昭和レトロ完全再現!「お台場レトロミュージアム」へGO

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
「お台場レトロミュージアム」の様子
Photo:プレスリリースより引用

みなさんこんにちは!GPの宮永です。
若い層や海外ゲストから“カルチャー”として熱い注目が注がれる昭和レトロを完全再現。デックス東京ビーチの4階に誕生した「お台場レトロミュージアム」をご存知ですか?

懐かしさと驚きがお台場で交差する

1926年12月25日に始まった昭和は今年でちょうど100年目。そんな記念すべき今年、お台場に登場したのは昭和文化を次世代に伝えることを目的とした施設「お台場レトロミュージアム」。

渋谷や原宿からもアクセスが良い好立地を起点に、国内外の観光客はもちろんZ世代から昭和世代まで幅広い層が楽しめる仕掛けがいっぱいの本施設。今の日本を形成した重要な時代を体験できるイマーシブな文化施設として行きたい人が続出中。

昭和の魅力、再発見

この時代特有のムードはこれまで映画や音楽、小説に至るまで様々な作品へと滲み出て、知らない間に私たちの芯の部分に浸透している気がする。それがそう、昭和感!

この昭和の魅力を再発見させてくれる本施設の説明に入る前に、まずは「昭和って一体どんな時代だったのか」「現代人にとっての昭和」についてちょっとだけ語ります……!

昭和ってどんな時代?

日本が戦争の焼け野原から立ち上がり、数十年の間に世界有数の経済大国へと成長した昭和。
ネットもなく、人と人との繋がりが重要だった人情味のある時代。すべては当たり前のように手作りで、ものを長く大切に使った時代。今にして思えば、時代のもつ空気感まで何やら暖かくて風情がある。これが今の私たちが“昭和”にもつイメージなのではないでしょうか。

なぜ今昭和レトロが人気なのか?

そんな昭和が「昭和レトロ」として、文化的側面から再び注目を集めています。その背景にあるのはアナログならではの温かみやひとつひとつに宿る個性への憧れ。懐かしさと新鮮さが絶妙に交わる昭和という時代が、カルチャーとして現代人のハートに響くのが良くわかる。

「お台場レトロミュージアム」のエモさ爆発のコンテンツ

「お台場レトロミュージアム」の様子
派出所、たばこ店もどこか懐かしさを感じる
Photo:プレスリリースより引用

「お台場レトロミュージアム」の魅力といえば、一歩足を踏み入れたら昭和の街角に来ちゃったようなノスタルジックな没入空間。館内は昭和の風景がリアルに再現され、訪れた人々は瞬時に昭和へタイムスリップ。

当時の学校の教室を体験できる空間展示やレトロパチンコの実機で遊べる体験コーナー、昭和初期創業のおもちゃ屋さんに休憩できる昭和のスナックエリアまで、様々な楽しい昭和コンテンツが満載です。

「お台場レトロミュージアム」の様子
レトロ感漂う昭和の学校の教室
Photo:プレスリリースより引用
「お台場レトロミュージアム」の様子
当時を再現したパチンコ、キャバレー
Photo:プレスリリースより引用

エモすぎる射的コーナーやオリジナル昭和グッズを購入できる物販店も要チェック。

「お台場レトロミュージアム」の様子
当時の電化製品が並ぶ昭和の電気屋
Photo:プレスリリースより引用
「お台場レトロミュージアム」の様子
レトロなエモい喫茶店
Photo:プレスリリースより引用
「お台場レトロミュージアム」の様子
ノスタルジックなポストと銭湯
Photo:プレスリリースより引用
「お台場レトロミュージアム」の様子
晩ごはんの匂いがしそうな台所
Photo:プレスリリースより引用

本館で使用されているのは当時実際に使われていた什器や小物、看板、生活道具たちです。来場者は時空を超えてやってきた昭和のリアルな道具に囲まれ、この時代を五感で体感することに。

ちなみに!これらの昭和アイテムは随時募集中とのことなので、物品や家電、ちょっとした看板など、お家に眠っている昭和の時代に活躍したお宝があれば是非とも問い合わせをとのこと。思い当たる節があればご一報を。

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最終更新日:

WRITER

宮永 麻代

MAYO MIYANAGA宮永 麻代

取締役/CMO/エグゼクティブプロデューサー

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