CONFERENCE EVENTカンファレンスイベント
新しいユーザー体験を追求しつづけるカンファレンスイベント
今回のイベントの
一番の目的は何ですか?
今回開催したイベント『DX Shift』は弊社が営業促進のために行っているイベントであり、DX推進を加速するための課題やソリューションについてのメッセージを届けることが一番の目的です。DXはそもそも事業会社がデジタルをつかっ新たなビジネスを生み出すことが目的なので、弊社あくまでそのような事業会社を支援する立場にあります。よってまず、お客様自身に『DXのメリット』に気づいていただくためのアイデア、発想のトリガーをお届けしたいと考え、企画をスタートさせました。
弊社にイベントをお任せいただいた
理由は何ですか?
以前御社にイベントを依頼した際、イベントの内容はもちろん、スピード感やきめ細かな気配りなど、非常に信頼のおける対応をしていただいたため、今回もお願いしました。
企画にあたり、一番力を入れた(重視した)
ポイントは何ですか?
今回のイベントでは新しいコーポレートブランディングやロゴの発表も行いました。よって、お客様に『これからのJBSは一味違うぞ』と感じていただきたいと考えていました。しかし、どんなに良いメッセージ、サービスであっても、見てもらえなければ意味がありません。実施当時はお客様がオンラインイベントに慣れてきた時期で、普通の表現、内容では最後までみてもらえないだろうという懸念がありました。
そこで、VFXを用いたCG合成で視覚的な目新しさ・インパクトを演出し、誰もが知る有名出版社、シンクタンク、IT企業の社長等を交えてのトークセッションやセミナーを盛り込みました。
弊社とのやり取り、対応の中で
印象的だったことは何ですか?
最初の依頼時点では内容がふわっとしていたにも関わらず、しっかりと我々の意を組んだ具体的な提案に落とし込んでくださいました。さらに、より良いお客様体験、イベントとなるように臆せず意見を言ってくださるため、安心してお任せできました。
また、現場スタッフの気遣いが素晴らしいです。撮影やイベント当日は何かと緊張するものですが、出演者の方々や我々を不安にさせないよう、プロの気遣いが細部まで行き届いていました。
参加者の反応はいかがでしたか?
開催後のアンケートで、お客様から「今までで一番のイベントだった」という感想を多数いただきました。また、イベントで使用した映像を再編集したものを弊社で使用しているのですが、こちらも好評です。
次回以降、このイベントを
どのように発展させていきたいですか?
今回はコロナ等の事情もあり、オンラインでの開催となりましたが、今後はより細やかなコミュニケーションが可能なリアルイベントへの回帰も検討したいと思います。一方、オンラインイベントの便利さを享受されたお客様も多いかと思いますので、その期待には新たにメタバースの活用による新しいユーザー体験にも積極的に取り組んでいきたいと思っています。