GP JOURNAL

伝統って素敵。昔ながらの正月遊び

ChatGPTで要約する

“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
正月遊び、正月、おもちゃ
Photo:heianperiodjapan.blogspotより引用

こんにちは!GPの宮永です。
お正月ってみなさん何して過ごしますか?おせちを食べたり駅伝を見たり、親戚と積もる話に花を咲かせたり、お正月ならではの過ごし方っていろいろありますよね。そんな皆さまへオススメなのがお正月感をMAXにする『日本伝統の正月遊び』です!

正月遊び、「小さいころに保育園でやったなぁ……」で終わったらもったいない。もはや文化遺産に登録とかした方がいいんじゃないか?というレベルの自国のエンタメコンテンツなのです、大切に守っていきましょ!

さて、最もクラシックにしてルーツを感じるジャパン独自のエンタテイメント、お正月遊びについて今回はご紹介していきます。正月はみんなで凧あげよ!

正月伝承遊びの魅力

お正月遊びの魅力といえば、やはり『世代を超えて楽しめる』ところです。

親から子へ、祖父母から孫へ、伝承する喜びを与えてくれる最高のツールの1つがお正月遊び。世代を問わず遊べるのはやっぱり魅力的。しかも遊びやおもちゃを通じて知恵や発育を促すものが多いのも、正月遊びの特徴と言われていたりするんですね。

遊びといえばもっぱらデジタルゲームという昨今、こうした遊びに触れる機会がめっきり無い分、年に一度のお正月こど全力で楽しみたい!

大人も子どもも楽しめる「お正月遊び」7選

【羽根つき】子供の厄払い

正月遊び、正月、おもちゃ
Photo:Wikipediaより引用

まずはお正月遊びの代表格である羽根つきから。羽子板で羽根を打ち合う「羽根つき」は、日本版バトミントンみたいな感じでしょうか(異論がある方、ごめんなさい!)。1人で遊ぶ場合は、つき羽をして楽しみ、2人でする場合は追い羽をして楽しみ、羽を落としたらか顔に墨を付けていくルールとかもあったりします。

羽根つきの由来とは?

もともと中国で羽根に硬貨をつけたものを蹴る遊びがあり、これが室町時代に渡ってきたのが羽根つきの起源だという説があります。当時の宮中の様子を記録した『看聞御日記』(1432年)では、“羽根つきに負けたらお酒を振舞う”なんて記載もあるのだとか。そしていつの頃からか“羽根つきで厄祓いできる”と信じられるようになり、江戸時代には、年末になると邪気を祓うための羽子板を贈るようになったんですって。浅草の羽子板市は今でも有名ですよね。

羽根つき遊びの持つ意味

邪気を祓うために羽子板を贈ると書きましたが、これにも根拠(?)があります。羽根に使われるムクロジの実を漢字で書くと「無患子」。子どもが患わないという魔除け的な意味から女の子の初正月に羽子板を贈る風習が生まれたんですって。羽根つきは一年の厄をはね、子どもの健康を願う縁担ぎの遊びとして慕われてきたんですね。

【凧揚げ】凧が高くあがるほど願いが叶う

正月遊び、正月、おもちゃ
Photo:WCSA.WORLDより引用

実際に遊んだことはない人でも、正月遊びのイメージとして定着している遊びといえば凧揚げなのではないでしょうか。

竹ひごなどで作った骨組みに和紙を張った凧を風の力を利用して空高く飛ばす遊びである凧揚げ。紐と風を使ってのコントロールが上手にあげらるか否かの鍵となります。

因みに1人であげるものだけでなく、相手の凧を攻撃して落としたり糸を切ったりする「喧嘩凧」や「凧合戦」などの遊び方も。

凧あげの由来

古来中国で、凧は占いや戦いの道具に使用されていました。日本には平安時代に貴族の遊戯として入りましたが、戦国時代になると敵陣までの距離を測る道具としてだったり、遠方へ放火する兵器として活用されていたのだとか。そんな由来もあることから江戸時代になると男の子の誕生祝いとして凧あげをするようになり、庶民の遊びとして広がっていったのだそうです。

凧あげ遊びの持つ意味

男子誕生で凧をあげた際に凧が高く上がれば上がるほど願いが叶い、元気に育つなんて言われていたそうです。また、「立春の季に空に向くは養生のひとつ」といわれたことから、立春に凧あげをするようになったんですって。

【福笑い】笑う門には福来る

正月遊び、正月、おもちゃ
Photo:Web Japanより引用

目隠しをした状態で目や鼻、口などをきちんとした場所におけるかどうかを競う福笑い。因みに遊び方に明確な決まりはなく、正確な顔を作る以外にもより面白い顔を作り笑いを取ったものが勝ちなんてルールもあります。

福笑いの由来

なんと、この福笑いの由来は定かではないというのが実際の話。しかも、お正月遊びとして定着したのは明治時代頃からなんですって。以外と短い?

福笑い遊びの持つ意味

使用されているのがおかめ、お多福、ひょっとこなどの笑える絵が多く、「笑う門には福来る」なんて縁起がいいことからお正月にふさわしい!とされるようになったのは納得の理由。

【いろはかるた/百人一種】文字を学び賢い子へ

正月遊び、正月、おもちゃ
Photo:WCSA.WORLDより引用

読み札と絵札を使った「かるた」には、いろは歌を用いた「いろはかるた」、百人一首を用いた「百人一首かるた」がありますよね。実はかるたの語源はポルトガル語だって知ってました?

かるたは最低3人からスタートできる大人数型のカードゲームです。また、文字が読めないとできないため、ある程度の教養がある子供じゃないと遊べなかったはずです。

かるたの由来

「百人一首かるた」は平安時代の様々な和歌集を、鎌倉時代に京都の小倉山に住んでいた藤原定家が集めた「小倉百人一首」で構成されたもの。その昔、宮中の雅やかな遊びだったものが江戸時代の木版画技術によって庶民に広がり、お正月に楽しまれるようになったのですって。

かるた遊びの持つ意味

子どもが遊びながら字やことわざを覚えられるように江戸時代に作られたのが「いろはかるた」。今ほど学校教育のシステムが整っていなかった時代から続く『遊びながら教養を身につけられるゲーム』って、素晴らしいですよね。

【双六(すごろく)】その年の運試し

正月遊び、正月、おもちゃ
Photo:heianperiodjapan.blogspotよろ引用

サイコロをふってコマを進めるシンプルなゲーム、すごろく。勝敗は運次第、何人でも参加できることがお正月の団欒にぴったりな遊びですよね!駒を進めてあーだこーだ家族で遊ぶさまは見ていてほっこりするものがあります。ボードゲームの代表格「人生ゲーム」はまさに「出世双六」なのです!

すごろくの由来

お正月遊びで人気な双六のルーツに「浄土双六」というものがあります。これは極楽浄土への道筋を現したもので、やがて東海道五十三次を進んでゆく「道中双六」や「出世双六」が江戸時代に登場。

多くの人数で楽しめることからお正月に欠かせない遊びとなり、大正時代には『少年倶楽部』などの雑誌の付録として様々な絵双六が登場し始めます。

すごろく遊びの持つ意味

サイコロで勝敗が決まる双六が持つ意味といえば運試し!すごろくをすることで、その年の運試しの楽しさを味わうことができます。おみくじみたいな感じ?

【コマまわし】物事が円滑に回る

こちらもお正月遊びのイメージが強いこまにも様々な種類があります。指でくるくる回すものもあれば、紐を巻きつけ勢い良く回すものも。

種類でいうと軸を通したデアボロ、軸のないベエ独楽の2種類に分類され、遊び方も、回転の美しさを楽しむものもあればぶつけ合って競うものなど様々です。

こま回しの由来

コマの持つ歴史はとても長く、世界最古のものはエジプトで発見された紀元前2000~1400年頃のものなのだとか……。確かにシンプルなおもちゃですけど、まさか4000年も昔から存在するなんて!

そんな長い歴史を持つコマですが、日本へ渡ってきたのは奈良時代。唐から高麗を経て伝来したと考えられているのですって。伝来当初は貴族の高貴な遊びでしたが江戸時代に庶民のものになったのだとか。やっぱ江戸って庶民文化が花開いた時代なんだ!と改めて実感。

こま遊びの持つ意味

コマはくるくると良く回ることから、物事が円滑に回ることに通じ縁担ぎの側面があり、うまく回ると子どもが早く独り立ちできるなんて言われたりします。

【だるま落とし】落とさず成功すれば縁起が良し

正月遊び、正月、おもちゃ
Photo:LIVE JAPANより引用

積み重なった積み木の一番上にあるダルマを落とさないよう、ダルマより下の部分の積み木を叩き落としていくゲーム、だるま落とし。最後まで落とさないよう水平に保ちながら叩くのが難しい遊びです。今でいうジェンガのように、年齢関係なく参加者一団となって一喜一憂できる遊びはお正月にぴったり。

だるま落としの由来

こちらの遊びも歴史は定かではないのですが、だるま自体は禅宗の祖・達磨大師をモチーフにしていることは有名ですよね。

だるま落としの持つ意味

だるま落としに関して、ダルマを落とさず(倒さず)に成功すれば縁起がいい、と言われていたのだとか。だるまといえば転んでも起き上がるタフな存在ですよね。しかしだるま落としのだるまは転んでも起き上がりません。そのため落とさないようにして願掛けをしながら遊んでいたのだそう。

終わりに

いかがだったでしょうか?時の流れや情報量、新しい遊びが盛り沢山で昔の遊びは置き去りにされがちです。そんな今だからこそ、昔からある伝統的な遊びを省みることって大切だと思うのです。グローバルな時代だからこそ、日本特有の遊びにフォーカスしたい!そしてそんな遊びが詰まったお正月は伝統的な遊びをする絶好のチャンスです!

TRENDトレンド

公開日:

2022DEC

27

当社のサービス業務の流れ、実績をお聞きになりたい企業様はこちら
お問い合わせ

《 イベントのトレンドや世界の最新情報をお届け 》