GP JOURNAL

表彰式って、何のために行うの?

こんにちは!GP大川です。
社内イベントの中で最もポピュラーなイベントといえば、何が思いつくでしょうか?

そう、『表彰式』ですよね!

表彰式とひとことで言っても、その内容は様々。営業部門、新製品開発、チームビルディングや広告・マーケティング部門など、様々な視点で活躍した人を表彰するイベントを行う会社は少なくありません。

表彰式イベントをGPにご依頼いただくことも多く、我々も腕の見せ所!と毎回張り切っています。
 
……ところで、こんな風に思ったことはありませんか?
 

「表彰式って、何のために行うの?」


全てのイベントには目的と、クライアントが叶えたい願いがあります。それは表彰式も同じです。
「えっ、表彰式って表彰することが目的じゃないの?」と思われたでしょうか?

もちろん、それが主目的なのですが……
『表彰することで、何が起こるのか』
『表彰することで、社員に何を感じてほしいのか』は
会社によって異なります。

つまり『何のために表彰するのか』が大事なんですね。

そこで今回は「表彰式は何のため?」に迫ります!

表彰式の効果とは……?

もし、表彰式の目的が『表彰すること』なら、表彰する人・される人だけが集まって行えばよいことになります。

表彰式の様子を周りに知らせる必要も、イベントにする必要もありません。(その方が経費も浮きますし)

でも、実際の表彰式の多くはわざわざ大きな会場を借り、演出をして、表彰される人以外の社員や関係者を集め、大々的に行っています。

なぜでしょうか?

それは、表彰式の目的が
『表彰することで、参加者全員の心を揺り動かすこと』にあるからです。

表彰式で注目されるのは表彰者です。表彰された人は努力が報われたこと、目標を達成したことを噛みしめることができます。
その一方、表彰されなかった人はスポットライトを浴びる同僚を見て

●「努力が報われてよかった!」と、自分のことのように喜んだり
●「私もあそこに立ちたい!」と奮起したり
●「訪問数は同じぐらいだったのに、何が違ったんだろう?」とわが身を振り返ったり

様々なことを感じるのです。
人間は感情の生き物です。仲間が表彰されれば感情が動きます。
表彰式の主役は表彰される人だったとしても、登場人物は参加者全員。
表彰式は感情を揺り動かし、モチベーションを引き上げ、次の行動を起こさせるのに最適な場といえるでしょう。

このように『表彰式』を通じ、会社全体を成長の流れに乗せることこそ、表彰式の大きな目的なのです。

表彰式、具体的にどんな目的があるの?

では、表彰式には具体的にどんな目的があるのでしょうか?代表的なものを列挙してみました。

1.成績上位者を称え、次期のモチベーションアップにつなげる

『表彰式』と聞いて真っ先に思い浮かぶのが、営業成績上位者の表彰ですよね。会社の利益に直結している部分でもあり、大規模な表彰式が行われる傾向があります。

成績上位者の表彰は『表彰される栄誉』が非常に強く出ます。エモーショナルで刺激的な表彰イベントを行うことで『あの場に立ちたい』『もう一度壇上に上がりたい』という気持ちを起こさせ、表彰者もそれ以外の人もやる気を引き出すことができるのです。

2.会社の評価軸を示し、行動の方向を整える

営業成績による表彰は非常にわかりやすいですが、営業に関わらない社員が多い会社では少々不公平に感じてしまうこともあるかもしれません。
そういった会社では、部門ごとに異なる評価軸を設けて表彰を行うことがあります。この表彰の際に『どんな基準で評価したか』を明らかにすることで、会社が求めるものを社員に伝えることができ、会社方針を反映した活動が可能になるのです。

3.普段は交流がない部署への関心を掻き立てる

大きな会社になると部署も細分化し、勤務先の場所も変わります。その結果、普段はなかなか接することがない部署も出てきてしまいます。これは仕方のないことですが、会社としては社員一丸となる機会もほしいもの。
実は、表彰式は『普段あまり意識していない他の部署のことを知る』機会にもなります。自分たちの活動を支えている別部署、会社を動かしている部署……多くの社員が見守る表彰式は、社員が会社についてより理解し、会社一丸となるチャンスでもあるのです。

表彰式はオンラインイベントにできる?

ここまでお話ししてきた通り、表彰式は単に成績優秀者をねぎらうためだけでなく、会社全体、社員全体に大きな効果を及ぼすことができます。
また、『表彰されたい!』という大きなモチベーションにもつながるため、定期的に行うことが欠かせません。

昨今はコロナの影響で様々なイベントが中止・延期に追い込まれましたが、表彰式は『定期的に開催することに意義がある』ため、多くの会社がオンラインイベントに踏みだすキッカケともなりました。

現在はコロナ禍前のような大きな会場での開催は難しい状況ですが、だからこそ『いかにしてイベントを行うか』『どうすればオンラインで受賞者を感動させることができるか』といったアイデア満載のイベントが開催されています。

表彰式は『未来のため』のイベントでもある

こうして見ていくと、表彰式が『今年の活躍をねぎらう場』であると同時に『来年の活躍の準備をする場』であることがわかります。

表彰式によっては、受賞者紹介で会社の新技術を紹介する場合もあります。
受賞者自らが登壇し、自分のノウハウを公開する場合もあります。
また、新しい賞を設けることで、会社の方針発表の一部とすることもあります。

会社がわざわざ経費をかけてまで大々的な表彰式を行うのは、それが「翌期の業績に関わる重要なイベント」だからなのです。

このように『表彰式』といっても「何の目的で行うか」「その結果、社員にどうなってほしいか」の具体的な姿はクライアントによって異なります。

GPはこれからも丁寧なヒアリングにより、「何のために」をしっかりと掘り下げて表彰イベントを行って参りたいと思います!

(お仕事お待ちしておりますワン!)

KNOWLEDGEイベントノウハウ

最終更新日:

2020DEC

4th

公開日:

2019OCT

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