遊びとスポーツを牽引する2トップ、レゴとナイキがパートナーシップを締結

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
「レゴ® Nike Dunk」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

みなさんこんにちは!GPの宮永です。
この度ナイキレゴがグローバルパートナーシップを発表というニュースをキャッチ。今年の夏から随時展開されるのは、子供向けフットウェアやレゴセットetc…。遊びと運動をリードする2つの企業のプロジェクトで一体何が生まれるの?!

レゴとナイキの歴史的タッグプロジェクトが始動!

世界中の子供達へ遊ぶことの楽しさを伝えるレゴと、世界中の人々へ運動の楽しさを後押しするナイキ。このエンタメ、スポーツ両シーンの2大企業が手を結び、複数年にわたるグローバルパートナーシップを締結しました。これは期待が高まる!

無限の創造力でJust Do It

今回発表されたのは、レゴ®ブロックが持つ“無限の創造力”とNIKEの“Just Do It”精神を融合させることで、運動の楽しさと創造の喜びを子どもたちに楽しんでもらうことを目的としたプロジェクト。

みんなで遊べるレゴセットや、フットウェアやアパレルなど、レゴとナイキのコラボレーションが目まぐるしくリリースされるだけではなく、体験という形でさまざまなイベントも世界中で登場予定。

子供達に向けたスペシャルなコラボが随時展開

「レゴ® Nike Dunk」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

まずコラボ第一弾として登場しているのが7月1日(火)から発売のレゴ®ブロック製品「レゴ® Nike Dunk」。これはアイコニックな「Nike Dunk」スニーカーや回転するバスケットボール、スポーツファンにはおなじみの「Dunk」スローガンをレゴ®ブロックで再現し、組み立てた後はディスプレイとして楽しめるバスケ好き必須のブロック。

「レゴ® Nike Dunk」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

1,180ピースで構成されるとのことで、だいぶ難しそう……?でもだからこそ、バスケ好きのお父さんやお兄さん、少し大きな友人と遊ぶのもアリ!大人まで夢中になれるレゴブロックがあれば、家族のエンタメ時間の確保にもなりそう。ちなみにこのセットにはバスケットボールをモチーフにしたユニークなミニフィギュア「B’Ball Head(ビーボール ヘッド)」もセットです。

「レゴ® Nike Dunk」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

一方、NIKE製品の第一弾は、「Nike Air Max Dn x レゴ®コレクション」が8月1日(金)よりアパレルやアクセサリーとともに発売。

さらに、9月1日(月)には「Nike Dunk Low xレゴ®コレクション」などの新たなアイテムも登場予定です。

クリエイティビティ溢れるイベントも世界中で展開予定

ちなみに本プロジェクトの根底にあるのは“世界中のさまざまな地域において、活動的かつ創造的な遊びの機会を広げること”。

その一環として、レゴグループとNIKEは世界中のさまざまな地域において、遊びとその楽しさを届けるイベントを展開予定です。

今年の6月7日(土)から6月11日(水)の期間、カリフォルニア州のレゴランド®・カリフォルニア・リゾートでNIKEとレゴが開催したのが「LEGO® Play Arena」です。

バスケットボールをテーマにしたこのイベントでは、オリジナルのレゴ®ミニフィギュア アスリート トレーディングカードを作れるほか、3ポイントシュートに挑戦したりと多彩なアクティビティが体験可能。

また、ヨーロッパでは夏のフットボールシーズンが盛り上がる中、7月19日(土)から7月27日(日)までロンドンで「Nike Summer Playground」が開催されました。このイベントでは創造力あふれる“遊びの世界”を体験でき、家族連れや子どもたちがフットボールをテーマにしたプログラムを体験できます。期間中は、非営利団体とのパートナーシップによる女の子たちの自信を育むための取り組みであるプログラム「energy days」も実施されました。

終わりに

体験やプロダクトを通して広がる遊びの世界。新しい世代にこれらの楽しみを提供する業界の二台巨頭によるタッグプロジェクトはエンタメシーンを揺るがす予感。壮大かつ意義深い彼らの取り組みは、さまざまな側面から世界に喜びを与えそうです。それではまた。

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最終更新日:

WRITER

宮永 麻代

MAYO MIYANAGA宮永 麻代

取締役/CMO/エグゼクティブプロデューサー

気づけばイベントプロデューサー歴15年以上、、!表彰式、インセンティブトリップ、キックオフ系案件が特に多いです。
イベントプロデュース業のほか自社のWEB、広報等のマーケティングまわりのほか社内業務改善のDXを推進。

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