GP全社員が「AIモニター」を導入しました

ChatGPTで要約する

“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

皆さんこんにちは、GP川島です。

ChatGPT、Gemini、Copilot……。ここ数年で、AIは一気に私たちの生活や仕事の中に入り込みました。文章を整える、資料をまとめる、アイデアを出す——。AIが隣にいることが、もはや特別ではなくなっています。我々グローバルプロデュースもイベント業界のリーディングカンパニーとして、時代の波を掴み続ける存在でありたい。だからこそ、このAIの進化を無視するわけにはいきません。

弊社では半年前にAI活用を推進する「GP-AI 500% TEAM」も立ち上げ、本格的な活用推進を始めました。外部講師を招いたAIスキル研修も定期的に実施されており、いま最もホットな取り組みとなっています。

そんなある日、全社Slackにて光畑社長からのひと声が響きました。

『AI活用度を飛躍的に必ず高めて、生産性とクリエイティブを上げ続けるためにAIモニターを設置しよう』

スラックにて光畑社長より一言

ということで、今回は「AIモニター」について詳しくご紹介します!

AIモニター、全社に導入

社長の通達からわずか1週間後……全社員のデスクに、AI専用のモニターが設置されました。この速さ、まさにGPが求め続ける「Speed Company」です!

以前から社員のデスクには大型モニターが付いていましたが、さらに2画面のモニターが追加された形になります。なんだか、モニターが増えてハッカーになった気分です(笑)。

AIモニターの写真

AIモニターの正体と、実際の活用方法

「AIモニター」と聞いても、何をするものかピンとこない方も多いのではないでしょうか。実は、今回導入したAIモニターはハイテク機能が搭載された特別なデバイスのことではありません。機能的にはシンプルな拡張モニターです。

では、いったい何がAIモニターなのかというと……常にAIを立ち上げておき、AIを使用するための専用モニターなのです。調べごとをしているときも、文章を書いているときも、企画を考えているときも、AIがすぐ横にいる。すると、自然と「AIに聞いてみよう」という気持ちが生まれます。わざわざ立ち上げるのではなく、常に使える状態にする。こうすることでコラボレーションの発想を日常化します。つまり、AIモニターの設置でAIとの対話が日常になり、全社員を「AIネイティブ」にするのが光畑社長の狙いです。

GP社員に使用した感想を聞いてみた

ということで導入されたAIモニター。導入で何が変わったのか、新卒一のジェントルマンの栁瀬に使用感を聞いてみました。

栁瀬「シンプルに守備範囲が増えたという感覚です。モニターが増えたことで社内ツールやメールを一度に表示できるので、作業効率が上がりました。AIを常に横に置いておくことで、一般業務にAIを掛け合わせやすくなったように思います。すぐ隣のモニターにあるからこそ「この作業はAIを使ってみようかな」と自然に思うようになりました!」

実際に、メールやGPジャーナルの作成、議事録、プロジェクト管理など、日々の業務の中でAIをフルに活用しているとのこと。AIが身近にあるだけで、仕事のリズムそのものが少しずつ変わってきているようです。

私も同様な活用をしていますが、たしかに作業効率が桁違いになっています!私は「音声入力」を好んで活用しているのですが、入力の片手間で別モニターで手入力も進めることができる。効率化の最先端を行っている感覚です。

柳瀬さんのインタビュー風景

おわりに

いかがでしたでしょうか。

私たちグローバルプロデュースは、イベント業界のリーディングカンパニーとして、「常に時代の変化に適応すること」を大切にしています。
特にAIは、人類史においても一つの節目となる変革の象徴。我々が適応しないわけにはいきません。GPはその第一歩を、今回のAIモニター導入という形で踏み出しました。

AIと共に進化するグローバルプロデュース。ぜひ、今後の活躍にご期待ください!!

COMPANY会社のこと

最終更新日:

WRITER

川島 凜耀

RINYO KAWASHIMA川島 凜耀

アシスタントプロデューサー

イベントという大きな枠組みのエンターテインメントは可能性に溢れていると感じます。
「一流のビジネスパーソン」「一流のプロデューサー」になり、その可能性を最大化させていきます!

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