GP JOURNAL

【メンタリストDaiGoさんもおすすめ】ロングゲームの紹介

こんにちは!GP川口です。
今回は、メンタリストのDaiGoさんがおすすめしていた、ドリー・クラーク著『ロングゲーム』を読んで感じたことやイベントプロデューサーとして今後意識していきたいと思ったことに関してのレポートをまとめました。ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。

GP川口が読書をしている図

はじめに

近年、SNSやインターネットが普及する中で、短期的な成功やインスタントな評価が重視される風潮があります。しかし、そのような瞬間的な成功の背後には、実際には何年もの努力や継続があることを忘れてはならないと、ドリー・クラークの『ロングゲーム』が教えてくれました。本書を通して学んだ、真の意味での成功の道のりや、それを追求するための方法についてご紹介します。

速報性と持続性のジレンマ

現代社会は「今」の情報、即時性が重視される時代です。しかし、それと同時に持続性や継続性も非常に大切です。短期的な成功を求めるあまり、長期的なビジョンを見失うことが多々あります。成功への近道としての速報性と、持続可能な成功を築くための持続性。この二つのジレンマをどのように乗り越えるかが、現代の私たちにとっての大きな課題となっています。

改めて私自身を見つめなおすと、短期的な視点の比重が非常に高くなっています。やはり短い期間で自分への何かしらの還元ややりがいを求めているのかもしれません……でも、目先の目標ではなく、長期的な視点から逆算して物事をとらえるにはどうしたら?本を読み進めると、そのヒントがありました。

学びと活用法

20%ルールについての説明

学んだことと今の業務を照らし合わせて、以下3つを深堀りしていきます。

日々の積み重ねの重要性

先にも述べましたが、短期的な成功に囚われがちな現代社会。特にSNSの普及により、即座の反応や「いいね」を求める傾向が強まっています。しかし、『ロングゲーム』で語られる一流のアスリートや音楽家の例と同様に、イベントプロデュースは本番のみ成功すればいいというわけではありません。
イベントの本番は一瞬ですが、準備には数か月かかります。そこで問われるものこそ日々の地道な努力、計画、そしてフィードバックの積み重ねです。目先の利益を考えて、一つ一つの小さな作業を怠ることのないように、広い視野で物事をとらえていきたいです。

20%ルールの活用

イベントプロデューサーは日々の業務において、常に新しいアイディアや斬新なコンセプト、クリエイティブなデザインが求められます。しかし、日常の業務に追われる中で新しいアイディアを生み出すのは難しい……。そう思っていたのですが、『ロングゲーム』の20%ルールがヒントになりました。これは一日の中で20%の時間、つまり約2時間を新しいアイディアを練る時間として確保し、この時間は他の業務を切り離し、自分の興味や情熱を追求する時間として利用するというものです。いきなりは難しいかもしれませんが、この習慣を作ることができれば、新しい視点やアイディアを得ることができるかもしれないと考えています。

失敗との向き合い方

たとえイベントのプロであっても、すべてのイベントが成功するわけではありません。しかし、『ロングゲーム』には失敗は成長の糧と書かれています。過去の失敗を引きずるのではなく、次回のイベント成功のための学びとして活用する。失敗から学び、改善点を見つけ、次回に活かすことで、継続的な成果を上げることができるのです。イベントのフェーズには「事後施策」、つまり本番後に行う施策があるのですが、これをより強化することでお客様の満足度向上につなげていきたいです。

まとめ

『ロングゲーム』は、瞬時の成功や評価に囚われる現代社会において、真の意味での成功や価値を追求するための指南書だなと感じました。短期的な視点だけでなく、長期的な視点を持つことの大切さ、そしてそのための方法を学ぶことができました。
イベントプロデューサーは「段取り」や「スケジュール管理」がとても大切な業務になります。この本から学んだことを少しでも実践できるように日頃から意識します!

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公開日:

2023NOV

29

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