「KAWAII MONSTER LAND」原宿にこの冬オープン!

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
KAWAII MONSTER LANDイメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

「原宿にKAWAIIアミューズメントパークができるらしい」そんな心躍るニュースをキャッチ。どうやらこの冬、あの伝説の「KAWAII MONSTER CAFE」が、アミューズメントパークとなってカムバックするらしい。その名もKAWAII MONSTER LAND(KML)! ということで、今回は原宿の竹下通りの地下に広がるカラフルな異世界の全貌をちょっとだけのぞいてみましょう。

2025年冬、KAWAII遊園地が原宿竹下通りにオープン

竹下通りを歩いていると現れるエントランス。階段を下りると、そこには“地下に眠っていたモンスターの遊園地”が……!なんて、わざわざ想像してしまうほどオープンが待ち遠しいKAWAII MONSTER LAND。2021年に惜しまれつつもクローズしたKAWAII MONSTER CAFEを前身にもつこの遊園地は、まさに原宿カルチャー全詰め込みしたようなお菓子箱みたいなスポットになりそうな予感。

世界一フォトジェニックな遊園地「KAWAII MONSTER LAND」って?

KAWAII MONSTER LANDイメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

KAWAII MONSTER LANDのテーマは「世界一フォトジェニックな遊園地」。

広さ122坪の空間は、壁も床も天井も、どこを切り取っても「映える」デザインで楽しそう!モンスターの世界に迷い込んだようなストーリー仕立てになっているので、ただ歩くだけで「体験型アート作品」の中にいるような気分になれます。

KAWAII MONSTER LANDの様子
Photo:プレスリリースより引用

その名の通り、館内は夢みたいにキラキラのアミューズメント空間。ライドアトラクションでは巨大なパフェやキャンディにまたがってカラフルな世界をぐるぐる回遊! フードエリアには虹色に光るドリンクやモンスター型のハンバーガー、見た目はちょっと毒々しいのに意外と美味しいスイーツまで勢ぞろい。さらに、館内にはフォトスポットやゲームが随所に仕掛けられていて、その多くがまるでSNS投稿を前提に作られたかのよう。夜にはステージでモンスターガールたちが繰り広げるショーも予定されていて、音楽と光と衣装が混ざり合ったカオスな世界観を体感できます。

「原宿=KAWAII=MONSTER」という方程式をそのまま実体化した空間は、観光客にとっては新たな名所、地元の人にとっては「友達を連れて行きたい」定番スポットになること間違いなし。東京観光で「どこに行く?」と聞かれたら、ここを推さないわけにはいかなそう。

前身はKAWAII MONSTER CAFE

KAWAII MONSTER LANDのルーツは2015年。アーティスト・増田セバスチャンさんが手がけたKAWAII MONSTER CAFEでした。

店内中央には巨大なケーキ型メリーゴーラウンド、テーブルには毒々しいほどカラフルな料理、そして個性全開のモンスターガールたち――その非日常感に多くの人が魅了され、当時大きな話題に。ちょうどSNSが爆発的に広がった時期とも重なり、世界中から70万人以上が訪れる伝説的な存在となりました。2021年に惜しまれつつ閉店しましたが、「もっとKAWAIIを全力で体験したい!」という声に応えるように、新たにオープンするのがKAWAII MONSTER LANDなんです。

増田セバスチャンってどんな人?

きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」のMV美術を手がけた人、と言えば「あのカラフルで不思議な世界観ね!」とピンと来る人も多いはず。このカオスな遊園地を仕掛ける増田セバスチャンさんは、1990年代から原宿を拠点に活動し、ファッション、アート、音楽を横断しながら「カワイイ文化」を世界へと広めてきた第一人者です。

SNSでは「カラフルは未来の言語」「混沌の時代だからこそポップでいこう」といった発信を続けていて、その思想はKAWAII MONSTER LANDの根底部分。単なるエンタメではなく、「KAWAII」を通じて人を自由にする新しいカルチャー発信拠点。それが本スポットなんです。

終わりに

食べて、遊んで、撮って、踊って。五感すべてで「KAWAII」を浴びられるKAWAII MONSTER LANDのオープンは今年の冬。世界に打ち出す原宿カルチャーのランドマークはオープンしたらすぐにチェック!それではまた。

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最終更新日:

WRITER

宮永 麻代

MAYO MIYANAGA宮永 麻代

取締役/CMO/エグゼクティブプロデューサー

気づけばイベントプロデューサー歴15年以上、、!表彰式、インセンティブトリップ、キックオフ系案件が特に多いです。
イベントプロデュース業のほか自社のWEB、広報等のマーケティングまわりのほか社内業務改善のDXを推進。

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