ANNIVERSARY

UDトラックス株式会社UDトラックス Japan Mobility Show 2025 PREMIUM TOUR

90周年の感謝を、体験として届ける。歴史を“振り返る場”から、“次の商談につながる場”へ。

2025年10月31日(金)から11月5日(水)にかけて開催された、UDトラックス株式会社様による「Japan Mobility Show 2025 PREMIUM TOUR」懇親会。会場はヒルトン東京お台場、ヒルトン東京新宿です。
UDトラックス様のトラックをご購入される企業の経営者層を中心に、たくさんのゲストを迎えて実施されました。

今回のイベントでは、90周年の御礼とこれまでの歩みのご報告に加え、その先の販売促進・関係強化につなげていくことも大きなテーマでした。
会場入口では90周年ゲートとヒストリー展示でブランドの歩みを印象的に演出。
さらに、写真スライドに合わせてラジオDJが90年の歴史を語る演出や、ホワイエでの音声活用、会場特性を活かしたワイドLED演出など、「感謝」と「未来への期待」が自然に伝わる体験設計を行いました。

今回は、その開催背景やこだわりについて伺いました。

今回のイベントの一番の目的は何ですか?

今回の一番の目的は、UDトラックス90周年の節目にあたり、日頃お世話になっているお客様へ感謝を伝えることです。

一方で、単なる記念イベントではなく、UDトラックスのこれまでの歩みや価値を改めて感じていただき、今後の信頼関係の強化や、将来的な販売につなげていくことも重要な目的としていました。

今回ご参加いただいたのは、UDトラックスの車両をご購入される企業の経営者の皆様ですので、華やかさだけではなく、企業としての歴史・信頼・これからの姿勢がきちんと伝わる場にすることを大切にしました。

今回のイベントで一番重視したことは何ですか?

一番重視したのは、90周年という節目の重みをしっかり伝えながらも、堅くなりすぎず、参加者の記憶に残る体験にすることです。
そのため、会場入口では90周年ゲートを設置し、続くヒストリー展示装飾によって、まず空間全体で「90年の歩み」を感じていただける設計にしました。

また、写真スライドに合わせてラジオDJが歴史を振り返る演出にもこだわりました。
年表を読むような伝え方ではなく、“耳から入るストーリー”として構成することで、来場者に自然にUDトラックスの歴史や価値を受け取っていただけるよう工夫しました。

2会場目では、前回実施したラジオDJ音源を録音し、開場前のホワイエでウェルカムドリンクとともに流すことで、イベントが始まる前からブランドの世界観に入っていただけるようにした点も、大きなポイントでした。

イベント実施にあたって大変だったことは何ですか?

大変だったのは、複数日・複数会場で実施しながら、イベント全体の一貫性を保つことです。

会場が異なると空間の広さや導線、設備条件も変わるため、同じ内容をそのまま持ち込むだけでは体験の質に差が出てしまいます。
そのため、ベースとなる世界観は共通化しつつ、お台場会場と新宿会場それぞれの特性に合わせて、見せ方や演出方法を調整していきました。

特に新宿会場では、ワイドLEDを活かした演出が可能だったため、空間全体の見え方も含めて再設計し、より没入感のある見せ方を目指しました。

弊社とのやり取り、対応の中で印象的だったことは何ですか?

印象的だったのは、こちらの要望をそのまま受けるのではなく、「それはなぜ必要なのか」「参加者にどう伝わるべきか」まで踏み込んで整理してくれたことです。

90周年の御礼と報告、そして今後の販売につなげたいという目的に対して、装飾や演出を単発で提案するのではなく全体としてどういう順番で感情をつくっていくかを丁寧に考えていただきました。

また、現場対応も非常に丁寧で、複数日程の運営においても安心してお任せすることができました。

参加者の反応はいかがでしたか?

参加者の皆様には、90周年という節目をしっかり感じていただけたと思います。
特に、入口の90周年ゲートやヒストリー展示は視覚的にもわかりやすく、会場に入った瞬間から特別感を持っていただけた印象です。

また、ラジオDJによる歴史紹介は、一般的な企業紹介とは違うアプローチだったため、「聞きやすい」「印象に残る」と感じていただきやすい演出だったと思います。
ホワイエでの音声演出も含めて、イベント全体に連続性が生まれ、来場者との接点をより深くつくることができました。

開催目的は達成できましたか?

はい。90周年の感謝を伝える場として、また今後の関係強化につなげる場として、十分に意義のある機会になったと感じています。

今回のイベントは、単なる周年記念ではなく、これまでの歩みを振り返りながら、これからも信頼して選んでいただくための場でもありました。
その意味で、参加者の皆様にUDトラックスの歴史や姿勢を改めて感じていただき、今後につながる前向きな接点をつくれたことは大きかったと思います。

次回以降、このイベントをどのように発展させていきたいですか?

今回は90周年という節目だったからこそ、まずは感謝と歴史をしっかり届けることに重きを置きました。

今後はそこに加えて、商品価値やブランドの未来をより体感的に伝える要素を強化していけると良いと考えています。

たとえば、これまでの歩みだけでなく、これからのUDトラックスが目指す姿や、製品・サービスの魅力をより具体的に感じてもらえる演出を組み込むことで、関係構築だけでなく、より直接的に販売促進へつながる場へ進化させていけるのではないかと思います。

今回のイベントにおいてサステナブルを意識した取り組みはございましたか? (結果的にサステナブルにつながったことも含む)

今回のイベントでは、サステナブルを前面に打ち出した施策だけでなく、結果的に持続可能な運営や体験設計につながった点もあったと感じています。

特に、ヒストリー展示やラジオ音声演出によって、過度な演出物や一時的な派手さに頼るのではなく、コンテンツそのものの価値で参加者に伝える設計ができました。

また、1会場目の演出資産を2会場目でも活かしながら展開したことも、運営面において無駄を抑えつつ、一貫した品質を保つ工夫だったといえます。

終わりに

90周年という節目に、これまでの感謝を伝えるだけでなく、その先の関係づくりや販売促進まで見据えて設計された「UDトラックス Japan Mobility Show 2025 PREMIUM TOUR」

GPはこれからも、企業の歴史や想いを“伝える”だけで終わらせず、体験として届き、次のアクションにつながるイベントをつくってまいります。

PRODUCED BY

坂田 天勢

イベントディレクター/第3本部 サブリーダー/Edisonプロジェクト

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