GP JOURNAL

2021年 新年のご挨拶

新年明けましておめでとうございます。
GLOBAL PRODUCEの光畑です。

世田谷ベースのデザインを手掛ける池岡さんに書いていただきました!

激動の2020年が終わり2021年の幕開けとなりました。昨年は当社に関わらず各社様に大きな「変化」のあった年だと思います。

そしてその「変化」は2021も起き続けていくように感じます。昨年の3月初旬は正直に言えば私自身、創業して初めて凹たれそうになりました。

何といっても当社はイベントプロデュースカンパニーです。
何百人何千人と集まるイベントの設計と演出が主業務です。
真っ先に自粛の報道がなされた事を今でも覚えています。
当初、私は楽観的に考えていましたが・・・
GPでも情報感度が高いマーケティング責任者の宮永とプロデューサーの藤原の様子がどうもおかしい。

「社長 五輪は2020年はありませんよ。」
「社長 最低夏までは全て中止です。」

・・・そんなバカな。イヤイヤあり得ない。
・・・この2人は何を言ってるんだ。

その後、短期間の間に2人の発言通りに世界が変わっていくのを見せつけられました。多くのお客様からイベント中止と延期の連絡が1日に何件も入ってきます。

すぐに最悪を想定して会社の資産だけでなく、個人の預金残高と、全ての保険の解約を計算し、2020年のキャッシュフローにおいて数パターンのシュミレーションをしました。

創業以来この9年間頑張ってきた事は何だったんだろうとも考えました。
自分の器の小ささが恥ずかしい。

多くのリアルイベントが中止延期になり、先の見えない暗いトンネルに無理矢理にGPが押し込まれたような危機感を今でも覚えています。

勿論、業界全体がそう感じていたと思います。
幸いにも、個人預金と保険の解約には至りませんでした。

最悪のケースのキャッシュフローの計算をして、これなら大丈夫だと安堵している時に宮永がデスクに来て「これ見てください」と海外の動画を見せてくれました。

それは、ある企業がヴァーチャル空間の中でダイナミックにプレゼンテーションしたり表彰したりしている動画でした。

・・・何てカッコいいんだ!
・・・ヴァーチャル空間の中を本物さながらのF1の車が走っている!

1日でオンラインイベントの計画書を作り、外部の信頼できるパートナーを集めました。

我々は従来でも全国で1箇所で集まれない企業イベントなど、全国数カ所のイベントを同日にオンラインで繋いで同時開催するイベント等を手掛けていました。

・・・参加者がゼロでも心に響くイベントは設計できるのでは?

既にコンサート業界は、その動きをつくろうとしていました。
負けてなるものか。全マネージャーに伝えました。

「GPは2020年イベントプロデュース兼オンラインイベントプロデュースの会社になる」
「今、イベントが中止になって困っている企業が沢山いる。そこの役に立とう。」

時に私の不安からなのか焦りからなのか、毎週実施しているマネージャー会議で従来のGPになかったような最悪の雰囲気に何度もなった事を今でも覚えています。

全社一斉にお世話になっている企業や代理店にオンラインプロジェクト紹介したところ、多くのクライアントが中止ではなくオンラインで何かをしっかり伝えたい。

単なるウェビナーではなく気持ちと情熱が伝わる非日常のイベントをオンラインで届けたいと考えられていました。

多くのパートナーとクライアントにアドバイスを頂き一緒に考えブラッシュUPし、LIVE CONVENTION は生まれました。

多くの方のクリエイティブと情熱に教えられた数ヶ月でした。
本当にありがたい事です。
改めて、この場で御礼を伝えさせてください。

長くなりました・・・
新年のご挨拶のつもりが2020年の振り返りになってしまいました。

2020年に学んだ事を改めて書き出すと下記になります。

「世の中は時に思ってもないほど変わる。」
「行動を起こせば様々な事が動き出す。」
「対応の速度は全てを変える。」
「リーダーはエネルギーとビジョンを伝え続ける事が仕事。」
「お客さまへ真摯に教えを請う」

2021年もGP全社でプロとしての使命感と責任感を持って業務を遂行致します。
イベント業界もリアルとオンラインを融合したハイブリッドの時代に入りました。

皆様が大切にされているイベントに大きな貢献が出来るよう研究開発と創意工夫を必ずGP全社で全力で進めてまいります。

本年もご指導のほど、宜しくお願い申し上げます。
皆様のビジネスの充実と飛躍を、そして健康を心から願い、応援申し上げます。

COMPANY会社のこと

公開日:

2021JAN

05