文化をエンターテイメントへ。金沢の進化感覚茶会体験

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
茶会プログラム「不自由な茶会-痺-」イメージ画像
Photo:プレスリリースより引用

みなさんこんにちは!GPの宮永です。
「2025年に行くべき世界の旅行先25選」に選出された金沢に颯爽と登場した、感覚と創造の茶会はご存知ですか?

「不自由な茶会-痺-」

加賀藩時代に藩主が茶の湯を奨励したことで茶の湯文化が深く根付いている古都、金沢。この土地で新しくスタートするプロジェクトが、茶の湯文化に現代の価値観をプラスした新しい茶会です。格式高い伝統にスパイスを加えエンターテイメントへと昇華した茶会プログラム、その名も「不自由な茶会-痺-」。

こちら、金沢の歴史ある町並みや主計町の町屋を舞台に茶の湯の本質を現代的に解釈した没入型エクスペリエンス体験。厳格な作法から解き放たれた伝統と革新が交差する唯一無二の茶会を楽しめるのが特徴です。

「文化をエンターテイメントに」がコンセプト

インバウンド需要を見ても分かるように、ここ最近日本文化への関心は国内外で爆増中。そんな中、文化が持つ精神性や価値観は時代や世代、国境を超えて共感できるものがありますよね。ですが“伝統文化”という括りになると、形式や作法が重視されるあまりその本質的な魅力を伝えきれないなんて課題が浮き彫りに。

そこで伝統的な作法から自由になり空間や演出、没入型の体験を通して茶の湯の新たな魅力を伝える新たな手法として「不自由な茶会」が誕生することになったのです。

【完全予約制】刺激的なお茶体験

茶会プログラム「不自由な茶会-痺-」イメージ画像
Photo:プレスリリースより引用

「不自由な茶会-痺-」はグループ参加に特化した、完全予約制のクローズドなお茶会です。
楽しめるのは選りすぐりの地元酒茶3種飲み比べに、季節の椀物、押し寿司、そして刺激的な和菓子たち。

刺激的なお茶会の舞台はモダンにアレンジメントされた町屋空間なので、茶会から空間に至るまで金沢を100パーセント楽しめる嬉しい内容になっています。

茶会プログラム「不自由な茶会-痺-」体験流れイメージ
Photo:プレスリリースより引用

場  所/barrier (金沢市尾張町2丁目14-21)
時  間/11:00~21:00
所要時間/90分
食  事/酒or茶3種、椀物3種、押し寿司3種、菓子2種、抹茶
定  員/2〜17名
料  金/18,000円〜

今後の展開

感性や価値観が異なる若い世代、そして文化が違う世界の人々。
さまざまな背景を持つ多種多様な人々が日本文化に触れる機会が増えてほしい!
その思いから生み出された、日本の強みである伝統文化に興味や関心を持ってもらうためのエンターテイメント型の新たな手法。次世代型の伝統文化の表現方法を深掘りしてみると、イベント設計との関連性がたくさん見つかって楽しいかも?それではまた。

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最終更新日:

WRITER

宮永 麻代

MAYO MIYANAGA宮永 麻代

取締役/CMO/エグゼクティブプロデューサー

気づけばイベントプロデューサー歴15年以上、、!
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