GP JOURNAL

ファッション史に残る伝説の舞台演出10選

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こちらの要約文はAIによって生成されたものであり、情報の正確性を保証するものではありません。
ファッションショー、ステージ演出、舞台演出
Photo:INDEPENDENT.UKより引用

みなさんこんにちは!
GPの宮永です。

今も尚、我々の脅威である新型コロナウィルスですが、ここ最近はヨーロッパではマスクもワクチンパスポートも段々となくなりつつあり、日本も観光客の受け入れ態勢に入るなど、段々と終焉が見えつつあるように思います(……なんて言ってたらまた感染者が増えたりと、本当に一進一退の攻防ですね)

ここで期待されるのが、この数年オンラインでしか開催できなかったリアルイベントの可能性!我々イベントに携わる人間も、“来たる時”に向け万全の体制で臨めるよう、今こそ過去に行われてきたイベントを総復習する必要性があるのではないか、と思うのです!

ということで、今回はイベントにおける舞台演出の中でも「ファッション史に残る伝説の舞台演出」として、ファッションシーンから当時話題となったリアルショーの演出事例をピックアップ。早速一緒に見ていきましょう!

ファッションシーンのレジェンド演出10選

メリーゴーランドが舞台に(LOUIS VUITTON 2012S/S)

巨大な筒状の幕が上がると、中から出てきたのはなんとメリーゴーランド。観客を驚かせたのはLOUIS VUITTONの美しく完成された世界観でした。

ノスタルジックなオルゴールのようなBGMに合わせてメリーゴーランドがゆっくりと回転。ブランドの服に身を包むモデルたちが回転木馬からゆっくりと降り歩き始めます。最終的に舞台に残ったのは真っ白いメリーゴーランドのみ。しかしこのミステリアスな景色は脳裏に焼きつくアイコニックな風景として当時話題になりました。

汽車が汽笛を鳴らしながら会場へ(LOUIS VUITTON 2012-13AW)

舞台上に響くのは汽笛、次の瞬間蒸気とともに登場したのはまさかの機関車です。

汽車の中には美しいウエアをまとったモデルたち。昔の上流階級の旅行の様を覗いているような、なにやらタイムスリップをしたような気持ちになる舞台演出。いや、流石LOUIS VUITTONはやることなすこと規格外。

花々が咲き乱れる鮮やかなショー(DIOR 2014S/S)

こちらDIORのショーは天井から垂れ下がる無数の花々が印象的。何よりもすごいのは、この花の色彩や雰囲気を見たときに、「あ!ディオールだ」とある程度ファッションのことを分かっている人であれば分かっちゃうところ。そこまで統一された世界観を作り出せること、これはブランドならではのクリエイションですよね。

舞台はスーパーマーケット?!(CHANEL 2014A/W)

CHANELもユニークでストーリー性のあるショーづくりで有名ですが、2014A/Wではスーパーマーケットを模したユニークなセットで観客を沸かせました。

しかもこの日のためだけにブランドのパスタやチーズ、日用品をわざわざ作成。その陳列棚の間をモデルたちが「品定め」をしながらキャットウォーク。

セクシーロボットが聳え立つ(Dior Homme Pre-Fall 2018/2019)

こちら東京で行われたDior Hommeのショウ。セクシーロボットで世界的に知られるアーティスト、空山基による超巨大セクシーロボットが舞台に出現。その周りを囲むのは近未来的な光線です。

水しぶきがリズムを打つ(KENZO 2014S/S)

せっかくお披露目する衣装を本番中に水で濡らすなんて絶対ご法度。しかしこの時のKENZOの舞台は水の演出、これじゃずぶぬれになっちゃう?!
いえいえ安心してください、衣装は無事ですから。

この時のKENZOの舞台は客席とステージを隔てる水のカーテンやしぶきを打つシャワーなど、モデルと観客には当たらないように、しかし最大限の“水感”の演出をしています。この演出は本当にあっぱれ。勉強になります。

空港がステージに登場(CHANEL 2016S/S)

ん?ここって空港だったっけ?と思ってしまうくらいリアルなエアポートがパリに出現。

チェックインカウンターや空港においてある“所謂あれね”となるベンチが並べられ、そこにゲストは座りショーの世界に浸ります。シャネルのショウはストーリー性があっていつも面白いんですよね。

波の音とともにビーチでファッションショー(CHANEL 2019S/S)

波が打ち寄せる、巨大なビーチがが舞台に出現。打ち寄せる波、波打ち際の遊歩道、青空が描かれたパノラマのパネル、2人の監視員もお忘れなく。

観客はバカンスに行ったような不思議な気持ちになったはず。なぜかって、もうこのビーチのクオリティがやばすぎるんですから!

フィナーレはSFチックな光線で大盛り上がり(BURBERRY 2018S/S)

広い会場に衣装を着たモデルたち。真っ黒いスペースをクールな音楽をバックにキャットウォーク。うんうん、すごいスタイリッシュ。流石ハイブランド…とその世界に浸りかけた次の瞬間、真っ暗な会場がいきなりレインボーカラーに!

音楽もアゲアゲな感じに突然かわり観客も度肝を抜かれた話題のショー。一回のショーなのに、なんだか2つのショーを見た気がする、そんな不思議な感覚に陥った人も多いはず。

オペ室にて。ミステリアスなストーリー(GUCCI 2018-19A/W)

会場って本当に色々な姿に変化するポテンシャルを秘めているんですね。GUCCI 2018-19A/Wの舞台はまさかのオペ室(もちろん本当のオペ室じゃありません、演出です)。

でもこの“カギカッコ”をわざわざ書かなきゃいけないほどの驚愕のリアルさは圧巻です。現実世界からシュールな世界へ、オペ室という空間を通して旅をしているかのよう。

終わりに

歴史を振り返ったとき、最先端に想像を巡らせるのが芸術等のアートシーンなのだとしたら、そのアイデアをいち早くリアルに取り入れるのがファッションシーンです。だからこそ、夢見心地なだけじゃない、『どうやったらリアルに芸術性をめいっぱいに取り入れることができるか』を学べるのがファッションショーの舞台演出なんですよね。

来場者たちは各ブランドのクリエイティブ、世界観に一夜の夢を見る。そう、ファッションショーの会場はブランドの世界観をこれでもか!と強烈に印象付ける場。メゾンが丹精込めて生み出すクリエイティブの塊は、強いショックとともに観客の脳内に残り続ける。その結果、今でもなおファッションシーンで語り継がれる伝説の舞台がある。

コロナとの付き合い方が少しずつ分かってきた今日この頃、リアルイベント完全再開のその日に向けて上質な舞台演出を復習するなら、このタイミングがベストだと思うんですよね。今回ご紹介したもの以外にもファッションシーンを盛り上げた錚々たる舞台はまだまだありますよ!みなさんこの機会に是非チェックを。

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公開日:

2022JUL

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