『代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary』参戦！

みなさんこんにちは！GP新卒社員の内藤です。

早速ですが、5月17日といえば、何の日かわかりますか？そう、私が愛して止まないももいろクローバーZの結成記念日です。そして、今年は15周年ということで、国立代々木競技場第一体育館で『代々木無限大記念日 ももいろクローバーZ 15th Anniversary』が開催され、内藤はDAY1に、参加してきました。今回は、ライブレビューをしていきたいと思います！！

ももいろクローバーZ登場★

ももいろクローバーZのライブの初めに流れるOVERTURE。4人が登場！と前方ステージを見つめるも期待は裏切られ、なんと中央ステージにたたずむ4人の姿。その後、1分45秒間。会場はファンの声援につつまれました。ももいろクローバーZのライブを数多く手掛ける佐々木敦規氏はTwitterでこう述べています。

『代々木無限大記念日有難うございました。色々ありますけど今週末AYAKAがあるのでまだ気が抜けません。言えることはマイケル1分39秒、DAY1が1分45秒、DAY2は2分06秒(僕のStop Watch上)だったと言うこと。4人の強さとモノノフなら付き合ってくれると言う信頼があったからこそ出来た登場でした。』

当初は何か運営上のトラブル、または音響トラブルがあったのかなと思っていました。が、声出し解禁ライブ。会場に集まった1万人の3年間留めてきた想いを声で伝える時間となりました。声出し解禁ならではの演出ですね。

モノノフ大絶叫★

セットリストも、モノノフ（ももクロのファン）がコールを多く入れられる曲ばかり。そして、15年の歩みの中でどのタイミングでファンになったとしても楽しめるように様々な年代の楽曲で組まれていました。全曲イントロが始まった瞬間から生まれるコールと一体感は大迫力でした。

ペンライトを振るのはもちろんのこと、タオルを回したり、扇子を振ったりもしました！

ももいろクローバーZ作詞楽曲の初披露★

アンコールはももいろクローバーZの4人が作詞した楽曲『ヒカリミチ』を初披露。歌詞の最後に「幸せだ」と歌ってくれるのですが、私はこの場にいられたことが本当に幸せすぎて涙が溢れました。ももいろクローバーZを10年以上応援し続けてよかったなと心の底から思えた瞬間でした。

ももいろクローバーZとモノノフとの約束★

そしてここで、モノノフの凄さを騙らせてください。この初披露の楽曲『ヒカリミチ』があることを口外しないとももクロと会場に参加したモノノフと約束されました。他にもセットリストや登場場所など、DAY2の人たちへのサプライズにしようと。その約束は守られ、SNS上にはライブ詳細が一切掲載されなかったのです。モノノフの団結力が発揮されましたし、約束が成立する関係性が素敵ですね。

実は内藤も久しぶりのももいろクローバーZの単独ライブ参加でした！サムネイル画像にもある通り、ももいろクローバーZの衣装で参加し、気合万端で楽しみました！！次は15周年ツアーに行く予定があるので、ももいろクローバーZのライブをモチベーションに日々のお仕事頑張りますっ！