【社内研修を覗き見】講師デビューしたチームメイトにインタビューしてみた

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“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

GPジャーナルをご覧の皆さま、こんにちは。杉山です。

2025年度が始まりましたね。この春から新たな一歩を踏み出された皆さま、改めて本当におめでとうございます!

私たちグローバルプロデュースにも、今年も優秀な新卒メンバーたちが仲間入りしてくれました。イベントの世界に飛び込んできたゴールデンルーキー5人は社内研修を経て、いよいよ各チームへの配属が進みつつある時期です。

同じように、世の中の多くの企業でも「研修→配属」のタイミングを迎えている頃ではないでしょうか?

今回は、そんなGPの研修の“裏側”をちょっとだけお見せします。
GPの研修は私が「これは業界No.1を掲げてもいいのでは!?」と思うほど、充実しています!
しかも、今年の研修では私の隣に座る「同期 兼 チームメイト 兼 相棒」の山蔦さんが講師を担当するコマもありました。

そこで今回は、講師を務めた山蔦さんにインタビューすると共に、業界No.1レベルと言いたくなる充実の研修を覗き見してみたいと思います。

GP研修の裏側を知ることのできる記事ですので、ぜひ最後までご覧ください!

研修風景
GP自慢の解放感抜群の会議室(通称:Town Hall)での研修の様子。山蔦は若干緊張!?

Q1. どんな内容で研修をしたのですか?

山蔦「GPではオンラインストレージサービスとして「Dropbox」を導入しています。普段、このDropbox上のデータを管理する事務局的な役割を担っているので、その流れで研修もやることになりました。

Dropboxには過去のイベント実績やデータが沢山保管されていて、いわば図書館のようになっています。(GPではこれをT-SITEのオマージュで、「G-SITE」と呼んでいます!)クラウド内のどこを見れば何があるのかを把握しておくことで、得たい情報にすぐにアクセスすることができ、業務の生産性UPに繋がります。
今回、新卒の皆さんにも使い方をマスターしてもらうための目的で実施しました。

Q2. 実際に研修をしてみてどうでしたか?

山蔦「普段は事務局として業務の全体をしっかり把握できていても、いざ教える側となると難しいな……というのが率直な感想です。

私自身、後輩が徐々に増え日頃の業務でも教える立場になることが増えていきます。言語化して伝えることで自分の深い理解にも繋がると感じました。

私は講師としてはまだまだですが新卒メンバーの皆が真剣に聞いてくれ、ロールプレイングなどのアウトプットも前向きにやってくれていたので、楽しく有意義な研修になったと思います。

終了したあとに、「ものすごくわかりやすかったです!早速実践します!」と声を掛けてくれたのが嬉しかったです。前向きでフレッシュな新卒の皆さんと一緒にお仕事できるのが楽しみですね」

スライドの一部
こんな感じのスライドで研修が進んでいきます。

Q3. イベント業界、そしてGPを目指す就活生へひとこと!

山蔦「“華やかそう”とか“楽しそう”という理由でイベント業界に興味を持つ人も多いと思います。もちろんそれもアリです!
ただ、華やかなプロデュースの裏に会社としての地道な「情報=資産」の蓄積や、研修の積み重ねがあってこそ成り立つ世界です。そこを含めて“面白い”と思える人にとっては、きっと最高のフィールドだと思います。

そしてGPには、若手にどんどん任せていく風土と、それをちゃんと支える仕組みがあるので、どんどんチャレンジしてほしいなと思っています」

おわりに

いかがでしたでしょうか?

研修の裏側に迫ることで「イベントプロデュース」だけではない社内業務や育成の一端を垣間見ていただけたのではないかと思います。イベント業界と聞くと「華やかな現場」というイメージが先行しがちですが、舞台裏には、こうした伝える仕組みや育てる文化がしっかり根づいています。

今回のインタビューを通してGPでの働き方や研修の空気感を少しでも感じていただけたら嬉しいです。

これからも、現場での仕事はもちろん、こうした社内のコトも発信していきますので、どうぞお楽しみに!

最後までお読みいただきありがとうございました!

山蔦さん
お隣の山蔦氏。丁寧な仕事ぶりは私も見習います!

COMPANY会社のこと

最終更新日:

WRITER

杉山翔也

SHOYA SUGIYAMA杉山翔也

アシスタントプロデューサー

会社説明会に参加して、ここしかない!と直感で感じたGP。
恵まれた環境への感謝を忘れず、一流を目指します。まずは、素直に、何事も楽しむこと。
皆さま、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

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