KICKOFF

大東建託株式会社第53期 大東建託グループ経営計画説明会

大東建託グループの社員が、同じ未来を見据える。大規模3拠点開催で実現した“ONE TEAM”の経営方針説明会。

2026年4月、横浜、福岡、名古屋の3会場にて、「大東建託グループ経営計画説明会」 が開催されました。参加者は総勢約15,000名にのぼり、大東建託、大東建託リーシング、大東建託パートナーズを中心とした大東建託グループ各社から多くの社員が集結する大規模な経営方針説明会となりました。

今回の開催目的は、大東建託グループの全社員が集まり、今後の経営方針を理解すること。

ただ情報を共有するだけではなく、拠点・職種・役職を越えて一人ひとりが同じ方向を向き、自ら考え次の行動につなげていくことが、この会の大きなテーマでした。
提案段階から掲げられていたテーマは、「ONE TEAM」。
その設計思想は、「共有 → 理解 → 実行」 の三段階で、全社員が同じ情報と指標を持ち、部門、会社横断で理解を平準化し、最終的に各自のアクションにつなげることを目指すものでした。

また今年度は、中期経営計画(2024-2026)の最終年度と、次期中期経営計画策定の年であり、VISION2030に向けた、前後年の節目となるタイミングで開催されました。
そのため、これまでの成果と課題を全社で共有し、最終年度の戦略を明確にするという意味でも、極めて重要な場として位置づけられていました。

今回のイベントの一番の目的は何ですか?

今回の一番の目的は、グループの全社員が集まり、グループの熱量を感じながら今後の経営方針を理解し、全社員が力を最大限に発揮できる状態をつくることです。

経営計画説明会を大東建託グループが一堂に会する場に戻したからこそ、「会社としてどこを目指しているのか」「最終年度として何をやり切るべきか」「そのために自分たちはどう動くべきか」を、役員から社員一人ひとりに伝えきる必要がありました。

提案時にも、この会は中期経営計画(2024-2026)の最終年度であり、VISION2030第1フェーズの集大成と次フェーズへの橋渡しの場と整理されていました。その意味で今回は、単なる方針共有にとどまらない、未来へ向けた意思統一の場だったと考えています。

弊社にイベントをお任せいただいた理由は何ですか?

今回パートナー選定にあたって評価したのは、LEDパネルを活用した企画力、懇親会会場の演出力、そしてチーム全体のバランス力です。今回のような大規模な説明会では、単に人を集めて進行するだけではなく、広い会場でもメッセージがしっかり届くこと、さらに説明会後の懇親会まで含めて、場の空気を設計できることが重要でした。

その中でGPさんは、会場設計、映像、進行、運営を個別に捉えるのではなく、全体を通してどうすれば「ONE TEAM」というテーマが伝わるか、という視点で提案してくださいました。 また、企画段階から「このイベントを成功させる」という自信と本気度が伝わってきたことも、大きな決め手でした。

今回のイベントで一番重視したことは何ですか?

一番重視したのは、規模が大きくても、どの席にいても経営メッセージがしっかり伝わることです。
会場が大きい分、参加する席によって、見えにくい、聞こえにくい、集中しづらいといった課題が出てきます。そのため今回は、横浜会場でW9m×H5mのLEDを5面、W3m×H5mのLEDを2面、さらに330インチスクリーンを2面設置し、どの席からも投影資料とスピーカーの顔が見えるよう視認性を高めました。

また、オープニングでは全画面を使用したVTRを上映し、開始直後から会場全体の集中を高めることを意識しました。 座席まわりについても、横浜会場だけで長机2名掛け×2,100卓、4,200席という規模だったため、単に席数を満たすだけではなく、会場全体が整って見えるように机用の紺布を2,000枚新規制作するなど、空間全体の見え方にも配慮しました。

さらに、懇親会についても、前回よりシンプルな雰囲気から一歩進め、華やかさを感じられる場にしたいという意図があり、ミラーボールやムービング照明を取り入れた演出もポイントでした。

イベント実施にあたって大変だったことは何ですか?

最も大変だったのは、3会場それぞれで、同じ水準の体験を実現することです。横浜、福岡、名古屋では会場条件も異なり、参加人数にも差があります。
その中で、どの会場でも同様に方針が伝わり、一体感のある場となるように、映像、音響、レイアウト、導線、運営体制を細かく調整していく必要がありました。

また、本番当日は想定外の対応や判断が求められる場面もあります。どのような状況になっても、どうすれば実現できるか、どこが現実的な着地点かを最後まで本気で考え続けてくれたことは、非常に心強く感じました。

振り返りの中でも、LEDの見え方や高さ、机の形式、音響、懇親会の装飾、運営人数など、次回に向けた改善点が整理されており、それだけ一つひとつの要素が全体の体験に直結する会だったと感じています。

弊社とのやり取り、対応の中で印象的だったことは何ですか?

印象に残っているのは、この場をどのような意味のある時間にするかまで踏み込み、一緒に考えてくださったことです。提案時から、「ONE TEAM」というテーマをどのように空間、映像、進行に落とし込むかを丁寧に整理していただきましたし、準備段階から本番まで、継続的に伴走していただいた印象があります。

また、当日の対応においても、それぞれが自分の強みを活かしながら動いていることが伝わってきて、チームとしてのバランスの良さを強く感じました。大規模案件だからこそ、個人の力だけではなく、チームとして支えてくれる安心感は非常に大きかったです。

参加者の反応はいかがでしたか?

イベント後のアンケートでは、参加者の総合満足度が80%を超えました。参加した社員の皆様には、単に説明を受けるだけではなく、会社全体が同じ方向を向いていることを実感できる場として受け取っていただけたのではないかと考えています。

振り返り資料でも、今回の会が単なる方針共有の場ではなく、一人ひとりが同じ目的を持ち、次の行動へとつながるきっかけになっていれば、という思いが記されていました。
会場規模が大きいからこそ、映像や空間の設計が重要になりますが、見える、聞こえる、集中できる環境を整えたことが、全体の理解にもつながったのではないかと思います。

開催目的は達成できましたか?

はい。大東建託グループの社員が集まり、今後の経営方針を理解する場として、非常に意義のある会になったと考えています。 加えて今回の会を通じて、「経営計画説明会の新たな形が一つ完成した」と感じています。これまでのイベントと比較しても、大きな手応えでした。

「ONE TEAM」というテーマのもとで、単に情報を共有するだけではなく、全員が同じ目的を持ち、次の行動へ向かうきっかけをつくること。その意味で、映像、空間、運営を含めて全体を設計できたことは大きかったと思います。

次回以降、このイベントをどのように発展させていきたいですか?

今後はさらに、“集まって理解する場”から、“より自分ごととして受け止め、行動につなげられる場”へ発展させていきたいと考えています。

振り返りでも、LEDの見え方、机の形式、音響、懇親会の装飾、運営人数など、次回に向けた改善点が整理されていました。

今回のイベントにおいてサステナブルを意識した取り組みはございましたか? (結果的にサステナブルにつながったことも含む)

提案段階では、「廃材最小」という考え方を置いていました。造作物を増やしすぎるのではなく、LED映像を中心にしながら、視認性や没入感を確保していく方針です。

また、振り返りでは長机クロスを来年も使用可能と整理されており、今回制作した資材を次回以降にも活かせる見通しが立っている点も、実務的な意味でサステナブルな取り組みだったといえます。

終わりに

大東建託グループの社員が集まり、これからの方針を理解し、同じ未来に向かって進んでいく。「第53期 大東建託グループ経営計画説明会」 は、単なる方針発表の場ではなく、大東建託グループ全体が“ONE TEAM”として次の一歩を踏み出すための重要な機会となりました。

また、ご担当者様からは、「経営計画説明会の新たな形が一つ完成した」という言葉もいただいています。

GPはこれからも、企業の想いや方針を、大規模な場でも確実に届く体験へと変え、参加者一人ひとりの理解と行動につながるイベントづくりを支えてまいります。

PRODUCED BY

坂田 天勢

イベントディレクター/第3本部 サブリーダー/Edisonプロジェクト

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