KICKOFF キックオフ/社員総会
株式会社トリドールホールディングスALL TORIDOLL ハピ→カン MEETING 2026
理念の浸透から実践へ。社員一人ひとりの「一歩」を生み出す全社員会議

今回のイベントを実施することになった背景を教えてください
この全社員が参加する会議イベントは今回で4回目となります。もともと、全社会議はトリドールのミッションやビジョン、スローガン、フィロソフィー等を説明し、浸透させるという大目的があり、その年ごとの個別テーマが回によって変わるという形式です。
初回(2022年)のメインスローガン「食の感動でこの星を満たせ」から様々な変遷があり、2024年からは「ハピカン(ハピネス+KANDO)」という言葉を使って全社員会議を含む過去のイベントでその理念を浸透させてきました。今年はこれを各店舗、現場で実現するハピカンキャプテンの輩出を目的としました。

イベントを通じて、参加者にどのような気持ちや行動変化を生み出したいと考えていましたか?
社員一人ひとりが自分なりの「やってみたい!」「まずは明日からやれることをやってみよう!」という気持ちを持ち、明日からハピカンの行動に一歩踏み出すという行動変化を生みたいと考えていました。そのため、昨年までは理念の浸透が主目的でしたが、今回は「行動に移してもらうこと」まで意識したイベントを設計しました。

イベント会社を検討するうえで、重視していたポイントは何でしたか?
全社会議を会議と捉えず、参加者の心にどう響かせるか、どう残すかを意識できること。自分と照らし合わせられるような没入感ある演出ができるコンテンツの表現力、クリエイティブ力がある会社を求めていました。
また「今回のイベントと同規模のイベント実績があるかどうか」「柔軟性や対応力を含めた担当者様の印象」「提案に対してのコストと品質のバランス」なども意識して探しました。

複数の選択肢がある中で、GLOBAL PRODUCEにご相談・ご依頼いただいた理由を教えてください
実績×トリドールらしさの表現力×担当者の熱意×コスト×クオリティーです。特に担当者様の積極性と前向きさが素晴らしく、当社の価値観を理解し、参加者にとって特別な体験を一緒に実現できると感じられた点が決め手になりました。
企画・準備を進める中で、GPの提案や進行で印象に残っていることはありますか?
GPの皆さんが単にイベントを成功させるのではなく、「ハピカンとは何か」「トリドールが目指す姿とは何か」を深く理解しようとしてくださったことです。企画会議のたびに、「ここにはどんな意味がありますか?」「参加者にどんな感情になってほしいですか?」といった本質的な問いを投げかけていただきました。
そのおかげで、見た目の派手さだけではなく、「参加した一人ひとりが自分ごととして受け止められる体験」を一緒に創ることができたと感じています。

準備中に大変だったことと、それに対するGPの対応や進め方について、助かった点・安心できた点があれば教えてください
今回の全社員会議は数千名規模で、多くのブランドや部署が関わるプロジェクトだったため、情報整理や意思決定のスピード感を保つことが大きな課題でした。その中でGPさんは単なる制作会社ではなくプロジェクトマネージャーのような立場で伴走してくださいました。
こちらの要望変更にも柔軟に対応いただきながら、常に「これがおすすめです!」と理由も含めて整理していただけたため、非常に安心感がありました。特に準備期間中は何度も相談や壁打ちをさせていただきましたが「まずやってみましょう」という前向きな姿勢に本当に何度も助けられました。
イベント当日、特に印象に残っている演出や体験は何でしたか?
30メートルのワイドスクリーンでのスライド投影と入場ゲート・レッドカーペットでの登場です。どんなに凝った映像を作ってもスクリーンが小さいと見づらいですし、画面が見えずに音声を聞くだけだと没入感がありません。でも今回は会場のどこからもスクリーンが見えたことで「現地で見聞きする」という体験が提供できました。
表彰についても、今までは流れ作業的な側面が出てしまっていたところ、今回は入場ゲートからレッドカーペットの流れで「表彰される人はすごい」と感じられる演出になりました。

参加者の反応はいかがでしたか?アンケートや参加率、SNS投稿など、数字で見えた成果はありますか?
まず、イベント参加率は94%でした。アンケートではハピカン経営の考え方をどのぐらい理解できたか?88%が理解できたと回答。自店舗・自分の立場で取り組むことは明確になったか?84%。将来ハピカンキャプテンになりたいと思いますか?という質問に対しては65%。情報量の多いイベントでしたが、その中で自分が何をしたらいいかが見えているのが伝わってきました。
当初の目的に対して、どのような成果を感じていますか?
社内SNS投稿でアワードのプレゼンテーションを真似してみたという報告があがるなど、前向きな成果を感じています。具体的な成果が上がるのはこれから先なので、数か月先にお店の業績や売上、お客様の反応がどう変わっているか楽しみです。

今回のプロジェクトを通じて、GLOBAL PRODUCEをどのような会社だと感じましたか?
イベントを作るだけではなく、思いを形に一緒にしてくださるのが一番の強みだと思います。曖昧な言葉を形にしていただけましたし、どうすれば参加者に伝わるか、その心が我々の狙い通りに動くかを一緒に考えていただきました。なにより、私たちと同じぐらい私たちの会社を好きになってくださったのかなと思えるぐらい愛を感じました。
次回以降、このイベントをどのように発展させていきたいですか?
私たちは全社員会議を単発イベントではなく、トリドールの文化を育てる場だと考えています。今後はさらに多くの社員が主役となり、自分自身のチャレンジや仲間への称賛を発信できる場にしていきたいと思っています。
また、「ハピカンキャプテン」が各現場で活躍し、その取り組みが新たな仲間へ広がることで、ハピカン繁盛サイクルが自然に回り続ける状態を目指したいです。
このイベントが終着点ではなく、新たな挑戦が始まるスタート地点となり「食の感動でこの星を満たせ」というミッションに向かうトリドールのエナジーをさらに高める場へ発展させていきたいと考えています。