2025新卒メンバーに聞いてみた~卒業旅行in海外で感じたこと~

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。

こんにちは!2025年4月に入社した前田優芽です。
入社してから早くも2カ月、毎日が初めての連続でドタバタな日々を過ごしています!そんな中、ふと思い出したのが、社会人になる直前の旅行、いわゆる「卒業旅行」です。
卒業旅行は学生時代を締めくくるイベントとして海外に出かける人も多いようです。同期にも聞いてみたところ、バラエティ豊かな返答が返ってきました。

ということで、今回は、25卒メンバーの卒業旅行の思い出をご紹介します。それぞれの旅先で何を見て、何を感じたのか、ぜひご覧ください!

石田優希編:中国・上海

卒業旅行はどこへ行きましたか?

3月の末に上海に2泊3日で弾丸旅に行ってきました!

上海ではどんな所に行きましたか?

地元の人が通うようなローカルな中華料理屋を探して、本場の味を沢山楽しんできました!アートの街・田子坊(ティエンズファン)は、お洒落な中国茶や香水のお店が並んでいてフォトジェニックな街でした。全体的に日本人でも入りやすく、すごく馴染みやすい街だと思いました!

田子坊の夜景

上海で印象的だったことはなんですか?

「外灘(がいたん)」というエリアです。「上海の横浜」という感じの場所で、夜景がとても幻想的でした。その中でも「外灘観光隧道」という地下鉄が一番印象に残っています。ただ地下を走るだけでなく、移動中に照明や音楽が流れるんです!エリアによって星空の中や近未来的な映像など、約10種類の演出があってアトラクションのようでした!
地下鉄は単なる移動というイメージが強いですが、それをちょっとしたエンタメにしているのが最高でした。交通手段すらワクワク体験に変えてしまうという発想が面白いですし、イベンターとしてとっても勉強になりました!

外灘地下鉄

栁瀬暁編|フィリピン・インドネシア・シンガポール

卒業旅行はどこへ行きましたか?

フィリピン・インドネシア・シンガポールの3カ国です!各国の友達に会いに行ってきました。英語も通じるから、どこもすごく楽しかったです。

その中で、一番印象に残ったのはどの国ですか?

インドネシアです。友達のお家に行ったところ、家に部分的に屋根がなかったり、1日に5回お祈りをしていたりと、日本との文化の違いを感じることがいくつもありました。食べ物も辛いものが多かったです。特にナマズは辛すぎて食べれませんでした……。

ボロブドゥール寺院前

インドネシアでは、どんな観光地に行きましたか?

ボロブドゥール寺院という世界遺産に行きました。ガイドさんに説明を受けながら見たのですが、すごく面白かったです。特に印象に残ったのは仏教の教えが彫刻されていて「見る順番によって意味が変わる」ように設計された壁画です。順路に沿って進むと、自然とストーリーになっていて、歩きながら学べる構造になっていたのが面白かったです。

日本とは異なる歴史、文化を感じられたんですね!

そうですね。日本で暮らしていて身近に「宗教」の輪郭を感じることは少なかったのですが、海外で様々な宗教に触れたことで初めて「宗教は日本の生活にも根付いているんだ」と感じました。GPがプロデュースするイベントにも、宗教や文化に配慮したおもてなしが取り入れられています。だからこそ、入社前に大事な視点に気付くことができてとても良かったです。

ボロブドゥール寺院

前田優芽編|台湾

私も卒業旅行をしたので、その時のこともご紹介します!

卒業旅行はどこに行きましたか?

台湾に行ってきました!台北で3泊4日を大満喫するツアーです。夜市で食べ歩き、九份でランタンを見て、お寺巡りをして……といった「王道全部乗せ」でした。
台湾は日本人観光客も多く、異国感がありつつも安心感もある、不思議なバランスの国でした。

台湾で一番印象に残ったことは何ですか?

中正紀念堂での衛兵交代式です。音楽もMCもない中、兵隊さんたちが一糸乱れぬ入場でその場の雰囲気を支配。会場全体の空気がすっと張り詰める緊張感に思わず見入ってしまいました。
「静かに魅せる空間」の強さはイベントづくりでも大事な要素かもと、そんな気づきをもらえた時間でした!

まとめ

いかがでしたか?それぞれ「自分らしい旅」を楽しんだだけでなく、今の仕事との接点も見つけていたようです。
どこに行っても自分なりの視点で「これいいな」「ここ気になるな」と感じることができる、これはすごく大切なことだと思います。それぞれが卒業旅行で得た感動を次はイベントとしてお届けできるよう、これからも頑張っていきます!

COMPANY会社のこと

最終更新日:

WRITER

前田 優芽

YUME MAEDA前田 優芽

アシスタントプロデューサー

こんなかっこいいイベントを制作できるようになりたい!と憧れていたGPの一員になれてとっても嬉しいです。
明日の活力になるようなイベントを作れるように、そして「また前田さんにお願いしたい!」と思ってもらえるように、素直にたくさんのことを吸収して成長率1番を目指して精進していきます!

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