャインマスカットとライムのアイスパウダーです。なんとも甘酸バランスが整ったさわやかな一品……。

移転前から変わらない大きなお肉をみんな(他のお客様たち)と分かち合う一皿。今回はメニューに分かち合うではなく“兼ね合い”と書かれておりました。
お肉は鹿です。部位はロースとバラ。(だから兼ね合いなのかな?)どちらの部位も美味しい……。無花果のジャムソースや野菜のソースが使われており、更にはハリッサソースがこれまた美味しく、お気に入りで味変をしながらお肉の旨味もソースに使われた素材の旨味もたくさん味わうことができました。

ファインダイニングだけでなくカジュアルダイニングも

ファインダイニングは他にも鉄板焼きやお鮨なども入っておりますが、もちろんカジュアルダイニングもたっくさん入っております。有名どころで言うと担々麺が人気な希須林や、六本木と代々木上原にある蕎麦前山都、フルーツの千疋屋にハーブスなどなど盛りだくさん。

半年限定!!【ミスターチーズケーキ】

「世界一じゃなく、あなたの人生最高に。」とコンセプトをかがけているミスターチーズケーキ。普段はネットでしか買えないミスターチーズケーキですが、期間限定店舗オープン。こちらのシェフは元々名だたる有名レストランで修行や立ち上げ、そして世界最短でミシュランの星を獲得したティルプスのシェフに弱冠31歳で就任した田村シェフ。ドラマ化した漫画『フェルマーの料理』でも料理監修をしています。そんなシェフが小さなころから好きだったチーズケーキに特化。
今までのポップアップでも半年の期間をするのは初めてだそう……この機会を逃すわけにはいけませんね!

開業すぐから8年連続ビブグルマン掲載!【麺尊レイジ】

西荻窪にある、開業わずか6か月でミシュランガイド東京2016のビブグルマンに初選出されてから8年連続で掲載されている麺尊レイジさん。軍鶏と醤油にこだわったラーメンに大注目。他にも煮干しそば、まぜそば等もあるんだとか!
(国分寺や花小金井にも店舗があるみたいなのですが、麻布台オープンのため一時休業するのだとか……そこまで気合いの入った麻布台店、行くしかないですね!)

【ジャヌ東京】アマンの姉妹ホテルが世界初の拠点に!

世界で人気のアマングループ、東京は大手町にありますよね。そのアマングループの姉妹ホテル、ジャヌ(JANU)がついに誕生。そしてその初オープンがここ東京だっていうのでビックリです!今後他の国も展開予定ですが、まず東京なのがうれしい……。

ホテルやレジデンス、そしてライフスタイルを提供する新しいブランドジャヌは姉妹ブランドであるアマンのパイオニアとしての強みを受け継いでいるのだとか。ちなみに「ジャヌ」はサンスクリット語で“魂”を意味しているそう。

122の客室をはじめ、レストランは和食やイタリアンに中華などの7店舗+バーと他のホテルの比べると多めの店舗数。そして都内最大級のスパ&ウェルネス施設(ピラティスやボクシングにシミュレーションゴルフなど)、今までにはできなかった初体験がジャヌ東京では出来るのかも!

ギャラリー

麻布台ヒルズは高級ブランド、有名レストラン、海外ブランドホテルには止まらない!3つものギャラリーまであるんです。

集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリー

まず、あのたくさんの名漫画で有名な集英社さんのギャラリーが常設されます。なんと!
公式HPより、『集英社マンガアートヘリテージとは、最良の技術とマテリアルで、これまで見られることが無かった色彩や細部を表現。アートとしてのマンガを限られたエディションで制作し、抽選販売いたします。その価値を保証し、次の世代へと引き継いでいくために、アートブロックチェーン登録証を発行。来歴を永続的に記録していきます。』とのこと。

つまり、紙の原画を使用し最良のマテリアルと印刷技術を駆使し、漫画家と版元が監修し制作した『マンガアート』を2021年からオンライン上だけで発売していたのが、ついに麻布台ヒルズにギャラリーを作って抽選販売をします!ということです。

集英社と言えば少年ジャンプやりぼんに別冊マーガレットなど……名だたる漫画を輩出してきた漫画雑誌。ワンピースやブリーチ、ベルサイユのばらなどのマンガアートが飾られます。見……見たい!

麻布台ヒルズギャラリー

続いて、麻布台ヒルズギャラリーは『美術館仕様のハードを備えた街の文化発信拠点』がコンセプト。現代アートからエンターテイメントまで多様なジャンルを扱うギャラリーの開幕記念展には、麻布台ヒルズのパブリックアートも手掛けたオラファー・エリアソン氏による展示が開催!オラファー・エリアソン氏は環境問題にも積極的で近年は気候変動などの社会的課題への取り組みでも世界的に注目される先駆的アーティストです。

オラファー・エリアソン展 相互に繋がりあう瞬間が協和する周期
2023年11月24日(金)~2024年3月31日(日)

麻布台ヒルズギャラリーカフェ

そして麻布台ヒルズギャラリーにはカフェもできます。ギャラリーでの展示やイベントに合わせてコラボレーションメニューやポップアップショップを展開!アート鑑賞の前にわくわくを募るのもよし、鑑賞後の余韻に浸るのもよし、とありがたいカフェ。皆さまも是非、麻布台ヒルズギャラリーに伺う際は利用してみてくださいね。

Gallery & Restaurant 舞台裏

3つ目のギャラリーは、アートギャラリー×レストランの空間です。アート作品を鑑賞するだけでなくお酒や食事と共に誰かと語り合いたくなるようなスペースを提供してくれるそう。
コンセプトは
『舞台に立つ人 幕の後ろで息を潜める人 光と影 ようこそ舞台裏へ
人が主役 ワインとイワシ 語る 文化が生まれる』。
床の高低差、照明の明るさや色温度、仕上げの違いによって2つのエリアに異なる雰囲気を作り、ギャラリーとレストランの間にはスチールパイプで組まれたフレームと、そこに掛けられた仮設的な展示壁のみであらゆる隙間から相互干渉ができるいう仕組みに。なんだかわくわくする空間だなぁ……。

来年1月オープン★チームラボボーダレス

2022年8月に閉館してしまったお台場チームラボボーダレスが麻布台ヒルズに移転オープン!オープンは2024年の1月の予定。アーティスト、プログラマー、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されているチームラボ。まさにこれぞ没入型アート作品といったとこでしょうか。2027年まである豊洲のチームラボプラネッツとはまた違うチームラボボーダレスが復活なのは朗報ですね。

最後に

いかがでしたか?魅力が盛りだくさんな麻布台ヒルズ。1日じゃ時間が足りなさそうでもう何度も足を運びたくなるような施設ですよね。買い物をして食事、アートを堪能して食事、ホテルで優雅なひととき……いろんなプランが立てられそうです。是非、皆さまのこの新スポットに訪れてみてはいかがでしょうか!

TRENDトレンド

公開日:

2023NOV

21

当社のサービス業務の流れ、実績をお聞きになりたい企業様はこちら
お問い合わせ

《 イベントのトレンドや世界の最新情報をお届け 》