光、音、食体験で五感を刺激。新感覚フードフェス『脳汁横丁』で脳汁垂れ流そ!
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みなさんこんにちは!GPの宮永です。
7月初旬に秋葉原で開催されたのは、脳汁屋台がずらりと並ぶ脳汁大噴出しちゃう脳汁フェス。光・音・食体験で五感を刺激する新感覚フードフェス『脳汁横丁』は、まさに“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”でした!
「ヲトナ基地プロジェクト」第4弾フードフェス『脳汁横丁』
マルハン東日本が2024年4月からスタートした「ヲトナ基地プロジェクト」。何かというと、次世代のファン獲得と育成を目指した新しいプロジェクトなのですが、この一環として行われたのが“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”『脳汁横丁』。
名前がパワーワードすぎて衝撃を受けますが、こちらまごうことなきフードフェス。と言っても光や音、食体験で五感を刺激する新感覚フードフェスということで、3日間にわたる開催で約10,000人が訪れる大反響のイベントになりました。
脳汁が垂れ流せる大盛況のイベントに

本イベントは「ヲタク」×「大人」を掛け合わせた造語「ヲトナ2」をキーワードに展開する「ヲトナ基地プロジェクト」の第4弾イベント。納涼祭ならぬ「脳涼祭」をコンセプトに、夏の暑さで疲れた脳を刺激。自分らしさを肯定する「脳がよろこぶ」体験を通して、「また日常に戻って頑張ろう」と思えるエネルギーをチャージできちゃうような場を提供してくれました。
会場は巨大な脳みそバルーンが鎮座する高さ約5.5mの“脳汁やぐら”を中心とした「異次元の脳汁空間」となっており、クリエイターとコラボしたクセ強な食体験「脳汁屋台」、約150個の提灯に映像を投影する「提灯マッピングステージ」のアーティストやDJによるイベントなど、五感を刺激するコンテンツが満載。
脳汁空間の脳汁コンテンツ
それでは来場者の脳汁を垂れ流させた多彩なコンテンツをご紹介。
約5.5mの圧倒的な存在感の“脳汁やぐら”

来場者を出迎えるのは、大きな脳みそバルーンが鎮座する高さ約5.5mの「脳汁やぐら」。圧倒的な存在感の脳汁やぐらは会場を非日常的な空間へと演出し、音と光、そして味覚を刺激する「脳汁横丁」でしか味わえない様々な体験を来場者に提供。

音と光がシンクロするフィーバータイムなど、思わず撮りたくなるフォトジェニックな空間はまさにここでしか味わえない、五感をゆさぶる「脳汁空間」。
映像がゆらめく「提灯マッピングステージ」

脳汁空間の奥で待ち構えるのは約150個の提灯に映像を投影する「提灯マッピングステージ」。ここでは3日間にわたり、DJ KOOさんや掟ポルシェさんなどの著名なDJやアーティストによるステージパフォーマンスが繰り広げられました。

熱気あふれるステージに観客からは歓声や手拍子が沸き起こり、会場はまさに“脳汁全開”。「脳汁BINGO」や「みんなで踊ろう脳汁音頭」、「フード人狼」、「巨大ジェンガ」をはじめとした、多数の来場者参加型のプログラムも実施。会場は大きな一体感とともに最高潮の盛り上がりを見せました。
クリエイターとコラボしたクセ強な食体験「脳汁屋台」

怪談家、フードファイター、牛丼ガチ勢etc.。さまざまなジャンルで活躍するユニークなクリエイターたちとコラボレーションし「脳汁屋台」。
それぞれの個性と“狂気”が注ぎ込まれた全9種の屋台では、ここでしか味わえない独創的なメニューが楽しめました。ちなみにここで提供されたメニューは味覚にとどまらず、視覚・嗅覚・聴覚までも刺激する仕掛けが満載で五感をフルに使って楽しめる演出に。
ガソリンスタンド風のドリンクスタンド「脳汁スタンド」

「脳汁、満タンで!」の合言葉のもと、クリエイターとコラボした色鮮やかなドリンクがガン型の給油機のノズルから注がれ、見た目にも楽しい“脳汁体験”が可能な「脳汁スタンド」も登場。

さらに、誰でも気軽に挑戦できて、成功すれば“脳汁がドバッと出る”爽快感を味わえる「脳汁ゲーム」も大人気。
大人から子供まで幅広い来場者が楽しんだ“イキすぎた愛と混沌のフードフェス”『脳汁横丁』。パワーワードさながらコンテンツまで脳に響く、そんな脳汁ドバッと出したい皆様におすすめの新感覚フードフェス『脳汁横丁』を今回はご紹介しました。それではまた。