芸術の秋。日比谷の街が映画館に「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2026」

映画館で観るのもいいけれど、秋の夜、街なかで映画を楽しむのもいい!
2026年10月9日(金)から25日(日)まで、“映画の街”日比谷で「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2026」が開催されます。
今年は東京ミッドタウン日比谷だけでなく、日比谷公園、日比谷OKUROJIにもスクリーンが登場。なんと3つの会場で、さまざまな映画を無料で楽しめるんです。
仕事帰りにふらっと立ち寄るもよし。観たかった一本を目当てに出かけるもよし。映画館とはちょっと違う場所で観るだけでも、いつもの映画が違って見えるかもしれません。
今年はどこで、どんな映画に出会えるのか。「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2026」をのぞいてみましょう!
“映画の街”日比谷の歴史


そもそも、なぜ日比谷は“映画の街”なのでしょうか。
その歴史は古く、1934年には「日比谷映画劇場」が開場。その後も映画館や劇場が集まり、日比谷は映画や演劇を楽しむ街として親しまれてきました。
そんな“映画の街”で2018年に始まったのが、「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」。
屋外の大型スクリーンでの上映をはじめ、国内外の映画祭・映画賞とのコラボレーション、監督や出演者によるトークイベントなど、映画を街なかで楽しめるさまざまな企画が行われ、今年で9回目を迎えます。
そして2026年は、スクリーンが東京ミッドタウン日比谷を飛び出し、日比谷公園、日比谷OKUROJIへ!
ここからは、3つの会場それぞれの楽しみ方を見ていきましょう。
日比谷の街が映画館に!3つのスクリーンを巡ろう


街の真ん中で楽しむか、芝生の上でのんびり観るか、それとも夜の高架下で映画の世界にひたるか。同じ“映画を観る”でも、場所が変われば楽しみ方もガラリと変わる!
東京ミッドタウン日比谷、日比谷公園、日比谷OKUROJI。さて、あなたならどこで観る?
❶街の真ん中、大型スクリーンで楽しむ「日比谷ステップ広場」


メイン会場となる東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場には、大型LEDビジョンが登場!
開放感のある広場で映画を楽しめるほか、監督や出演者によるトークセッションも開催されます。
スクリーンで作品を味わったあとに、今度はつくり手の言葉に耳を傾ける。映画を観て終わりではなく、その背景まで知ることで、作品の世界にもう一歩深く入り込めるのも映画祭ならではの楽しみです。
❷芝生に座ってのんびり映画。「日比谷公園」


10月10日(土)から12日(月・祝)まで、緑豊かな芝庭広場で映画を上映。子どもも楽しめる作品を中心にラインナップされる予定です。
芝生に座って、秋の風を感じながらスクリーンを眺める。いつもの映画館とはひと味違う、ちょっとしたピクニック気分で映画を楽しること間違いなし。家族でのお出かけ先として楽しむのに気持ちよさそう!
❸夜の高架下で映画に“ひたる”。「日比谷OKUROJI」


そして夜は、少し雰囲気を変えて日比谷OKUROJIへ。
高架下ならではの趣ある空間で、19時から映画上映予定とのこと。にぎやかな広場や緑に囲まれた公園とはガラリと変わって、こちらはちょっぴり大人な映画時間。仕事帰りにふらっと立ち寄り、高架下の空間で一本の映画にひたってから家に帰る。そんな秋の夜も素敵ですよね。
今日はどんな気分?テーマは“ひたる”シネマ



観る場所を決めたら、今度は映画選び。
今年の日比谷ステップ広場では、その日の“気分”から観る映画を選べる「“ひたる”セレクション」が展開されます。
たとえば、想像を超える世界にひたる「ワクワクday」には『ジュラシック・ワールド/復活の大地』や『ビッグ・フィッシュ』。ときめきと切なさにひたる「恋心day」には、『ノッティングヒルの恋人』『花束みたいな恋をした』が登場。


Photo:東京ミッドタウンマネジメント株式会社(PR TIMES)より引用


Photo:東京ミッドタウンマネジメント株式会社(PR TIMES)より引用


Photo:東京ミッドタウンマネジメント株式会社(PR TIMES)より引用
ほかにも「ハラハラday」「魂が震えるday」「友情day」など、用意されたテーマは全部で12種類!
作品名から選ぶのもいいけれど、「今日はどんな気分になりたい?」から映画を選んでみるのも、いつもとはちょっと違って面白そうです。
さらに夜には、「女性記者映画賞」との連携プログラムや「トロント日本映画祭 in 日比谷」も開催。監督や原作者によるトークセッションとともに、さまざまな作品を楽しめます。
上映作品や日時は日によって異なるので、気になる人はお出かけ前に公式サイトでチェックしてみてください。
映画祭から映画祭へ。秋の日比谷が約1カ月“映画の街”に!


「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2026」が終わっても、日比谷の映画の季節はまだ続く!最終日の10月25日(日)を迎えた、その翌日。26日(月)からは「第39回東京国際映画祭」がスタートです。
ひとつの映画祭が幕を閉じると、今度は次の映画祭へ。「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」から「東京国際映画祭」へとバトンが渡され、秋の日比谷は約1カ月にわたって映画の熱気に包まれる。
1930年代から映画館や劇場が集まり、エンターテインメント文化を育んできた日比谷。時代が変わっても、映画を楽しむ人たちがこの街に集まり、また新しい映画との出会いが生まれていく。
映画祭から映画祭へと続いていく秋の風景もまた、“映画の街・日比谷”らしさと言えそうです。
この秋は、映画館を飛び出して“映画の街”へ
街の真ん中? 芝生の上? それとも夜の高架下?
映画館ではない場所で映画を観るというイベント感に加えて、「今日はどんな気分?」から映画を選べる「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2026」。
気になる作品を目当てに出かけるのはもちろん、「今日はなんか笑いたい」「ちょっと泣きたい」なんて気分で日比谷へ行ってみるのもあり。
観る場所も、作品の選び方も、いつもとはちょっと違う。街へ出て、その日の気分で一本と出会う。 そんな映画の楽しみ方ができるのも、“映画の街”日比谷ならではです。
「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2026」は、10月9日(金)から25日(日)まで開催。入場は無料です。
この秋、あなたはどこで、どんな映画に“ひたる”?それではまた!
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