GP JOURNAL

【2023年 謹賀新年】いつもお世話になっている皆さまへ

ChatGPTで要約する

“GP TECH” generating now…

こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

GLOBAL PRODUCE代表の光畑真樹です。
新年明けまして、おめでとうございます。そして、いつも本当にありがとうございます。

皆様のビジネスが素晴らしい1年になる事を祈っています。

コロナ禍になって初めて次年度の先行受注が大好調。

本当にありがたい事です。
コロナ禍の真っただ中にあった時でも、結果として……決算目標数字は、お陰様で毎年達成していました。
助けて頂いたお客様には本当に心からの感謝しかありません。

しかし常に半年先や次年度の数値は不透明でした。結構大きなイベント開催でも直前に依頼いただく事も多かったです。

それが……ようやくです。

この流れは、来期の先行状況は東京の会社全体が半年先・1年先の開催計画を立てる事が可能になった証拠でもあります。コロナ禍で開催されなかった「周年事業」を開催する企業も、当社取扱数で比較すると2018年度の約250%に増加しています。

まずBusiness EventのReal開催が復活してきています。コロナ渦前の開催と違い、Realで開催する事そのものが“プレミアムコミュニケーション”だと感じます。

そしてOnline開催も、Hybrid開催も当たり前になってきました。

Online、Hybridは何といっても……まず生産性が凄いです。戦略的に設計すればオープンイベントの場合は動員数も凄い。国内も海外も一気に繋がります。近年では没入感も大幅に向上しています。

Real開催も大幅復活しつつ、Online/Hybridも更に大きく進化する事も確信しています。

※財務責任者 小幡CFOも一安心

美意識の修行へ。

皆さんの今年の挑戦は何ですか?

私の挑戦は……一人のEvent Producerとして感性?というかセンス?を極端に高めることです。GP会社全体というより、“私自身”が、まず飛び抜ける必要性を感じています。

社長なので全社のあらゆる事を高める事を創業以来、最優先してきました。
全メンバーの企画力/制作力/現場力/組織戦略/全ての仕組化/DX/デザイン/演出……

何故ここで社長個人の感性やセンス?非生産的では?と思われるかもしれませんが、正直言えば、山口周さんの「世界のエリートはなぜ美意識を鍛えるか?」に影響されました。

彼曰く
「知識 経験→過去  理論 論理→現在  感性 直感→未来を創る。」
「白黒つかないものは直感を頼りにした方が良い。」
「イメージを美しさによって示すこと。見て感じて言葉にすること。」

ビビビッ!!!!ときました。
私は影響されやすい性格です。よくビビッがきます。
でも今回はビビビッ!!!!なのです。

私自身30代前半の時に論理的思考、つまりロジカルシンキングを、深く学びました。業界内において結構自信がある方だと自負しています。
センスより時間をかけて緻密に統計的にプロジェクトを進める事が大正解だと考えてきました(勢いと自由さがウリだと思われがちですが……それはセルフブランディングで、実は相当繊細かつ小心者です)

しかし、ここ数年ほどコロナ渦の数年前から論理的思考の限界を感じていました。社会のシステムの変化に論理的思考が追いつかない気がしていたのです。

『感性 直感 そして美意識を極限まで高める』
『世界中のものをピュアに取り入れる』
『カルピスの原液となってGLOBAL PRODUCEそのものを、よりULTRA CREATIVEに』
『面白い事を考えつく人は、守りに入ると途端に面白くなくなる』

そんな志でCEO World Study Tourを計画致しました。(何故か……そう思ったのです。社長自身の内側からはじめる必要性を感じたのです)

4月から1年間。月1で12回。「欧米のビジネスエンターテインメント」を中心に周ってきます。現地の制作会社やテクニカル会社とも会ってきます。

それで何かを確実に得るか?……分かりません。
行きたいか?……実はあまり行きたくありません。

ただ、よりクライアントの皆様にとって「創造性の高いUltra Creative Partner」となる為に、「飛び抜けたEventを創る集団」になる為に、間違いなく必要な過程だと思ったのです。

会社づくりは社長の価値観そのものです。

優れた経営者によって完成された組織はいわば芸術品、アート作品と呼べるとも考えています。
GLOBAL PRODUCEとして「World×Japan」を生み出すことに強い使命感を持った新年です。
1年後にまた改めてご報告させてくださいね!

※先日 Creative Work shopを開催。写真は若手メンバー。

最後にお願いとして。

では!
GLOBAL PRODUCE全メンバーは本年も元気に!

GLOBAL PRODUCEメンバーはイベントプロデュースのプロフェッショナルとしての仕事を致します。どうかご信頼頂き、ご一緒いただけると嬉しいです。
真面目過ぎるメンバーや、一生懸命ですが説明が下手なメンバー、仕事は速いがアイデアが不十分なメンバー、色々いますが……組織として「For Clients」「One Heart」「Always Fun」のスタイルは徹底しています。

多くの力強いパートナーもいます。厳選して素晴らしい“とびきり”のメンバーを揃えております。
それでも至らない場合は……私がお詫びにお伺いさせて下さい。

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

株式会社グローバルプロデュース
代表取締役社長
Chief Event Producer
光畑真樹

(株式会社グローバルメタバース 代表取締役 兼務)

COMPANY会社のこと

公開日:

2023JAN

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