geminiでGPオフィスコンセプトを作成してみた
こんにちは!GP3年目に突入した川島です。時間の流れは早いですね……。
さて、早速ですが次の画像をご覧ください。

いかがでしょうか。
こちらは、実際にオフィスにも飾られている「GPオフィスのコンセプト案内」です。実はこれ、すべてGeminiを活用して作成したデザインなんです。
今回は、その作成秘話についてご紹介します!
「THE CITY」について
まず、作成のテーマとなった弊社のオフィスについてご紹介させてください。
「イベント業界の『WE WORK』 」
「プロフェッショナルが肩書を越えて集う『街』 」
「『人・情報・文化』がデザインの力で融合する交差点」
このような思想を体現する場所として、「THE CITY」は誕生しました。弊社代表を主導として構想がすすめられ、GP社員たちもアイデアを持ち寄りながら設計されています。
一つひとつのインテリアにもこだわり、人が自然と立ち止まり、会話が生まれ、次のアクションにつながるよう緻密な空間となっているんですよ。
今回のデザイン作成は、「みなさんにもこのオフィスの思想をもっと知っていただきたい!」という強い思いから生まれました。

AI生成の手順をご説明
今回のデザインですが、一つのプロンプトで一発生成したわけではなく、何度も工数を重ねながら作り上げました。
ベースとなっているのは、「アイソメトリック(等角投影法)」という物体を斜め上から俯瞰して描く立体図法です。みなさんも見かけたことがあるのではないでしょうか。制作工程としては、下記です。
①オフィス内のオブジェを実際に撮影
オフィスを歩き回り、GPのオフィスを象徴するオブジェクトを撮影。デザインとして「GPを象徴するもの」をピックアップしていきました。


②写真をAIでイラスト化(フォーマットを統一)
撮影した写真一つ一つを、事前に作成したプロンプトフォーマットでイラスト化。こんな感じでプロンプトはChatGPTと会話しながら作りました。
大きなこだわりはなかったのですが、プロンプト生成ChatCPT、画像生成はGeminiという役割分けを好んでしていました。

上記を繰り返し、出来上がったアセット(素材)を大量生産しました。下記はその素材です。
川本CPのクオリティは社内でも大好評でした!



③PowerPoint上でアセットを一つひとつ配置
そして、②でつくったアセットを、地道にPPT上で配置していったのです……!(実は弊社のプロデュース方針として、PPT以外のデザインツールは基本扱えないため)
よく見てみればなのですが、タッチがアセットによって若干違っていたり、アイソメトリックの等角が厳密に守られていなかったりします。

おわりに
いかがでしたでしょうか。
AIで絵を描くとなると、 多くの人は、一つのプロンプトで生成しようとするのではないでしょうか。ただ、現状の画像生成では、 この複雑なデザインをアウトプットするのは困難な部分があります。ましてやオフィスのコンセプト案内という重要なデザイン。
そのため今回は、AI活用の考え方を広げ、「工数を増やしてでも確実なデザインをできる手法」を取り入れたのです。実際のアイソメトリックも、アセットを配置していく形で生成されております。
今回は、「デザイナーと同じ手順を踏んで作ればいいのではないか?」という発想からこの手法を導き出しています。
素人でもここまでデザインを扱えるというのは、現代だからこその醍醐味ですよね。ぜひ皆さんも作成してみてください!ではまた!
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