北海道から沖縄まで!全国の祭りとご当地グルメが集結「MATSURI JAPAN 2026」

北海道のYOSAKOIソーラン祭りから沖縄のエイサーまで。日本各地の祭り文化が高輪に大集結する「MATSURI JAPAN 2026 Produced by HAPPO-EN」が、2026年8月8日・9日の2日間にわたって開催されました。
会場には迫力満点の祭りパフォーマンスをはじめ、ご当地グルメやドリンク、縁日、ワークショップなどが集結。高輪にいながら、日本各地を旅するように祭り文化を楽しめる2日間の魅力を紹介します!
各地の祭りと食が集結する「MATSURI JAPAN 2026」とは?
TAKANAWA GATEWAY CITYのまちびらきに合わせ、2025年からスタートした「MATSURI JAPAN」。国内外から人や文化が集まる「TAKANAWA GATEWAY Convention Center LINKPILLAR Hall」を舞台に、日本各地の祭り文化を発信するイベントとして、今年はさらにスケールアップ!
全国の祭りが高輪に集結!
— オマツリジャパン (@omatsurijapan) June 30, 2026
「MATSURI JAPAN 2026」が8/8(土)・9(日)に開催🎉
演舞・お囃子・地域グルメなど、日本各地の祭り文化を楽しめるイベントです。
屋内会場なので夏でも快適。ぜひ!https://t.co/nRT20orbcm#MATSURIJAPAN #祭り #高輪ゲートウェイ pic.twitter.com/TC96zjptc1
会場では、迫力ある踊りや太鼓のステージをはじめ、地域食材を使ったグルメやご当地ドリンク、縁日、ワークショップなど、多彩なコンテンツを展開。
祭りを見て、土地の味を知り、遊びやものづくりを通して地域文化に触れる。会場を巡るほど、それぞれの地域への興味が自然と広がっていく。まさに「五感で巡る、日本の祭り」。
さらに、会場は高輪ゲートウェイ駅から徒歩1分の屋内施設。炎天下に、快適な空間で各地の祭り文化を楽しむことができるなんて、本当に有り難いですよね。
【祭】北海道から沖縄まで。全国の祭りが高輪に集結
イベントの中心となったのが、日本各地の祭りパフォーマーが集う「MATSURI STAGE」です。踊りや太鼓、神楽など、各地で受け継がれてきた多彩なパフォーマンスを間近で楽しめるのが、このステージの大きな魅力。テレビや動画だけでは伝わりきらない、生の音や熱気、躍動感が会場いっぱいに広がりました。
さらに今回は、高輪ゲートウェイでの開催では初登場となる、島根県の「石見神楽東京社中」と鳥取県の「しゃんしゃん傘踊り」も参加。
ということで、ここからは、会場を盛り上げたご当地パフォーマンスを紹介します。
北海道|YOSAKOIソーラン祭り

北海道を代表する「YOSAKOIソーラン祭り」は、高知県のよさこい祭りをルーツに、鳴子と北海道民謡「ソーラン節」を組み合わせて誕生した祭りです。
色鮮やかな衣装をまとった踊り子たちが力強く舞う姿は迫力満点。毎年、日本全国だけでなく海外からも約270チーム、200万人もの観客が集まる北海道の初夏を代表する一大イベントとして知られています。
山形県長井市|ながい黒獅子まつり

山形県長井市に伝わる「ながい黒獅子まつり」も登場。漆黒の獅子頭と白いたてがみ、大幕をまとった黒獅子が勇壮に舞う姿は圧巻です。「百足(むかで)獅子」とも呼ばれる独特の姿に加え、鋭い歯打ちの音や躍動感あふれる舞が会場を魅了しました。
山形県長井市|けん玉パフォーマンス

日本屈指の競技用けん玉の生産地として知られる山形県長井市からは、3人のトッププレイヤーが登場。けん玉ワールドカップで実績を残し、60連けん玉にも成功している秋元悟さんをはじめ、世界大会への出場経験を持つリンドン・ウィーランさん、けん玉ワールドカップ女性部門で優勝した鏡堂野乃夏さんが、スペシャルパフォーマンスを披露しました。
昔ながらの遊びというイメージを軽々と飛び越える、スピード感と驚きに満ちた技の数々。世代や国境を越えて親しまれる、けん玉の奥深さに触れられるステージとなりました。
島根県|石見神楽東京社中

TAKANAWA GATEWAY CITYでの開催では初登場となった、島根県の伝統芸能「石見神楽」。絢爛豪華な衣装に、軽快な囃子と勇壮な舞。古くから語り継がれてきた神話の世界が、目の前のステージで鮮やかに繰り広げられました。
出演した石見神楽東京社中は、首都圏で暮らす石見神楽の経験者を中心に結成された団体。故郷を離れても伝統を受け継ぎ、その魅力を東京から発信しているという背景にも、地域文化を未来へつなぐ力を感じます。
沖縄県|エイサー(琉球國祭り太鼓)

沖縄からは、創作太鼓集団「琉球國祭り太鼓」によるエイサーが登場しました。沖縄の伝統芸能をベースに、空手の型を取り入れた独自の振り付けと、ダイナミックなバチさばきが特徴。力強い太鼓の音が響き始めると、高輪の会場は一気に沖縄の空気へと包まれます。
太鼓の振動まで身体に伝わってくるような迫力は、ライブで見るからこそ。思わずこちらまで身体を動かしたくなるステージです。
8月8日(土)限定|しゃんしゃん傘踊り&龍踊り

8月8日には、鳥取県の「しゃんしゃん傘踊り」と、長崎県の「龍踊り」が出演しました。鈴の音が涼やかに響く色鮮やかな傘を手に舞う「しゃんしゃん傘踊り」は、高輪での開催では今回が初登場。一方、約300年前に中国から長崎へ伝わった「龍踊り」では、龍が玉を追いながら大きくうねる、異国情緒あふれる舞が披露されました。
華やかな傘踊りと躍動感あふれる龍の舞。ひとつのステージでまったく異なる地域文化に出会えるのも、このイベントの面白いところです。
8月9日(日)限定|東京高円寺阿波おどり&東京盆踊り

8月9日には、東京の夏を代表する「東京高円寺阿波おどり」と、都内で活動する団体による「東京盆踊り」が登場。1万人以上の踊り手が参加する一大イベントへと成長した高円寺阿波おどりの熱気に加え、世代や国籍を問わず輪になって楽しめる盆踊りも繰り広げられました。
完成されたパフォーマンスを眺めるだけでなく、音に身を委ね、自分も祭りの輪へ加わりたくなる。そんな参加する楽しさまで感じられるフィナーレとなりました。
【食】祭りグルメを八芳園シェフがアップデート。「THE YATAI」に注目

祭りといえば、やっぱり屋台!おいしいフードを片手にステージを楽しむ時間は、夏祭りには欠かせない!
「THE YATAI」には、各地の食材や郷土料理を八芳園シェフの技でアップデートした、このイベントならではの屋台グルメがずらり。
登場したのは、
・徳島県松茂町産の蓮根とすだちを使ったシュリンプサンド
・那須野ヶ原牛のざくざく旨だれカツレツ
・鳥取県の郷土料理、柿の葉寿司の食べ比べ
・宮崎市産きゅうりの一本漬け 特製冷や汁ディップ
・宮崎牛の“和”んぱくライスバーガー
・米沢牛、宮崎牛、那須野ヶ原和牛を味わえる「和牛串“極”」
など、地域の個性がぎゅっと詰まったメニューの数々。各地の名物をただ集めるのではなく、その土地の食材や郷土料理に新しいアイデアを加え、片手で気軽に楽しめる“祭りグルメ”に仕立てているのも印象的。
さらに、北海道名物のザンギにおろしたての山わさびを添えた一品や、削りたての本枯節で味わう沖縄そばなど、八芳園のシェフが各地の味をアレンジした「MATSURI SELECTION」も登場。
会場と同じTAKANAWA GATEWAY CITY内にある「ニュウマン高輪」からは、八芳園が運営する「八芳園洋菓子店」と「割烹 BUTAI」も参加。福島県田村市産のブルーベリーを使ったチーズケーキクレープや、山形県長井市の旬の食材を詰め込んだすき焼き丼など、この日だけの限定メニューに来場者も舌鼓。
【酒】土地の個性が光る一杯と出会う「一杯一会」
祭りグルメと一緒に楽しみたいのが、各地から集まったドリンクでしょう!「一杯一会」には、地域で親しまれているクラフトビールやご当地サワー、ハイボールに加え、このイベントだけのコラボドリンクも並びました。
ラインアップは、
・山形県長井市「きなこ ペールエール」
・福島県田村市「Hop Japan White」
・栃木県那須塩原市「なすですな ヴァイツェン」
・宮崎県「日向夏&日南れもんサワー」
・鳥取県「大山ハイボール」
など、土地ごとの素材やつくり手のこだわりが感じられるものばかり。
ノンアルコール派にも、「とっとりコーラ」や「すだちサイダー」、「シルバーベルジュース」、「沖縄バヤリース ソルティシークワーサー」など、ご当地感たっぷりの一杯を用意。
なかでも注目したいのが、那須塩原市と八芳園による「味恋とまとジュースのレモンモヒート」。

那須塩原ブランド認定品の「味恋とまと」で作られたジュースに、レモンとミントの爽やかさを重ねた夏らしい一杯です。アルコールとノンアルコールの両方が用意され、幅広い人が楽しめるのもうれしいですよね。
【技】祭り屋台にAIロボット!? 人型ロボット「Pepper+」も登場

会場には、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper+」も登場しました。最先端のAIを搭載したPepper+は、来場者の好みや気分に合わせて、おすすめのフードやドリンクを提案。豊富なメニューを前に「何を食べよう?」と迷ったときの、心強い案内役です。
伝統を大切にしながらも、最新テクノロジーで新たな体験をプラス。誰もが楽しめるだけでなく、驚きもある夏祭りへとアップデートしているのも、注目したいポイントです。
【遊】縁日やワークショップで日本各地を巡る
ステージやグルメだけではなく、会場内には日本各地の文化に触れられる体験コンテンツも。
縁日エリアでは、射的やヨーヨーすくい、ジャンボダーツなど、お祭りの定番遊びが勢ぞろい。子どもから大人まで、思わず夢中になってしまう昔ながらのお祭り気分を楽しめます。
さらに今年初開催となったのが、体験型ブースエリア「JOURNEY TO JAPAN」。八芳園と連携協定を結ぶ自治体やスポンサー企業が集まり、各地の名産品販売やワークショップ、日本遺産を紹介する展示など、日本各地の魅力に触れられるブースが並びました。
たとえば、
・徳島県松茂町の藍染ステンシル体験
・山形県長井市のけん玉キーホルダーづくり
・那須野が原開拓日本遺産ブース
など、地域ごとの文化やものづくりを体験できる企画も多数。食べるだけではなく、作って、学んで、お土産まで見つけられる。会場を歩くほどに、日本各地を旅しているような気分を味わえるのも、「MATSURI JAPAN」ならではです。
終わりに
本来なら全国を巡らなければ出会えない祭りが、高輪に集結した「MATSURI JAPAN 2026」。
祭りを見て、土地の味を知り、遊びやものづくりを通して地域文化に触れる。まるで日本各地を旅しているような気分を味わえる盛りだくさんな2日間。来年はどんな祭りや地域との出会いが待っているのか。今後の「MATSURI JAPAN」の展開にも期待したいですね!それではまた。
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