キャラクターブーム到来?!2026年に“爆発する”キャラクターTOP3
こんにちは、GP大平です。
最近、街を歩いていても、SNSを見ていても、キャラクターを見かける機会が増えたと感じませんか?コンビニやカフェ、SNS、バッグのキーホルダー…気づけば、どこにでも“キャラ”がいる時代になりました。そして、これは“一時的なブーム”ではないようにも感じます。今起きているのは、もっと大きな変化で、キャラクターの役割そのものが変わってきているのではないかと思うのです。
キャラクターが持つ役割の変化
昔は、キャラクターが「見た目がかわいいから好き」が一般的でした。しかし、最近は「キャラクターの性格に共感した好き」が増えているように感じます。単なる可愛さだけでなく、人間のようなリアルな中身、性格まで表現されるようになっているのです。
たとえば、ちいかわ。

真っ白い主役のちいかわは一見”癒し系のカワイイキャラ”に見えますが、実は
・仕事がうまくいかない
・理不尽なことが起こる
・でもなんとか頑張る
という不器用で、弱くて、頑張る姿が印象的なキャラクターです。
すみっコぐらしは、部屋のすみっこにいるキャラクターという設定で、

・目立ちたくない
・端っこが落ち着く
といった性格。
これらのキャラクターは、「性格や感情がそのまま描かれている」というのが魅力で、その性格や感情に共感した大人たちがハマっています。
そして、キャラクターの大きな変化としてもうひとつ挙げられるのは、「キャラを持つ=自己表現になったこと」。
例えば、身の回りの小物を同じキャラクターで統一したり、SNSでキャラ画像を投稿したり、最近ではキャラクターのぬいぐるみやフィギュアを持ち歩き、写真を撮ったり……。キャラクターを持つことで、「わたしはこういう人間です」とアピールする自己表現のアイテムとして活用されています。
なぜこうなったのか?(トレンド背景)
ここまでキャラクターが持つ特性が変わったのは、流行の変化が大きく関わっていると考えます。
SNS文化の影響
まずは、言葉よりも絵文字や画像で伝える時代になったことが考えられます。
キャラ=感情スタンプとして用いられることも増えました。
大人のキャラ市場の拡大
今や、キャラクターは”子供のもの”ではなくなりました。
多くの大人もキャラクターを求める”キダルト(大人×子供)市場”が急成長しています。
IPビジネスの進化
キャラ単体ではなく世界観で売ることが多く、コラボグッズ・体験の需要が高まっています。
今後人気を集めるキャラの共通点は……
・感情を代弁してくれる
・自己表現になる
・生活に入り込む
これが私が考える2026年キャラクターの本質です。
2026年に爆発するキャラクターTOP3(予測)!
ここからは、このトレンドを踏まえた私なりの「2026年に爆発するキャラクター」予測をご紹介します。
第3位:いたずらぐまのグル〜ミ〜



いたずらぐまのグル〜ミ〜は、ピンクでふわふわの見た目とは裏腹に、飼い主を普通に襲ってしまうちょっと危険なクマ。口元や爪に血がついているビジュアルと、襲われながらも責任を持って育てようとするピティーくんとの関係性が、どこかシュールでクセになるキャラクターです。
最近のキャラは「癒し」や「共感」が主流ですが、グル~ミ~はその真逆。だからこそ、“かわいいのに危ない”というギャップが逆に新鮮で刺さります。
第2位:PUPPET SUNSUN


パペットスンスンは、パペットの国「トゥーホック」に住む6歳の青いモケモケした男の子が、日々のできごとを投稿するというSNSで人気のキャラクターです。独特の癒しボイスが特徴で、YouTubeやTikTokで動画や漫画を展開し、総フォロワー数はなんと200万人以上。何もない時間を心地いい時間に変えてくれるのがこのキャラクターの魅力です。
第1位:SKULLPANDA


中国発のアートトイブランド”POP MART”を代表する人気キャラクターです。
ベビーフェイスな顔立ちで、ダークファンタジーな世界観が唯一無二のキャラクターです。アート性が高く、キャラクターごとに表情やデザインが異なるので、持つことで自分のセンスを表現できるのが魅力です。
まとめ
今のキャラクターは、単なる「癒し」や「共感」を超えて、もっと実用的な存在に変わってきていると感じています。実際に、言葉にするのが難しいときに、「つらい」と直接書く代わりにキャラクターの画像を貼ったり「嬉しい」と言わずにその気分に合うキャラを使ったりする場面は日常の中でもよく見かけますし、自分自身も無意識にそうしていることがあります。
だからこそ、これから伸びるキャラクターの条件はとてもシンプルだと思っています。「このキャラはどんな感情を代弁してくれるのか」、そして「それを持つことで、自分はどんな人として見られるのか」。この2つが成立した瞬間、そのキャラクターは一気に拡散していくはずです。
キャラクターは、ただ“かわいいから好き”で終わるものではなく、自分を表現する手段であり、もうひとりの自分のような存在になっている。そんなフェーズに入っていると強く感じています。
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