舞台は閉館後の東京国立博物館!“禅の世界”に没入する「ZEN NIGHT TOKYO」

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ZEN NIGHT TOKYOイメージ
引用元:VIE株式会社(PR TIMES)

日中は多くの来館者で賑わう東京国立博物館。そんな博物館の庭園で閉園後だけの特別なナイトイベントが開催されていることをご存知でしょうか?

現在開催中の「ZEN NIGHT TOKYO」は、夜の庭園を舞台にした没入型サウンドアートナイト。

紅葉がライトアップされ、暗闇には天の川を表現した枯山水や3,000本もの彼岸花が出現! さらに音や光、アート、最新テクノロジーが加わり、いつもの庭園が昼間とはまったく違う“禅の世界”へと姿を変えます。

普段は入ることのできない閉園後の庭園にはいったいどんな景色が待っているのでしょうか? 12月6日(日)まで開催中の「ZEN NIGHT TOKYO」。今回は、その幻想的な夜の世界を覗いてみましょう!

17時の閉園後、いつもの庭園が“禅の世界”に

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引用元:VIE株式会社(PR TIMES)

歴史ある寺院や庭園を舞台に、音や光、アート、テクノロジーを掛け合わせ、“禅”の世界を五感で楽しむ没入型サウンドアートナイト「ZEN NIGHT」。

シリーズが始まったのは2024年。京都・建仁寺を皮切りに、2025年には鎌倉・建長寺、2026年には京都・東福寺と、由緒ある禅寺を舞台に開催されてきました。

そして第4弾となる今回は、満を持して東京へ! 舞台に選ばれたのは、東京国立博物館の庭園です。

今回特に注目したいのがその開催時間。通常17時に閉園する庭園を、イベントのために特別に夜間開放!ということで、普段は立ち入ることのできない夜の庭園がまるごと“禅”を体験する空間に生まれ変わるエクスクルーシブな催し。

庭園内には幻想的な光の演出やサウンドアートに加え、来場者自身が“禅”に触れられるユニークな体験も。

さらに今回は、開創700年記念 特別展「大徳寺 本朝無双之禅苑」と同時開催。昼間は平成館で禅の名宝を鑑賞し、日が暮れたら庭園でその世界を体感するという、昼と夜で異なる楽しみ方もできるんです。

さて、普段は静かに閉ざされている夜の庭園に、どんな“禅”の世界が広がっているのでしょうか。

歩行禅に脳波坐禅!? 伝統とテクノロジーで“禅”を体験

幻想的な庭園の演出に加え、来場者自身が“禅”を体験できるのも「ZEN NIGHT TOKYO」の面白いところ。

まずは、夜の庭園をゆっくり歩きながら行う「歩行禅」。一歩一歩に意識を向け、普段とは違う静けさのなかで庭園を巡ります。そして、もうひとつ気になるのが「脳波坐禅」。坐禅といえば、静かに座って自分自身と向き合うもの。ところが今回、その坐禅に“脳波計測”を組み合わせるという、なんともユニークな試みもが登場します!

使われるのは、次世代ウェアラブル脳波計を開発するVIEの技術。実際に脳波を計測しながら坐禅を行うことで、古くから続く禅に、最新テクノロジーという新しい角度から触れることができます。

何百年も続いてきた坐禅と脳波計の異次元コラボ。いったいどんな体験になるのか、気になりますよね。

さらに期間中には、大徳寺の僧侶から直接指導を受けられる特別坐禅会も開催。
約1時間の坐禅に挑戦したあと、精進料理を楽しめるプログラムまで用意されています。

夜の庭園を歩いてみるもよし。僧侶の指導のもと、本格的な坐禅に挑戦するもよし。あるいは脳波を測りながら、自分の内側を覗いてみるのも面白そう。伝統的な修行から、テクノロジーを使った新しい試みまで。“禅”への入り口がこんなにも幅広いとは、ちょっと驚きです。

紅葉、雲海、枯山水。“夜”だから現れる禅の世界

さらなる見どころが、夜の庭園を彩る幻想的な演出の数々!ライトアップされた紅葉に、大規模な雲海、音や光のアートまで。昼間とはまったく違う表情を見せる庭園を、さっそく覗いてみましょう。

紅葉と名月を映し出す「水月池」

ZEN NIGHT TOKYO「水月池」イメージ

まず訪れたいのが、旧寛永寺の庭園にある「水月池」。秋には池を囲む木々が鮮やかに色づき、夜になるとライトアップされた紅葉や名月が水面に映り込みます。

そこに音の演出も重なり、池の周りも水面も幻想的な光景に。揺れる水面に浮かぶ秋の景色を楽しめるのは、夜の水月池ならではの魅力です。

紅葉を眺めながらひと休み「もみじ茶屋」

ZEN NIGHT TOKYO「もみじ茶屋」イメージ
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ひと休みしたくなったら、池のほとりにある「もみじ茶屋」へ。ここでは、温かい抹茶や抹茶ラテなど、さまざまなドリンクを楽しめます。ライトアップされた紅葉を眺めながら、ほっとひと息。秋の夜風を感じつつ温かい一杯をゆっくり味わうなんて、贅沢な時間です。

暗闇に“天の川”が浮かぶ「天目庭園」

ZEN NIGHT TOKYO「天目庭園」イメージ
引用元:VIE株式会社(PR TIMES)

続いては、九条公爵邸から移築された茶室「九条館」へ。その目の前に広がるのが、今回のイベントのためにつくられた枯山水「天目庭園」です。

モチーフとなったのは夜空を流れる“天の川”。静かな日本庭園が光で描かれた天の川に包まれる。なんとも幽玄な光景が楽しめます。

3,000本の彼岸花が咲く「百鬼夜道」

ZEN NIGHT TOKYO「百鬼夜道」イメージ
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庭園をさらに進むと、それまでとはガラリと雰囲気が変わる「百鬼夜道」が登場。大名茶人・小堀遠州ゆかりの茶室「転合庵」などが佇む池裏の小道を、なんと3,000本もの彼岸花が埋め尽くします。

テーマは、日本古来の物怪(もののけ)の気配。暗闇に浮かび上がる彼岸花の間を歩けば、まるで異界へ迷い込んでしまったかのよう!

“見る禅”から“体験する禅”へ。昼と夜で楽しむ東京国立博物館

ここまで夜の庭園を巡ってきましたが、せっかく東京国立博物館を訪れるなら、昼から“禅”の世界にどっぷり浸かってみるのもおすすめ!

平成館で現在開催中の開創700年記念 特別展「大徳寺 本朝無双之禅苑」へも、是非足を運んでみましょう。

京都・大徳寺に受け継がれてきた禅の至宝が一堂に会する本展。大徳寺展としては実に41年ぶり、しかも東京では初めての開催です。

会場には国宝をはじめとする名宝がずらり。さらに、通常は非公開の三門楼上を再現した展示も登場し、大徳寺が700年にわたって育んできた禅の文化を、貴重な作品や空間を通してたどることができます。

昼間は平成館で、作品や文化財を通して禅の歴史に触れる。そして日が暮れたら、今度は庭園へ! 夜の庭園を歩いたり、坐禅を組んだりしながら、自分自身で“禅”を体験。

昼は「知る」、夜は「体験する」。 同じ“禅”をテーマにしながら、まったく異なる楽しみ方ができるのも今回ならではです。

ちなみに「ZEN NIGHT TOKYO」のチケットには、特別展の観覧料も含まれているとのこと。せっかくなら、東京国立博物館で“禅尽くし”の一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

伝統とテクノロジーが出会う、新しい“禅”の楽しみ方

ここまで「ZEN NIGHT TOKYO」を巡ってきましたが、改めて面白いのが、“禅”への入口のつくり方です。

禅と聞くと、どこか難しそうで、少し敷居が高いイメージ。でも、普段は17時に閉園する東京国立博物館の庭園を特別に夜間開放し、紅葉のライトアップや幻想的なアートを楽しめる“禅”のイベントと聞いたらどうでしょう。それだけで、ちょっと行ってみたくなりませんか?

紅葉やアート、脳波計測を使った坐禅まで。古くから続く禅を、現代ならではの演出やテクノロジーと掛け合わせることで、さまざまな角度から楽しめる体験に。どこに惹かれて訪れても、その先には“禅”の世界が待っています。

「ZEN NIGHT TOKYO」は12月6日まで開催中。普段なら17時で閉じてしまう、その先の東京国立博物館へ。夜にだけ現れる“禅の世界”を体験してみてはいかがでしょうか。それではまた。

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最終更新日:

WRITER

宮永 麻代

取締役/CMO/
エグゼクティブプロデューサー

気づけばイベントプロデューサー歴15年以上、、!表彰式、インセンティブトリップ、キックオフ系案件が特に多いです。
イベントプロデュース業のほか自社のWEB、広報等のマーケティングまわりのほか社内業務改善のDXを推進。

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GLOBAL PRODUCE Co., Ltd.株式会社グローバルプロデュース

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