世界中で大人気。ジュラシックワールド展に行ってみたい！
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世界中で人気を誇る映画『ジュラシック・ワールド』。その世界観を楽しめる場として話題の「ジュラシックワールド展」が世界各地で開催されています。作中の「イスラ・ヌブラル島」をイメージした展示会場には実物大の恐竜が驚くほどのリアルさで再現されているのだとか……！子供から大人までワクワクしてしまう心踊る没入体験が「ジュラシックワールド展」ではできてしまいそう？！
世界中で成功を収めるジュラシックワールド展とは
1993年公開の『ジュラシックパーク』から2022年公開の『ジュラシックワールド／新たなる支配者』まで全部で6作品ある人気シリーズの世界に没入できるとしたらあなたは行きたい？
多くの人が一度は夢に見るリアルな恐竜を実際に見るという野望を実現することが可能な新しい展示「ジュラシックワールド展」が現在様々な国で開催されているんです。
2016年にアメリカのメルボルン博物館でスタートし、その後フランクリン科学館やフィールド自然史博物館、ナショナル・ウェスタン・センターを巡った後2022年にイギリス、翌年にドイツとカナダを巡回するなど世界各地で行われているこの展示。恐竜のあまりのリアルさ、映画の世界観をほぼ完璧に再現するクオリティの高さにどの国でも話題となり熱狂的な人気を誇っています。
ジュラシックワールド展は東京でやるのか…!?
上記のように世界を舞台に巡回する本展時ですが、日本でも2023年に東京で開催予定！ということで楽しみにしている人も多いとは思うのですが、実はその雲行きに若干の陰りありです。というのも先日まで公式サイトには“2023年春”との情報が公開されていましたが、残念なことに現在“日本・東京”の情報が削除されているという事態に。
とはいえ公式のインスタグラムとツイッターは残っている状態なので最終決定には至っていないということでしょうか。個人的には絶対にやってほしい……！とは思っているものの、大型展示のため様々なトラブルもそれなりにあるんだろうなぁ…なんて大人の事情も考えちゃいます。開催されるのか否か、しばし温かい目で見守りますか！
没入感ある超リアルな恐竜たちのいる世界へ
世界中で話題をさらった本展示、内容はどういったものになっているのか気になりますよね！ということで、これまで開催された「ジュラシックワールド展」から、展示内容がどんなものなのかを探りつつ皆様にご紹介できればと思います！
本展は展示会場内を自分の足でゆっくりと歩き、その世界観を堪能するウォークスルー型アトラクションです。例えばロンドンでは、『ジュラシックワールド』と書かれた門をくぐると2万平方フィート、つまり東京ドームの約半分に当たる広大なスペースに先史時代が広がっているのだそう。
展示されるのは一般的な化石や絵ではなく、動物や架空生物などについてその形と動きを精巧に再現するロボット、アニマトロニクスの恐竜たち。目の前で見ても驚くべき精巧さにどんな人でも驚愕するはず。さらに会場内にはジュラシックワールドの映画に出てくる研究施設やジャイロスフィアなどの乗り物を体験できるほか、恐竜の赤ちゃんと触れ合えるイベントも。
ここで出会える恐竜たちは、人懐こいブラキオサウルスをはじめウェロキラプトル、もちろん最強の恐竜ティラノサウルスも！しかもサイズは原寸大なので確実に圧倒されるはず。言ってしまえば遥か古代にいなくなってしまった生き物たちの動物園みたいなイメージ？
おわりに
だいぶ前から話題になっていた『ジュラシックワールド展』。これまでこのレベルで没入感を与えてくれる展示はあったでしょうか。世界巡回も好調で新たな体験ができそうな本展だからこそ、絶対に東京でやって欲しい！公式HPから東京情報が消えているのはなんとも気がかりではありますが、ポジティブな気持ちで速報を待ちましょう！老若男女、全ての人が童心に戻って楽しめる『ジュラシックワールド展』、また新しい情報が入り次第共有しますね！それではまた！
