秋の軽井沢。1泊2日の紅葉旅プランをご紹介！

こんにちは、GP坪内です。
スポーツの秋、そして食欲の秋。秋の魅力が一気に深まる季節になりました。
そして、この季節に欠かせないのが“紅葉”ですよね！
今回は、軽井沢の隠れ紅葉名所・鬼押出園をはじめ、ここでしか味わえない食や景色、体験をご紹介します。

食：くるみそば

やっぱり最初は食！旅といえば、その場所でしか出会えない味が楽しみですよね。
軽井沢の秋旅でぜひ味わいたいのが、地元で愛される「くるみそば」。
香ばしいくるみの甘みと、そば本来の風味が合わさり、めんつゆで食べるざるそばとは全く違った味わいが楽しめます。

さらに、自分でくるみをすってつゆを仕上げるため、香りや触感を自分好みに仕立てられるのがまたいい体験になります。
散策前の腹ごしらえにも、歩き疲れた後の休憩にもぴったりです。

体験：軽井沢タリアセン

緑に囲まれた湖を中心に、美術館・文学館・ボート・遊歩道など多様な施設が集まるタリアセン。歩くだけでも、都会の喧騒を離れて心が整っていく感覚を味わえます。

その中でも特におすすめのアクティビティが空中自転車！私は1泊2日の旅でこの瞬間が一番テンションがあがりました。笑
想像以上に高さがあり、スリルと軽井沢の景色の両方を楽しめるのが最高でした。

景色①：鬼押出園

溶岩帯がそのまま残る独特の地形に、赤や黄の紅葉が美しく映える鬼押出園。
荒々しい地形と鮮やかな紅葉のコントラストは、まさに大自然のアートでした！
特に行き先を決めずに調べていて、たまたま辿り着いた場所でしたが、一瞬で心を奪われました。
秋だけでなく雪が積もった冬景色もまた表情が変わっていいかもしれませんね……。

景色②：ハルニレテラス

軽井沢に訪れるなら、ぜひ立ち寄ってほしいスポットが「ハルニレテラス」。
自然はもちろんのこと、カフェやショップが並んだ小道は、心が落ち着く空間です。ここで食べた、かぼちゃ味のジェラートもすごくおいしかったのでおすすめです！
奥に進むと、屋外図書館のような広場が現れます。自然の中で読書なんて、本当に贅沢な時間ですね。

さいごに

いかがでしたでしょうか。このジャーナルで秋の軽井沢の魅力を感じていただけていたら嬉しいです。

日本の四季って本当に美しいですよね。
GPでは国内イベントだけでなく、インバウンドMICEのプロデュースも行っており、桜の木を使った装飾など、外国の方に日本らしさを存分に味わっていただける演出も得意としています。
是非、インバウンドMICEをご検討の方はお気軽にご相談ください！