GP JOURNAL

【日本最大級のゲームの祭典!】東京ゲームショウ2022潜入レポート!

ChatGPTで要約する

“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

こんにちは!
いつもありがとうございます。
新卒の仲川です。

今回は、日本各地からそうそうたるゲームメーカーが集まる「ゲームの祭典」東京ゲームSHOW2022へ行ってまいりました!
行ってみての感想は『爆上がり』!
日本のゲーム業界は現在大盛り上がり中ですが、今後更に伸びていくと言われています。
ゲーム以外でもたくさんのインスピレーションを受けたので、是非最後までごらんください!

各地にそびえ立つ巨大ブースの数々

東京ゲームSHOW2022 ブース
SQUAREENIX cluster バンタンゲームアカデミー switch
数々の出展ブースが立ち並んでいました!!

実は、僕はゲーム業界がどのくらい盛り上がっているのか知りませんでした。
しかし、行ってみてびっくり。各ブースにこれでもかと爆音が響き渡っていました(写真では伝わらないのがもったいない!)
この盛り上がり……まさに<ゲーム業界のお祭り>!

ただ、気になる方もいるかもしれません。
「なぜ、ゲーム好きでもないのに、イベントプロデューサーがゲームの祭典にきているの……?」
もちろん、情報収集のためです!……ゲームじゃなくて、イベントの情報収集です!
今のゲームって、現実と見まごうばかりの映像クオリティのものが多いですし、カメラアングルやCGの演出で参考になる要素がたっぷりなんです。さらに、東京ゲームショーでは各企業が自社のゲームを最高の状態で見せるために工夫を凝らしたブース設営を行っています。デジタル、IT系の技術はゲーム業界が最先端を走っているといってもいいほど。他の展示会と比べてもそのド派手さ、こだわりは突出しています。これはチェックしない手はありませんよね!

イベントプロデューサーが見るポイント

今回、イベントプロデューサーである私が注目したポイントはふたつあります。

一つ目は「VRのチカラ」。
GPでも「グローバルメタバース」を設立した通り、イベントにも「メタバース」の流行が必ずやってきます。そのメタバースに関わる「VR」がいち早く流行している業界、それがゲーム業界なのです。
今回、実際に体験しようと思いこちらの「Meta Quest」に並びましたが、驚くことに120分待ち、、、
(まるでディズニーシーのソアリン並みでした)
結局時間が押してしまい、体験することはできませんでした。

meta quest メタバース VR
VR体験ができるMeta Quest / 運営する方は完全没入の意味を込めた「完没」Tシャツを着用

二つ目のポイントは「ブースを彩る装飾たち」です。
リアルが復活しているイベントにおいて美術装飾は、空間作りにおいて重要な役割を担います。

巨大な装飾から細かい綺麗な装飾まで、こだわりのあるブースが目立ちました

今回特に参考になったのは左下写真の「流れるLEDパネル」
動画を載せる事はできませんが、こちらのパネルは映像が左から流れているんです。
SGDsが大事になる現在、木工装飾以外での美術が検討されています。
その他にも、たくさんの工夫が施された美術が立ち並んでいたので、非常に参考になりました。

改めて感じる幕張メッセの巨大さ

そして、今回私は初めて幕張メッセに来場したのですが、さすがの広さでした……その広さを丸ごと使うのですから、イベントの規模の大きさそのものにも圧倒されました。
いつかここで、自分のイベントを開催したい……!
日々精進あるのみです!

来年は更に盛り上がる??

今年、初めて東京ゲームショーに来場しましたが、さまざまなインスピレーションを受けました。
デジタル化が加速する今、来年は更に盛り上がること間違いなし。

さまざまなイベントに行くたび、インスピレーションとアイデアが自分の中に溜まっていく気がします。今後もあらゆる場所からインスピレーションを受けていきます!

WORKS/REPORTイベント実績
・レポート

公開日:

2022OCT

11

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