菅井ランニングクラブに入りませんか?
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こんにちは、GPの菅井です。
突然ですが、皆さん最近走ってますか?
「時間が取れなくて……」「夏は暑いし……」と、ついついエアコンで冷えた部屋にこもってしまうという方も多いはず。こんな題名の記事を書いていながら、菅井もそのうちの一人なのです……。
そんな菅井も実は学生時代は「完全私設」のランニングクラブを作っていて、8人くらいの仲間と週1で走ったり、一人で約10キロ走っていたりと、結構ランニングをしていました。
最近運動不足の自分への戒めとして、この記事を書き、もう一度ランニングを習慣にするきっかけとしたい……!そこで、この記事では皆さんへ「菅井ランニングクラブ」の勧誘もかねて、学生時代に僕がよく走っていたコースのご紹介をさせて頂きます!
折り返し地点のポール(約3キロ地点)
まずご紹介するのは、「ランニングといえばここが原点!」というくらい、大事な場所!
地元の川沿いにある、何の変哲もない“ポール”なんですが、学生時代のランニングクラブでは、このポールが折り返し地点。
「ここまでは絶対に走る」「ここで一度深呼吸する」――ただそれだけなのに、不思議と区切りになる。メンバーみんなで軽くハイタッチしてUターンしたり、ひとりのときはポールにそっと触れて、1回屈伸し、リスタート。
今思えば、適度に目的地があることで、ペースも気持ちも整ってたなぁと感じます。

すべてを振り出しに戻す美味しいジェラート屋さん(約5キロ地点)
次に紹介するのは、中間地点のポールから少し離れた大人気ジェラート屋さん。
「走ってる最中にスイーツ!?」と思われるかもしれませんが、これが最高なんです。
汗をかいている時に休憩がてら食べる、冷たいピスタチオやミルクのジェラート。
「今日はミルクとイチゴミックスにしようかな〜」と考えながら走っていると、いつの間にかあと2km!

途中でジェラートなんて食べたら、走っている意味が無い?……そんなことは、知りません。美味しいは、正義です。
地元の村の神社で日々の健康を祈る(約7キロ地点 ほぼゴール)
ゴール直前の最終盤、クールダウンしながら立ち寄るのが小さな神社。
観光地でもなんでもない、ほんとに地元の人、村にいる人しか知らないような場所なんですが、毎回そこで「今日も走れました、ありがとうございます」と手を合わせて帰るのがマイルールでした。


静かな空気の中で少し深呼吸をするだけでも、頭がスッと軽くなる。この習慣のおかげで、なんとなく体調を崩しにくくなった気もします。運動と感謝のセット、なかなか良いバランスです。
最後に
みなさんいかがですか?途中でジェラートを食べる「菅井ランニングクラブ」、入りたくなりましたか……?
「走る」って、しんどいだけじゃなくて、日常の中にあるちょっとしたことを楽しむ時間でもあると思っています。ポールに触れたり、ジェラートを食べたり、神社に立ち寄ったり……全部含めて「僕のランニング」。
GPメンバーや皆さんとも、そんな楽しさを共有できる仲間ができたら嬉しいなと思い、この記事を書きました。興味がある人、一緒にゆるっと走りましょう。歩いてもOK、途中でジェラートだけでもOKです!(東京はもっとたくさん美味しいものがある……!)
どんな仕事も体が資本!だからこそ、自分の体を楽しみながら大切にする時間を、これからも作っていきたいです。作っていきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
