『怪々YOKAI祭2025』でこの秋、百鬼夜行と遭遇せよ

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
『怪々YOKAI祭2025』イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

こんにちは!GPの宮永です。「京都で妖怪が練り歩く」なんて聞いたら、もうゾクゾクが止まらない!今年も東映太秦映画村が秋限定で“妖怪村”に変貌する「怪々YOKAI祭2025」が開催中です。

昨年の開催時はSNS動画の総再生数がなんと1,800万回を突破し、開村以来最多のインバウンド来場者数を記録する大盛況に。口コミでも「想像以上にリアル」「怖いのに、なぜかまた行きたくなる」と話題をさらいました。そんな人気イベントが今年はさらに進化。開催期間は9月13日(土)〜11月30日(日)とロングランになったのに加え、新しい物語や音声AR、さらには魔界バスツアーまで登場して、ますますパワーアップしています。

大盛況イベント「怪々YOKAI祭」って知ってる?

過去の『怪々YOKAI祭』の様子
Photo:プレスリリースより引用
過去の『怪々YOKAI祭』の様子
Photo:プレスリリースより引用

ところでみなさん「怪々YOKAI祭」についてご存知でしょうか?「怪々YOKAI祭」は、秋に映画村が開催するスペシャルイベント。

太秦の江戸の町家や石畳そのままを舞台に、妖怪たちがそこかしこに出没します。昨年は「怖いけどクセになる」とSNSでバズって、国内外から人が押し寄せました。

2025年の怪々YOKAI祭の見どころは?

『怪々YOKAI祭』イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

テーマは「妖怪たちの新しい棲み処」

そんな「怪々YOKAI祭」の今年のテーマは「妖怪たちの新しい棲み処」。かつて楽園を追われた妖怪たちが世話役の夜行童子に導かれて映画村に集う……といった物語をベースにイベントを展開。

瓦屋根に映える灯り、石畳に伸びる不気味な影、遠くから聞こえる笑い声。全部がシンクロして、江戸情緒と妖怪伝承が一体化。歩いているうちに気づけば自分も物語の登場人物になってる気がしてくる……!こんな異世界タイムスリップ感が楽しめるイベントが他にありますか(あったら教えて!)?!

注目は音声ARやバスツアー

① 音声AR「怪々ラヂヲ」

「怪々ラヂヲ」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

目玉のひとつが、ソニーの音声AR「Locatone™」を使った新企画「怪々ラヂヲ」です!スマホとイヤホンさえあればOKで、街を歩いているだけで“異界放送局”につながっちゃうという、なんとも不思議でワクワクする回遊ゲーム。

チェックポイントは嵐電・嵐山駅や大映通り商店街など、全部で8カ所。スポットに立ち寄るたびに夜行童子がストーリーを進めてくれるので、散策しながら物語がどんどん展開していきます。スタンプラリー形式になっていて、ゴールすると限定ステッカーがもらえるのもご褒美感あって嬉しいポイント。

② バスツアー「京都魔界めぐりと怪々YOKAI百鬼夜行」

バスツアー「京都魔界めぐりと怪々YOKAI百鬼夜行」イメージビジュアル
Photo:プレスリリースより引用

さらに今年は、妖怪藝術団体「百妖箱」がプロデュースする、京都の“魔界スポット”をめぐる日帰りバスツアーまで登場します。

訪れるのは、平安貴族が妖怪と交わったとされる河原院跡、冥界の入口と噂される小野篁の墓所、そして呪い封じで知られる釘抜地蔵など。どの場所も昼間なのに薄暗く、背筋を冷たい風がスッと抜けていくような不気味さがあります。ツアーの締めくくりは映画村で、そのまま百鬼夜行に合流。観光から異界へと流れ込むこの体験は、まさにここでしか味わえない特別な体験となること間違いなし。

終わりに

ただのホラーフェスじゃない。伝承と江戸情緒に、最新テクノロジーまで掛け合わせた、新世代の妖怪エンタメ。それが「怪々YOKAI祭2025」なんです。紅葉や寺社巡りが京都の秋の定番ですが、今年は“異界散歩”でちょっと違う京都を楽しんでみてはどうでしょう?それではまた。

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最終更新日:

WRITER

宮永 麻代

MAYO MIYANAGA宮永 麻代

取締役/CMO/エグゼクティブプロデューサー

気づけばイベントプロデューサー歴15年以上、、!表彰式、インセンティブトリップ、キックオフ系案件が特に多いです。
イベントプロデュース業のほか自社のWEB、広報等のマーケティングまわりのほか社内業務改善のDXを推進。

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